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欠片さん宜しく〜！！ルアだょ（（逆だろ逆ッ！　byルル
うぇ？１０巻でフラグ立ってなかったっけ、yumi?１１巻めさ良い♪
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カラン！　と大きな音がしてドアの方向に振り向くルナたち。
「鳴神さん！」
「京一郎！」
「ど、どうだった！？」
一同口々に、状況を聞こうとした。
「うわッ…　　あ、ああ…。ちゃんと、話せた。母さんとも」
鳴神が、休むのも問題ない、と言い終わると。
だぱー、と音がするかと思うほど、ルナとサーヤの目から涙が溢れまくっていた。
「よ、良かったぁぁ！」
「良かったよ〜」
「有り難う…」
鳴神が、優しく、柔らかく微笑んだ。　　それは今まで見せたことの無い笑顔で、ルナたちは改めて、上手くいったんだ、と思った。