二次創作小説(紙ほか)

Re: 作戦 —暗黒サーヤ— ( No.113 )
日時: 2013/07/27 19:47
名前: 楓七(元 望愛) (ID: Ouicm1PF)

あ、欠片 提案なんだけど・・・・。

歩夢と想夜ってヤツがいるんだけど(中1と小6)
その二人が 合作に必要な人物集めてるから 自身ないなら そこに入ってみて みんなでやってみたら?(詳しくわ みんなのお茶会 でもお茶会も破裂する可能性あり。(だって人来ないんだもの)欠片も来てよねー!)
美柑の君なき世界って 全然更新ない…早く見たい。見たーい!
———
【作戦 —暗黒サーヤ—】

お芝居  隠してたけれど これで結構うまくなったものよね。
サーヤは自己満足を隠しきれなかった。
演技 最高。

「し、志穂ちゃんっ!!!」
テンションを上げて、サーヤがケータイに向かっていった。
「さ、紗綾さんっ?!!!」
志穂がwindmillから 出て、徹平と別れた時だった。
自分の家の塀を見つけて 徹平は帰って行って。
すぐに駆け出した。

電話がかかってくる。 着信 紗綾さんと書かれている。
「志穂ちゃん 助けて!!」
ケータイが壊れるような叫び声に志穂が圧倒される。
「紗綾さん。落ち着いてください!!どうしたんですか?」
「———……河川敷 河川敷よ。羽衣川の河川敷 来て。」
「分かりました」
通話を切り、サーヤの元に 駆け出した。
(何があったんですか)
———
「うんうん うまくいった。」
一人 満足したサーヤは 次の作戦に持ち込む。
「徹平さん…助けて下さい!!!」
大声で叫んで見せ、徹平の反動を持つ。
「ど、どうしたんだ?さ、さあやっち?闇に転じたはずじゃ…「お願い!廃墟ビルに来てっ!!」
プチッと自分から通話を切る。

舞子の時のように そうすると 圧迫感が増すのだ。
(演技のプロね…)
勝手に満足を帯びている
———
「すいません。日守真綾です。悪いことはしません。一人で 中央公園に来てくれませんか?お願いします」
プチ
「お、おい!!」
鳴神の返答も待たずに、真綾は通信を切る。
こういう相手にはこれでいいのだ。
(まだ素人じゃない。志穂ってヤツと徹平ってヤツの玄人じゃ、無理だけどねー)
———
「サーヤ姉 やっほ!鳴神も推進させといたから そのうち行くと思うよ!」
「OKです。志穂と徹平は 理解してる。大丈夫。」

二人は 連絡を取り合って 神舞の森へといった。