二次創作小説(紙ほか)

Re: 魔天使マテリアル 幸せのメロディーと闇の唄 ( No.10 )
日時: 2013/07/10 21:11
名前: 望愛 (ID: SyxKXH7O)

去年と一味ちがう もえっきーとこもえっきーともばえっきーが乱入した夏休みに入り、一味楽しくなった
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面白い メモ

もえ喫茶

神舞西高校1年 新野 萠登 にいの もえと
神舞西高校1年 新野 登萠 にいの ともえ

二人は 双子 もえとのほうが双子の中では兄である。

みんなの母 新野 萠登英 にいの もとえ
みんなの父 新野 萠 にいの きざし

今はいない 萠希達の 妹

新野 萠帆 にいの もえほ
出産時 すぐに天へ飛び立ってしまった 三つ子の中の一人
この子がいれば 四つ子になっていたのに・・。
———
【みんな友達】

交流を図る。
三つ子たちは、夏休みに付き合えないことだってある。
鳴神とだって仲良くなった三人だけれど マテリアル関係には踏み込んでほしくない。
ましては 紗綾まで。

現在 夏に冷房の効いた部屋にいたいだけの人たちが集まる グッドイヤーでパトロール中である。
「すずしい」
鳴神が 店舗に入った瞬間ぼそっと言う。
「ほんと すずしいですね」
紗綾も同情する。
「いきかえるー!!」
「どうするんだ?」
「とりあいず、歩いて 一番人があつまりやすい、グッドイヤーロードを歩きましょう」
沢山の店舗があつまった 大きな道 グッドイヤーロードは どのグッドイヤー店舗でもあったが、神舞のグッドイヤーロードは他の場所よりも三倍くらい大きいのである。

「そうだな それがいいだろう」
ただ 人が集まるだけ 心配 もある。
悪魔を見つけた としたって 逃げられる可能性 大
そして 人目が付きやすい
そして 知っている人が多い。
とりあいず歩くとしても、グッドイヤーロードは混みこみ。
「これ、これではパトロールになりませんね」
紗綾と志穂は押しつぶしにされそうなところを 徹平とレイヤに助けてもらい、なぜか鳴神は もえっきーたち三つ子と、知らない男性に連れられた。

グッドイヤーロードから出て、ベンチに腰を掛け、どちらともしゃべりだす。
「てっぺーじゃん!きょうちゃんもさあやっちもしほっちも レイヤもじゃん!」
合ってしまった・・・。
誰よりも 会いたくない人 この三人
「なんなんだ 混みすぎてこんなからめられたなんて」
いっしょに連れてこられた男性

すぐふりきろうと逃げようとするが、うごけない。
「地よ 暴れ行く沼となれ」
土の悪魔である。先ほど鳴神が連れてきた男性である。
「わあっ!!きょうちゃん!」
三人がいっせいに倒れこむので、後ろにいた紗綾にぶつかりそこから、志穂にぶつかり やっとのことで 徹平が受け止めた。
「ちっ お前 上級悪魔か?」
今 人々がたくさんいても、上級悪魔を見つけちゃ止まらない。
「沼をとけ 」
冷静に言った声が響いた瞬間 萠希たち 三人が一斉に倒れる。
失神した三つ子をさておき、紗綾と志穂は お互いにバランスを保ちあい なんとか戦闘の踏まえをする。
「光よ!! 闇を貫く 鋭き矢となれ!!」
紗綾を守りぬく。
その気持ちしか残っていない その鋭き矢は、見事命中した。
「な、なに?!おまえは王子か!!こんなところで巡り合えるとは・・あ、土よ 壁となれ」
いっせいに 土に刺さった光の矢は命中したはずだが命中しない。
「自己紹介くらい させてくれよ。 オレは マカナア・ロア だ。一応 大公の位で 3番級悪魔だ」
———
魔界大公のくらい。

魔王

大公1番                ↑↑位がいい
大公2番
大公3番  これを合わせて 大公
大公4番
大公5番                ↓↓位が悪い
———
つまり マカナアは大公の中でも いい方の三番

強いのである。

「志穂 徹平 攻撃特化に任せろ。それに、お前らは 防御技が豊富に使えるんだ。 紗綾を守れ」
「分かった!」「分かりました!!」
今は 魔界のことに詳しいレイヤに従うしかない。
「鳴神さん 攻撃 お願いします。 スキをついて この前の鎌なげられますか? それか、砕いて、手裏剣みたいにでもしてください!」
レイヤが言った。