二次創作小説(紙ほか)

参照1000突破企画:切札紹介 ( No.114 )
日時: 2013/07/30 07:55
名前: タク ◆XaammrlXPk (ID: 0.DI8Vns)

ヒナタ「・・・・・・参照1000突破企画!?」
レン「そうだ。作者が何かやりたいという事でな。本編を期待していた皆さん、本当に済まない。後で作者には極刑を・・・・・・。」
ヒナタ「こえーよ!!」
レン「このコーナーは、ヒナタの切札を徹底考察していくぞ。」
ヒナタ「このコーナーを見て、是非、使い方の参考にしてくれ!!」


暁ヒナタ

切札1《青狼の始祖アマテラス》水文明コスト6 (殿堂入りカード)初登場:ターン1
リーチャー:ナイト/サムライ/オリジン 5000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。
▼自分の山札を見る。その中からコストが4以下の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱える。
▼自分の山札を見る。その中からコストが4以下のクロスギアを1枚選び、山札をシャッフルしてからそのクロスギアをコストを支払わずにジェネレートする。

解説:言わずとしれたヒナタの切札第一号・・・・・・という割には、今のところ登場回数は5回。それでも劇中の彼の発言から愛用されていたことは間違いないだろう。大概は《ヒラメキ・プログラム》の使用に使われた。ヒナタが愛用していたデッキでは、かなり相性が良く、《ヒラメキ・プログラム》で何度も巨大クリーチャーを呼び出し、ヒナタを勝利させている。実はヒナタが最初に手に入れたカードらしい。劇中ではガラム戦で倒されてボロボロになってしまった。

相性の良いカード:《ノーブル・エンフォーサー》を始めとした、4コスト以下のクロスギア。また、《ヒラメキ・プログラム》等でさらなる転生を狙うのもあり。実際、4コスト以下の呪文なら、何でも唱えられるため、思い切って《スーパー獄門スマッシュ》と組み合わせるのも良い。それだけ、このカードは凡用性が高いのだ。


切札2:《百万超邪 クロスファイア》火文明コスト7 初登場:ターン5
クリーチャー:アウトレイジ 7000+
G・ゼロ−自分の墓地にクリーチャーが6体以上あり、自分の《百万超邪 クロスファイア》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スピードアタッカー
パワーアタッカー+1000000(攻撃中、このクリーチャーのパワーは+1000000される)
W・ブレイカー

解説:パワーアタッカー1000000という、驚愕のスペックを誇るアウトレイジにして、ヒナタの真の切札。ガラム戦では、倒された仲間達の無念の思いを得て、ヒナタのデッキに入り込んでいた。G・0によって呼び出されるのがほとんどだ。その奇襲性は非常に高く、逆転を生む。ヒナタの切り札の中では、今のところ最も登場回数が多い。ちなみに、作中では語られていないが、WINNERカードの特別イラストで紫色を基調とした体色。

相性の良いカード:自身を早めにG・0で出すために、手札を入れ替える、《エマージェンシー・タイフーン》、《シンカイタイフーン》、大量の墓地肥やしが可能な《埋葬の守護者 ドルル・フィン》、墓地肥やしと墓地回収が両立できる、《白骨の守護者 ホネンビー》や《プライマル・スクリーム》がおすすめ。
また、ゴッド対策で《無法秘伝 悪・即・斬》を投入しても良い。


切札3:《終末の時計 ザ・クロック》水文明コスト3 初登場:ターン9
クリーチャー:アウトレイジMAX 3000
S・トリガー
このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、ターンの残りをとばす。(次のプレイヤーのターンをすぐ始める。)

解説:アウトレイジらしい、今までにない効果を持つカード。その効果はS・トリガー最強と呼ばれるほど。ターン9では敵としての登場だったが、その後はいろいろな場面で活躍している。ヒナタが窮地に陥る度に、その危機を救ってくれた、まさに影のヒーローといえる。S・トリガーで現れた後はアタッカーとしても活躍してくれる、頼もしい奴だ!

相性の良いカード:このカードをシールドに仕込む、《アクア・スーパーエメラル》や《常勝ディス・オプティマス》とは相性抜群。いろんな場面で活躍してくれるだろう。


切札4:《双拳銃 ドラポン》火文明コスト4 初登場:ターン23
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 4000
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

解説:ヒナタの相棒、ドラポンがカード化した姿。序盤では相手の小型クリーチャーの除去に役立つ。破壊されても、ドロン・ゴーで後述の強力なクリーチャーに変身できるため、相手にとっては除去したくても除去しづらいクリーチャーだ。作中では大概は出てすぐに後述の切札へドロン・ゴーする。

相性の良いカード:自壊できるカードと相性が良い。《デッドリー・ラブ》や《トラップ・コミューン》は相手を巻き込みつつ、自分はドロン・ゴーできる。《ヒラメキ・プログラム》を使えば、ドロン・ゴーで実質クリーチャーがもう1体増える。後はサーチカードの《分析請負人 ディスカバリー》を投入しても良い。


切札5:《弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー》火文明コスト7 初登場:ターン23
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 8000
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

解説:ヒナタの新たな相棒にして、ペットのドラポンがドロン・ゴーした姿。スピードアタッカーではないため、アタックトリガーを発動しにくいが、劇中では相手ターンに発動したS・Tの《インフェルノ・サイン》や《秘拳カツドン破》で《双拳銃 ドラポン》を出してから破壊し、ドロン・ゴーで登場して、召喚酔いを消すこともしばしばある。相手のターン中に出して、召喚酔いを消してから仕事に掛かりたいところ。一度暴れ出せば、邪魔なパワー6000圏内のクリーチャーを破壊しつつ、攻撃ができる。結構、射程圏内のパワー6000以下のクリーチャーは多い。

相性の良いカード:自壊できるカードや、パワーを底上げする《EX秘伝 カツトンファー》がおすすめ。また、アンタップキラーを追加する《クエイク・ゲート》や《フル・コマンド》とも相性が良い。


切り札6:《暴走龍 5000GT》火文明コスト12 初登場:ターン5
クリーチャー:アウトレイジ 12000
このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、サイキック・クリーチャーを全て破壊する。その後、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する。
誰もパワー5000以下のクリーチャーを召喚できず、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことができない。
スピードアタッカー
T・ブレイカー

解説:ヒナタ最大の切り札。勝利を呼ぶ、ビクトリーカード。劇中ではまだ2回しか登場していないが、これからの活躍に期待大である。超強力なハイスペッククリーチャーで、場に出たとたんに制圧することも可能。初登場ではまあまあだったが、再登場のターン36では大活躍を見せた。どうやら、幼なじみから貰ったカードらしいが、詳細は不明。

相性の良いカード:手札交換や墓地肥やしのカードは必須。また、ドロン・ゴーやシールド・ゴーと組ませるのも一考。なかなか面白いコンボができる。基本は《百万超邪 クロスファイア》とはそう変わらない。