二次創作小説(紙ほか)

Re: 黒子のバスケ【私にとって、君は光】 ( No.37 )
日時: 2013/03/20 15:16
名前: 詩隈伊吹 (ID: LfHD8N1N)

第14Qオマケ2【紫原くんから敦】

・会話文のみ

「あずちん〜」
「どした、お菓子?」
「ん〜ん。敦って呼んで」
「?!……藪から棒にどうしたの」
「だって、赤ちんも呼ばれてるし、峰ちんも黄瀬ちんもミドちんも黒ちんもみんな呼ばれてるよ〜?」
「……だから?」
「俺も呼ばれたい〜」
「うー……分かった」
「本当?」
「うん。…………あ、敦」
「……うん」
「なんか、反応してっ!!!」
「してるよー。ありがと、あずちん!」
「あ、うん」
「はい、これあげる〜。豚キムチ味のうまい棒」
「ん?豚キムチ?美味しい?」
「うん。あーん」
「あ〜ん……ん、美味しいね!」
「でしょ!」


『お菓子の味は、忘れない』