二次創作小説(紙ほか)
- Re: デュエル・マスターズ 0・メモリー:オリキャラ募集 ( No.10 )
- 日時: 2013/10/05 11:59
- 名前: タク ◆XaammrlXPk (ID: 0.DI8Vns)
用語集(随時追加予定)
デュエル・マスターズ:今では世界最高峰の頭脳スポーツ。略称はデュエマ。世界大会も開かれるようになり、その人気は今だ衰えることを知らない。基本のルールは、火・水・自然・光・闇、5種類の文明のカードの中から自分の好きなように40枚のデッキを構築。そして、5枚のシールドカードと手札を用いて対戦を開始する。交互にターンを進め、マナゾーンに置いたマナを支払い、クリーチャーを召喚して攻撃したり、呪文を唱えたりしながら相手のシールドを0にし、その状態からダイレクトアタックを決めれば勝利となる。
デュエリスト:デュエマをプレイする、プレイヤーのこと。現在ではプロとアマがある。
デュエリスト養成学校:競技としてのデュエマの世界で闘う、プロのデュエリストを養成するための学校。基本、中学・高校の6年制となっている。
D・リーグ:鎧龍決闘学院ではD・リーグというシステムを用いており、これはICカードでもある生徒証明書に記録された、S・ポイント(後述)の量で成績が決まるというもの。というように、学校ごとに各々のシステムがある。
S・ポイント:学院内でのデュエマ後、相手の自分のシールドの差で、増減する。例えばシールド5対0で勝利した場合、勝った方には5ポイントの追加、負けた方には5ポイントの減点が科される。ちなみに、購買部では電子マネーの代わりに使用することが可能。また、0になったら退学である。
クリーチャー:デュエマに於いて、主役とも言えるカード。とある星に生息しているという設定。5つの文明(ゼロ文明も含んだら6つ)に分かれており、召喚時には同じ文明のマナが最低でも1つは無ければならない。(火・水の《虚空の力 レールガン》など多色ならそれぞれを1つずつ満たしていなければならない。)召喚したらバトルゾーンに置く。クリーチャーにはパワーが存在し、パワーの高い方が強く、クリーチャー同士のバトルに於いて有利になる。また、シールドまたはタップされたクリーチャーにかかわらず、攻撃したクリーチャーはタップされ、のターン、アンタップするまで攻撃できない。そしてクリーチャーには沢山の種族が存在する。シールドを削る手段は、基本クリーチャーで攻撃することだ。実は、古代文明時代の地球に存在しており、ある時を境に見られなくなってしまった。
呪文:手札補充、マナ加速、クリーチャー除去などをこなす。これらも5つの文明に分かれており、発動時にはクリーチャーと同じようにマナを払い、すぐに墓地へ置く。(チャージャーなど一部除く)
マナ:クリーチャーを出すバトルゾーンの下にある、マナゾーンに置く(チャージ)カードのことで、言うなれば魔法のエネルギー。逆さにして毎ターン、1マナチャージできる。これをタップ(横向き)にすることによって、マナを支払える。支払ったマナは次の自分ターンの最初にアンタップ(元の向きに戻す)まで使えない。(例えば、コスト2の《飛翔する啓示 ゼッツー》なら火文明を含む2マナをタップして召喚可能。)
アウトレイジ:最近登場した種族。背景ストーリーでは、規則や戒律に縛られない自由な種族であり、体の一部を武器化させる事が可能。オラクルの非人道的支配に対抗するため、戦っている。大概はマフィアのような服を着た人型だが(今までもヒューマノイドは人型だったが、アウトレイジの場合、目がはっきり描かれている。これは後述のオラクルにも言える。)例外に《百万超邪 クロスファイア》や《飛翔する啓示 ゼッツー》のように、龍のような姿や動物のような姿をした者もある。(いずれも2足歩行)
しかし、実は現実に存在したクリーチャーで、様々な次元を旅しており、行くところ先々で教団(後述)を壊滅させてきた。
教団:デュエリストの襲撃を行う、謎の組織。その目的は最強の力を持つ0・メモリーとそれを起動させる鍵を手に入れることらしいが・・・・・・。過去にアウトレイジによって壊滅させられているが、生き残りが0・メモリーの存在する、この世界に目をつけて再び暗躍を始めた。教団の使うカードは全て、通常とは違って実体化し、さらに凶悪な力を持つ。
教団の正体はオラクルという神の使徒であり、アウトレイジと同じくクリーチャー。
オラクル:アウトレイジと同じく、デュエルマスターズで最近登場した種族。背景ストーリーでは神の使徒を名乗り、世界を支配したものの、同時に全ての娯楽を奪うなど退屈も与えた。自分たちがゼロの力で作り出した、新たなる神を崇拝する教団で、サトリ、イザナイ、メシア、インガなど、いくつかの階級に分かれており、階級がない者はただの信者。(《失楽のカルダモン》など。)アウトレイジと同じく、大概は人型。
オラクリオン:ゼロ文明の力によって、オラクルに作られた神。過去の種族である、ゴッドと、何かしらの共通点がある。(かもしれない)
ゼロ文明のため、単体でも強力だがオラクルとの組ませることで、より円滑にプレイできる。
ゼロ文明:厳密に言えば、文明を持たないクリーチャーを総じていう。普通、クリーチャーを召喚する際、そのクリーチャーと同じ文明のマナを1以上払わなければいけないのだが、ゼロ文明は”文明を持たない”ため、どのマナからでも召喚できる。この力をオラクルは利用(悪用?)している。
0・メモリー:使用者の力を一旦リセットし、新たな存在として生まれ変わらせるという代物。この世に2つ存在し、それを起動させる鍵も対になるように2つ存在する。鍵なしで起動された場合、暴走する。
インフィニティ・キー:アウトレイジのリーダー格、《無限皇》が封印された鍵。0・メモリーの使用者に無限の力を与える。
デッド・キー:闇文明の長、《不死帝》が封印された鍵。0・メモリーの使用者に不死身の力を与える。
ゼロ・プリズム:0・メモリーによって生み出されたクリーチャー。多くは教団によって、生まれ変わったクリーチャー達。また、暴走した0・メモリーも生成することがある。
ゴッド・ノヴァ:教団が復活させた新たなる神。右神と左神、そして中央神が存在する。
エグザイル・クリーチャー:無法者の中でも、飛び抜けた個性を持つ。今のところ作中には、《拳銃(ガンマン)》、《武闘(カンフー)》、《魔槍(ブルース)》、が登場している。ヒナタの相棒、《双拳銃 ドラポン》は《拳銃》のエグザイル。
《弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー》:ドラポンがパワーアップした姿。ヒナタの現在のデッキの切込隊長として投入されている。スピードアタッカーを持たないため使いづらいが、《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》の登場でヒナタのデッキ内では、さらに需要が上がった。
《無限の銃刃 ダン・クローリー》:火文明の長であり、伝説のアウトレイジ。無限の力を得たヒナタの0・メモリーによって、現れた。ヒナタのデッキの隠し玉。