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未来篇１−２
あの時夢を語ってから、5ヶ月。

真央は、一足先に音楽関係の仕事に就き、奮闘中。

そして、今日は　唯香、瑞希、毬乃の図書隊の入隊試験当日

唯香）それじゃあ、頑張ってくるね！

瑞希）行ってくる！じゃーなー

毬乃）行ってくるね！

3人）あ、奇遇だ／ね／な

毬乃）ねぇ、2人とも、お守り持ってる？

唯香）あるよ！

瑞希）あるが、どうした？

毬乃）それさ、交換して合格したときに、皆で返さない？

唯香）いいね！じゃあ、はい

そんなやりとりをしていると、いつのまにか
図書基地まできていた。

瑞希）今からは、勝負だよ

毬乃）お互い頑張ろうね！

最初は、陸上などの、競技をする。

唯香）3人とも、同じグループだね。

毬乃）どっかに、特殊部隊の人いない？ちょっと聞いてくるわ

瑞希）隊長発見

唯香）けど、父さんとか関わってなさそうだしｗ

毬乃）関わってそうなやつ、いたよ。

唯香）え、どこどこ？

瑞希）達也さんか。

毬乃）瑞希、大正解！！

唯香）じゃ、行こうか(黒笑

瑞希）達也さん♪

吉田）うわぁぁぁでたぁぁぁ

吉田が叫んだ瞬間全員の視線が4人へとあつまる。

毬乃）父さんと、堂上さんに書類．．．

吉田）すみませでした。それだけは、勘弁しろよ毬乃

瑞希）じゃあ、何で人に、でたぁぁ何か言うんだ？あぁ？

吉田）ごめんなさいィィ。やめてくれ瑞希

唯香）それより、何で私たち3人が同じグループなわけ？

吉田）それは、玄田司令に言われたんです。怒らないで、お願いｗ

毬乃）隊長？

吉田）そうだ！オイお前ら時間だから、並んどけ

瑞希）逃げやがった、クソ