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未来篇２—１

吉田）腕下げないで、しっかり走れェェ

毬乃です。ただいま訓練中．．．なのですが、
私たち3人の教官を勤めるのは、達也さんです。
怖くないんですね、親が親なので（笑）
させと、訓練に戻りましょう。

皆がぐったりしているところに、3人平然と立ってる新隊員がいた。

吉田）各自、しっかり休憩をとり、午後の訓練に励むこと。

毬乃）早く、ご飯行かない？お父さんたちに会えるかもよ！

瑞希）父さんとはあいたくないが、母さんには会いたいから行く。

唯香）じゃあ、早く行こうか！

−−−食堂−−−
唯香）まだいないのかな？

瑞希）士官食堂使ってるのかもな。

毬乃）ま、食べようか。

3人が食べていると、吉田隊の女子が数人集まってきた。

隊員）なんであんたら、そんな疲れてないのよ？

瑞希）昔から、鍛えてきたから。以上

毬乃）↑に同じ

唯香）別に、いいじゃん。

そう、3人ともこういう人が、結構嫌いなのだ。

隊員）あんたら、名前は？

唯香）唯香。

毬乃）毬乃だけど？

瑞希）瑞希。てかなんであんたらに言う必要あんの？まぁ、いいや。

唯香）あ、母さん！おーい
唯香の見るところには、郁や、手塚、小牧や堂上がいるのだが
吉田と、安達もいるのにおどろいた。

毬乃）萌絵さん！！！

隊員）はぁ？母さん？萌絵さん？

瑞希）母さんたちもここで食うか？

柴崎）そうさせてもらうわ。

　　　　　　　　　　２−１終了