二次創作小説(紙ほか)
- Re: 魔天使マテリアル 黑の悪魔石・羽ばたく光 ( No.184 )
- 日時: 2013/08/14 17:55
- 名前: 楓七 (ID: Ouicm1PF)
空ちゃん・綾美ちゃん(聖夜も入れてやる)
志穂の入学式・大銀杏の宝物を見ると 徹平がやばいほどいじられているからどうぞご覧ください。
「ご、ごめん 泣かないでくれ」
楓「・・・・あははははは!!!」
聖「だ、だましたな」
楓「え、わたしは泣き真似苦手だよ?」
聖「きょうばかりはお前じゃなく 空!!おまえか!」
楓「口調が・・・。」
——
ではなくて!!
みんなありがとね♪
——
【片割れ】
「ん?レイヤがなんかもじゃもじゃ話してる。さあやっちをベットに寝かせて…。う、うおおお!!」
「どうした?うるさいから早くしてくれ。いちいちそのリアクション疲れないか?」
伊吹がボヤく
「あ、はい! で・・・レイヤが窓あけて 外でて・・。ん? もう一度もう一度。えーと 光よ 魔を溶かす光となれって言ってる。」
実は 微妙に徹平の言った呪文は違うのだが——。
それはさておき 徹平に続きを読んでもらう。
「で・・さあやっちか?止めに来た・・いや、まあやっちだな。レイヤの口を押えて なんか泣いてるけど」
「んー?・・・・・・・・・・・・・・・・・・ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!」
「う、うるさい!!」
「あ、伊吹さん すみませーん!」
徹平がヒヤリとしたが、それはさておき いま見たことを伊吹に伝える。
「えっと そこにあるペンダント それを使えば 悪魔を封じ込めることができるって——直接的に言ったんじゃなくて 推測だからわかんねーけど、
——…それで さあやっちたちが悪魔として封じ込め られ た・・・。」
ペンダントを伊吹に持ち上げられる。
(守り 切れなかった 罰 なのか・・?」
——
自分の身体に温かみを感じて レイヤは目を覚ました。
(ここ・・・は?)
なにか明るいそんな場所で。
「沙耶ー!!おーい!!」
「舞耶・・・!あ、居た!!」
「おっ沙耶じゃない」
「よかった いたんだ。」
「ここだって 一面に草原だけだよ?」
「そりゃあ 探すのは簡単だろうね。私たちの赤の服だったら」
二人は笑いあった。
——