二次創作小説(紙ほか)

フレーバーテキスト一覧 ( No.574 )
日時: 2014/07/05 02:35
名前: モノクロ ◆QpSaO9ekaY (ID: hF19FRKd)

《戦攻竜騎ドルボラン》
『グオォォォゥ! 雑魚は俺様に任せな! アポロン、ネプトゥーヌス! あんたらはヘルメスの野郎をぶっ飛ばしてこい! ---戦攻竜騎ドルボラン』

《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》
『火文明と水文明の境界である海岸に上陸したネプトゥーヌス。彼はヘルメスから託された、彼の部下であるサイバーロードとリキッド・ピープルの軍団を従えて、火文明への攻撃を開始しようとする。しかし海岸には、マルスを先頭に数多のヒューマノイドたちが仁王立ちで構えていたのだった。』

《妖精のイザナイ オーロラ》
『起きてください、プロセルピナ様! 光軍が攻めてきました! 早く応援に来てくれてるアポロン様たちの所に行かないと! プロセルピナ様! ---妖精のイザナイ オーロラ』

《霊騎のイザナイ パイル》
『自然文明がマナを独占することを懸念した光文明は、ヴィーナスを先頭にすぐさまその制圧にかかった。しかし当のヴィーナスは、前線には出てこなかったという…… ---霊騎のイザナイ パイル』

《電撃戦士ガード・ゲイナー》
『この星のマナが枯渇しようとも、我々の役目は変わらない。アテナ様のために、この防壁は守り抜く! ---電撃戦士ガード・ゲイナー』

《ジオメテウス・無限・ドラゴン》
『おいおいお前ら、休んでる暇はねえぞ! 次は光の奴らと戦争だ! ---ジオメテウス・無限・ドラゴン』

《黒神龍ヘヴィ・ケルベロス》
『裏切り者のヘルメス。完璧に計算し尽くされた策略でアポロンとネプトゥーヌスを迎え撃った彼が失態を犯すとしたら、それはアポロンにはおぞましくも頼もしい妹がいることを失念していたということだろう。実際、アポロンも彼女の登場には酷く驚いていたしな ---黒神龍ヘヴィ・ケルベロス』

《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》
『しかし、ヘルメスって野郎も身勝手だよな。自分が水文明代表になるために、仲間のネプトゥーヌスを海から追い出したんだろ? ---ボルベルグ・クロス・ドラゴン』

《黒神龍グールジェネレイド》
『4th・S・Δを守る結界を打ち破ったのは、闇のドラゴンたちだった。死しても蘇る奴らは、海底のエネルギーが尽きるまで、死に、そして蘇り続けた。』

《神龍のイザナイ ガーリック》
『「お兄様! 不肖アルテミスが応援に参りました!」唐突に響き渡るアルテミスの一声は、その場にいたすべてのクリーチャーを驚かせた。そして彼女の登場により、膠着していた戦況は一気にアポロンたちへの傾いた。』

《星鎧亜イカロス》
『ヴィーナス様は争いごとを好まない。まだ幼いプロセルピナへの攻撃など、認められるはずがなかった。それ以上に、自然文明へ攻撃すれば、同盟を結んでいる火文明が救援に来ることは明白だ。彼女の愛する者が駆けつけることなど、分かりきっていた。だからヴィーナス様は祈っておられるのだ。この戦いが、一刻も早く終わるようにと…… ---星鎧亜イカロス』

《光機のイザナイ ロイヤルティー》
『ヴィーナスは最後まで自然文明への攻撃を拒否した。しかし、いつもは自己を主張しないはずのアテナの強い要望により、最後には押し切られ、攻撃を容認することとなった。』

《策士のイザナイ ゾロスター》
『光も闇も関係ない。我々はオラクルの教義に従い、ゼロを崇拝し、信仰するまでだ。 ---策士のイザナイ ゾロスター』

《神光のイザナイ ハゴロモ》
『神とゼロを信仰するオラクルたちの多くは、神でありゼロを束ねるユピテルに付き従った。一部のものを除いては——』

《神来のイザナイ 日蓮》
『ゼロ文明の王国の中にある聖域、マリッジ・サンクチュアリに身を置くユノは、十二神話の一柱で、ゼロ文明の代表次席。ユピテルの力を得ることで、数多の命を生み出す彼女には、生誕神話の二つ名を与えられた。』

《精霊のイザナイ 天草》
『五文明による戦乱が巻き起こる中、ゼロであるユピテルとユノは、それぞれの王国と聖域にとどまり続けた。仮にも十二神話の総統である彼らは、一体なにを考えているのだろうか……? ---精霊のイザナイ 天草』

《神誕の大地ヘラクレス》
『マルスがアテナを食い止めている間、アポロンはプロセルピナの救出に向かった。森の奥には光文明の姿は見えない。しかし、木々の陰から亡霊の影が、ジッと彼を見つめていたのだ。』

《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》
『自然の領地であるスプリング・フォレストに攻め込んだ光文明は、自然文明の制圧を開始した。しかしほどなくして火文明の救援が現れ、攻めるアテナと守るマルスの戦いとなった。そんな中、闇文明の二つの勢力が、各々の目的を持って、森へと侵入していた。』

《キング・アトランティス》
『ネプトゥーヌスを地上へと追いやったヘルメスは、アポロンとネプトゥーヌスが結託するのを見て、4th・S・Δに立てこもった。二体の神話が手を組み、さしものヘルメスも打つ手がなくなったと思われたが、それも彼の計画通りだった。』

《深海の伝道師 アトランティス》
『浮上する4th・S・Δ。その姿はまるで、ネプトゥーヌスに帰る場所はないと告げているようだった。』

《呪紋のカルマ インカ》
『アテナの守護の力は強力だけど、うちの力なら増援だけは防げるのん! ---呪紋のカルマ インカ』

《閃光の神官 ヴェルベット》
『アテナ様の強い要望には裏がある。いつも他人に従っているだけの付和雷同な彼女が自然文明への攻撃を提案したのは、闇文明との密会があったからだ。 ---閃光の神官 ヴェルベット』

《神託の王 ゴスペル》
『ヘルメスの計算により、最も世界のエネルギーたるマナを消費しているのは火文明という答えが出た。義を重んじるネプトゥーヌスは、火文明をマナ枯渇の最大の原因と考え、地上へ侵攻することを決断した。』

《戦攻のイザナイ アカダシ》
『マルスと一騎討ちを続けるネプトゥーヌス。彼の槍がマルスの身体を貫かんとするその刹那、彼が従えていたはずのサイバーロードとリキッド・ピープルの軍団が暴走し、ヒューマノイドのみならずネプトゥーヌスをも攻撃し始めた。それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。』

《封魔のイザナイ ガラムマサラ》
『闇文明は内部で分裂を起こしていた。アルテミスに振り回される者と、ハーデスに操られる者とに。だがその事実には、当人たちすらも気づいていない。』

《爆裂のイザナイ ダイダラ》
『アポロンさんは同盟なんてなくてもプロセルピナを助けただろうよ。あの人はプロセルピナのことを、娘のよう可愛がってたからな ---爆裂のイザナイ ダイダラ』

《破界の右手 スミス》
『支配、生誕、慈愛、守護、海洋、賢愚、冥界、月光、太陽、焦土、豊穣、萌芽——これら十二神話と呼ばれる神々が統治する超獣世界。そこでは、十二神話を始めとしたそれぞれの文明、種族が互いを認め合い、手を取り合い、助け合い、平和が保たれていた。そう、あの大事件が起こるまでは——』

《緑神龍ガラギャガス》
『平和が保たれていたはずの世界。しかし今、この世界のマナが枯れている。すべての命も源たるマナの枯渇により、すべての文明は徐々に衰退していくのだ。マナに溢れていたこの森も、いつまでもつか…… ---緑神龍ガラギャガス』

《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》
『十二神話と呼ばれる者たちは、ゼロを含むそれぞれの文明に二名ずつ存在している。彼らはそれぞれの領を統治し、その文明を代表する存在であった。』

《アクア・マスター》
『徐々にだが、確実に世界を衰退へと導くマナの枯渇。その原因究明と問題打開のために、十二神話たちは急遽集会を開いた。 ---会談記録係 アクア・マスター』

《蛇魂王ナーガ》
『アルテミス率いるドラゴン・ゾンビの力で4th・S・Δの結界が破られた。守りを失った後もヘルメスはあらゆる手で抵抗を試みたが、アポロンとネプトゥーヌスにはそのような小細工は無意味。最後にはアポロンの炎を浴び、彼は姿を消したのだった。』

《味頭領ドン・グリル》
『光文明に抑圧される自然文明を救ったのは、同盟を結んでいる火文明のクリーチャーたちだった。火、自然の同盟軍と光文明の戦いが始まるが、光の裏には不穏な闇の影が差していた——』

《エンペラー・マルコ》
『水文明の海底都市の中心部、4th・S・Δ(フォース・シュライン・デルタ)に居を構えるヘルメスは、十二神話の一柱で、水文明の代表次席。あらゆる知識に貪欲だが、軽薄で狡猾な彼には、賢愚神話の二つ名を与えられた。』

《真姫ヴィクトリア》
『光文明の空中帝国奥部、愛心の寺院に住まうヴィーナスは、十二神話の一柱で、光文明の代表。十二神話きっての平和主義者で、すべての生きるものを慈しむ彼女には、慈愛神話の二つ名を与えられた。』

《聖皇エール・ソニアス》
『槍と剣と大量の重火器によって敵を制圧する槍剣爆煉流を持ってしても、マルスはアテナの鉄壁を突き崩すことはできなかった。しかしアテナも、マルスの怒涛の攻撃を防ぐことしかできなかった。』

《大昆虫ギガマンティス》
『アテナは世界のマナが枯渇している中、自然文明がマナを独占することを恐れているが、マナの枯渇で最も打撃を受けているのが自然文明だった。マナの根源に一番近いがゆえに、最もマナに頼っていた彼らの力は、大きく衰えていた。』

《神聖奇 トランス》
『ゼロ文明の王国の頂点に立ち、管理しているユピテルは、十二神話の一柱で、ゼロ文明の代表。十二神話全体の代表でもあり、あらゆるものを支配する彼には、支配神話の二つ名を与えられた。』


《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》
『カミハ……ユピテル、サマノ、モトヘ…… ---破獄のマントラ ゾロ・ア・スター』

《マントラ教皇 バラモン》
『他の十二神話の連中が騒いでいるが、奴らの戦争など無意味だ。最後に世界を支配するのは、神だと決まっているのだからな。 ---マントラ教皇 バラモン』

《新聖綺神 クロスオーバー・ヨミ》
『ユピテルはユノと協力して、様々なクリーチャーを手駒としていく。十二神話の頂点である彼は、暴走した神すらも支配するのだった。』