二次創作小説(紙ほか)
- Re: 〜季夏の翠き風〜 参照1000超えた!ありがと♪! ( No.236 )
- 日時: 2013/08/26 11:38
- 名前: かえな ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)
- プロフ: あゆあゆ先生筆の タイム★ダッシュって知ってる?
これまた さきほどの仲間割れ レイヤ対三つ子とは前の話。。サーヤもルビウスに連れて行かれる前の話・・・。
「ハロー!草摩 花香」
「よう!美雨」
「にしても 悪魔同士が手を組む作戦なんてはじめてじゃないの?そのルビウスってヤツはお前らを信じてるの?」
「いえわかりませんが、強さは手並みの者です。」
「じゃあ 利用しましょうね?」
『よろしく』
静かなるその魔界歴亭に到着。
「おい 草摩 花香 こいつだ イリナ。」
「ども!イリナ・フルニエと申す!しっかり 鏡の力もっとる。」
「どうも ロアリー・美雨だ。水の力を持つ。よろしく。」
「悪魔どうしでしゃべるなんて何年ぶりだろーなって昨日もおもったとこだ。ルビウス・サンビ 火の力 よろしく」
「私もですよ。悪魔同士でしゃべるなんて ユウヤ様か魔王様 以来です。」
「とにかく 作戦実行だ。係決めも考えといたから。」
「じゃあ発表する」
「OK」
「それから イリナは王女を 俺で裏切り王子を捕まえて牢獄に入れ、話や聞き込みをする。」
「了解」
「草摩 おまえは 下部を使って マテリアルを撃退。まだ倒さなくてもいい。軽く殺ったればいいから。」
「了解」
「花香も手伝えよ?同様だが、二人は 環境を造れ。しっかり撃退できそうな場所にマテリアルを突っ込めそうなところで頼む。」
「でも わたしたちは 闇草 闇花 それに対して 美雨は水なのにルビウスは火 さらに イリナは鏡よ どうにもならないわ。」
「それを考えろというのだ。 公爵の位が泣くぞ?」
「分かった。」
「ロアリー おまえは」
「分かってるさ。何をするかなんてな。とっととやるぞ」
「じゃあ取り掛かれ。」
——
≪ピーピー・・。こちらは ルビウス 王女を捕まえた。≫
【ピイー!!・・。こちらは イリナ 王子捕獲】
[了解]
<ビービー・・・。こちらは 草摩 花香 戦えそうな場所を確定させた。決闘場は 神舞の森 碧羅の湖の夜の隠れ自然公園 だ。>
[なるほど 頭使えてるじゃないか]
トランシーバーで回線がとられる そんな場の空気がにこやかに笑って。