二次創作小説(紙ほか)

Re: 魔天使マテリアル 〜秋時雨の降る夜〜 ( No.291 )
日時: 2013/09/02 15:51
名前: 楓七 ◆AoQvVmjntM (ID: Ouicm1PF)
プロフ: 高熱だしぃ・・・それでもPCだしぃ・・雨だしぃ・・始業式だしぃ

【怒りの波は徹平だけじゃなくて】

「うげっ!!しほっち」

「うげっ とはなんですか。失礼ですね。 そして、被害にあっている人を ジェットコースターだ ずるい。などというのは 間違ってますよ!」

志穂は顔を突き付け にらむ。

「あ、ごめん…「それに うるさいです! いまは昼間じゃないんです。夜です。 夜 」

(しつこい・・)

内心そんなこと思いつつ 徹平は向き直った。

「ってワケで しほっちがみたとおり さあやっちとレイヤは飛ばされて、それより前に 翔と翼も連れてかれたんだけど。」

「翔さん翼さん もしくは 灰神先輩と呼んでください。それはともかく、とにかくついていくしかありません。蔓が伸びて言った方向へ行きましょう」


志穂の 頼りある一言に徹平はついていく

「おう それでいいんじゃねーの?」
——
頭回らない・・。 38度の熱 死ぬ〜〜。

外は 雨・・。

始業式は 保健室行き〜〜。