二次創作小説(紙ほか)

Re:こぼれる笑顔〆人生ゲーム 日守紗綾 ( No.60 )
日時: 2013/07/14 15:24
名前: 望愛 (ID: SyxKXH7O)
プロフ: こぼれる笑顔〆 人生ゲーム 日守紗綾

最終的な〆は、人生ゲームだった。
「ひゃっほー!!おれ 青色!」
「徹平さん まずは紗綾さんから車の色を決めるんです!」
とたしなめられ、またまた大笑い。

紗綾は白色のおしゃれな車に、一人女の人を乗せた。

人生ゲームは進んでいく

「えーと、5!1、2、3、4、5 入学祝に5000円をもらって、小学校入学のマスへとぶ!」
次々に、やっていき一番面白かった人を紹介する。
「8!!1,2,3,4,5,6,7,8, あれ? 入学祝はもらえなかった 二つ戻る??!」
「あはははははははは!」

大爆笑を得たリアクションの尚紀はがっくりする。
またそこからどんどん進んでいき、職業選びのコーナーになった。
「1、2,3、!! ファッションデザイナーになれる。給料35000円かあ・・・なりまーす!!」

紗綾はファッションデザイナーになれた。
「じゃあ、給料日のマスまですすめて」
雪だるまのポケットからまたも出た。
「はい。」
ファッションデザイナーの職業カードをゲットする。
次は志穂。
「1 2 3 4 5 ですか。弁護士になれるみたいです お給料は40000円 なることにしますね。雪だるまさん お願いします」
志穂も 職業カードをゲットし、次は徹平。
「1 2 3 4 石油王になれる。給料は100000円 って、さっきの二人に比べると名前がしょぼいなって思ったけど ものすごいきゅうりょうじゃないかーーー。ちょううれしい!」
いろんな目でみつめられるなか、また雪だるまに頼んで職業カードをもらったが、徹平が愕然とした。

「あのー 雪だるまさん。 俺 給料100000円って書いてあるのちゃんと見ました。 給料1000円じゃ、 桁が違うんですが。」
徹平の職業カードは まさしく 石油王だったが 値段の部分がすり替えられており、大きく紙で直した後が置いてある。1000円。

「えっとね、それが嫌だったら この石油王になるのはやめなさいだって!」
また通訳した尚紀が言った。
「ええーーーーーーーーー??嫌に決まってんじゃん。やめたやめた!」
と言って 給料カードを捨ててしまった。
「じゃあ、僕だね。」
レイヤが回すと、徹平と同じ 石油王になった。

すると、雪だるまが 差し出した 給料は「1000000円だった」

「えーーー!!レイヤずるい!しかもこのシートよりも1ケタ高い!」
だが、まだ雪だるまは言った。
「十万円はらったらな。だって!」
レイヤは頭を使って買うものや買わないものを決めてきたため、ほかより有利な金がある。

「あるよ。」
「ええっ?」
徹平が絶望に満ちた。

こんな感じで人生ゲームは終わった。

一位 日守黎夜 石油王 
二位 風見志穂 弁護士
三位 凍堂雪成 医者
四位 日守紗綾 ファッションデザイナー
五位 ユ  リ パティシエ
六位 灰神翼 タレント
七位 三浦尚紀 スポーツ選手
八位 鳴神京一郎 科学者
九位 佐川千晶 探検家
十位 灰神翔 三ツ星レストランシェフ←←よく見てよ!!(笑)
十一位 稲城徹平 サラリーマン(笑)

「楽しかったね。」
「そうだね!」
もう時間は4時に及んだ。
「結構たちましたね…」

その後 大人で人生ゲームをした結果を伝えよう。
——
一位 伊吹涼 三ツ星レストランシェフ(はい 似合ってます)
二位 凍堂小夜子 ツアーコンダクター
三位 稲城耕平 A級レーサー
四位 神槌トオル 陶芸家
五位 雫沢圭吾 快適ドライバー(笑)


五位の雫沢圭吾は 快適ドライバーになり、大笑いを受けた。

なぜか 神槌トオルも加わってとても面白くなった。