二次創作小説(紙ほか)

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【芙蓉編】 ( No.227 )
日時: 2013/12/25 23:39
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: rMeeZFi3)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11736211549.html

 はる様

初めまして、はる様! 面白いと言ってもらえてとっても嬉しいです!

原作にハマれたと?! それも非常に嬉しいです! 良かったですッ!
栄蓮可愛いとな…?! よく言ってもらえるんですが未だに理解できない私って…((
でもとっても嬉しいです! 有難う御座います!(´∀`)

これからも頑張ります! コメント有難う御座いました♪


 牡丹様

有難う御座います〜(´∀`)♪


 Sora様

親にまで頭大丈夫的なことを言われた時の虚しさがパないですよww


栄蓮「あ、零番隊の黒田隊長…。お疲れ様ですー…」
松菊様「そちらさんこそ…」
八雲&夕凪ちゃん「ギャァァァァァァ!!幽霊ィィィィィィ!!(チーン)」
栄蓮&松菊様「…ハァ。マジご苦労様ですー…」

みたいな感じですかねww御苦労様すぎるお二人ww
で、コレがカエルを見ると苦労人の立場が逆転するっていうww


そうですね。イケメンだからこそなせる所業です←


私自身結構楽しかったですww実はアレ仕切り直しもなく行く予定だったんですがww
流石にそのままでは下ネタペースになっちゃうから女子軍による仕切り直しをww
そうですね(´∀`) なんやかんやで二人も仲良しです♪


やっと後半戦です…! 頑張ります!


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 参照≒「サンタさんやーい」アップ。しょぼいです(笑)

 —


 源外がつくったマシーンに乗って外へと出た栄蓮達。
 そこには芙蓉データ捕獲のために、大量のメイドが待ち構えていた。


 91訓 お寿司にはお醤油? 甘だれ? それともケチャップ?


「うおりゃァァァァァァァァ!」


 とか声あげてるけど実際は何もしてませんんんんんんんん!
 ただ単に源外さんのつくった乗り物にのってるだけでぇぇぇぇす!

 つーか運転が荒いィィィィ! 落ちるゥゥゥゥゥゥ!


「ぶわはははははは! 見たか流山! 
 お前んトコの華奢な機械カラクリなんぞワシの機械カラクリにかかりゃ一撃粉砕よ!
 鎧・大砲・キャタビラ! これが男の機械カラクリじゃああ!!」

「ジジイぃぃぃぃ! 男の機械カラクリは結構だがもうちょっとデリケートな運転できねーのかァ!」


 ってそんな事言ってる場合じゃねーよォォォォ!
 な…なんかメイド軍団がこっちにもんのすごい勢いで来るゥゥゥゥゥ!


「う…後ろからも…!」
「神楽ァッ! 傘の柄を引けェ!!」
「!」


 な…なに?! チャイナ娘の傘どったの?!


「何が起き」


 ——ドォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!!!


 ……………………………………………………………すっ、
 すごォォォォォォォい! チャイナ娘の番傘からなんか出たァァァァァ!!


「少々いじくらせてもらったぞ。豆鉄砲なんざ今時古いわ」
「おじいさんアンタすごいっスね?!」
「ジジイでかしたアル! これさえあればいけるネ!」
「よっしゃァいけチャイナ娘ェェェ!」
「任せるネ! うおりゃァァァァァァ!」


 ——ピュッ


 ……………………………………………………………な、


「なんでだァァァァァァァ! なんで醤油?! つか醤油だよね?!」
「一回撃つと充電がいるが醤油ざしに早変わりだ。ドヤァ」
「「「「だからなんで醤油?! つかドヤァじゃねーよ!!」」」」


 ってまたメイドさんが来るゥゥゥゥゥ! どーすんのォォォ?!


「銀の字ィ、ねーちゃん、にーちゃん! 刀の柄を押せェェェェ!」
「「「!」」」


 いつの間に私達の刀にまで…?! っしゃァァァ行くぜェェェェェッ!


「「「うおりゃァァァァァッ!」」」


 ——ピュッ


「「やっぱ醤油かボケェェェェェェェェェ!!!!!」」
「いや…見て二人共! 私のはケチャップ! ひゃっほォォォォい!」
「じゃねーよォォォ! つかなんでコイツケチャップで喜んでんの?!」
「この人ケチャラーっスから!」
「91話で初めて知ったァァァァァァァァ!」


 ケチャップがめっさ出てくるんだけど何これ幸せなんだけどォォ!
 兄さんだったらマヨネーズだと喜びそうだね!


「オイにーちゃん、もう一回柄を押してみろ!」
「は、はい! ッらァァァァァァァァ!!」


 ——ピョォォォォ…
 

「音がおかしィィィィィィ! つかまた醤油じゃねーかァァァァ!!」
「醤油じゃねぇ、甘だれだ! ドヤァ」
「だからもうドヤァってなんスかもう腹立つなもォォォォォ!!」
「ケチャップだぜェェェェ!」
「黙ってろよバカ隊長ォォォォォォ!」


 つーか醤油と甘だれとケチャップで何行とるきだ馬鹿作者ァァァァ!
 ケチャップは嬉しいけど役に立ってねェェェェェェェ!


「こんの…ッ!」


 襲いかかってくるメイドどもをケチャップ噴射しつつ吹っ飛ばァァァす!
 …アレ? これ結構使えません?


「……! 隊長、アレを!」
「どれ?!」


 ぬォォォ?! なんか前方に地下につながりそうなトンネル的なものがァァァァァ!


「じーさん、コイツは?!」


「鬼ヶ島につながる道よ! 流山は恐らくターミナルの地下深くにいる!
 あそこには江戸のエネルギー制御を司る中枢があるといわれる!

 ターミナルは莫大なエネルギーを放出するポンプ、そして江戸中のエネルギーを集約するポイントでもある! 
 奴は方々に供給されるエネルギーの束の根元を掴んで首都機能をマヒさせたんだ!」


「そんな事まで把握して…」


「だったらそのエネルギーの通り道を利用してやつのもとへ行けばいい!
 こいつはターミナルの本流へとつながる支流の1つ、江戸の地下にこうしたエネルギーの道が何本と通っている!
 機械カラクリがウヨウヨする地上よりこっちの方がよっぽど近道だろう!

 どうやらさすがに奴らもここは警備が手薄らしい!」


 イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤァァァァァァァ?!
 ちょっとちゃんと読者様に伝わるか分かんないんですけどねェェェェェ?!

 目の前にめっっっっっっっっっっさ大きい機械カラクリメイドいますよォォォォォォ?!


「おじーちゃぁぁぁぁん! どこが近道ィィィィ?!」
「あれは高い建造物の清掃を得意とする参丸七號、通称うどちゃんです」
「うどちゃんんんんんん! お願ァいこっち来ないでェェェェェェ!!」
「ちなみに鎌倉の大仏を掃除しにいき首を折ってしまいリコールされた破壊神です」
「迷惑すぎる破壊神だなオイィィィィィ!!」


 ぎゃああああああああああ! 追いかけてくるゥゥゥゥゥ!
 うどちゃんがモップでガンガンやってくるゥゥゥゥ! 潰されるゥゥゥゥ!


「にーちゃん、そこに俺がつくった銃がある! 使え!」
「醤油じゃないッスよね?!」
「違う違う!」


 八雲がなんかすぐそこにあった銃を持って発砲ォォォォォォ!
 ドドドド言ってるよすごい威力だよォォォォォ!


「でかしたジジイィィィ! 八雲クンンンン!」
「はいにーちゃん、決め台詞ゥゥゥゥ!」
「…快ッ感…!」
「それやってほしかっただけだ」
「「ふりーんだよォォォォォォォ!!」」


 なんでセーラー服と機○銃?! 古いんだけどマジ古いんだけど?!


「しょうがねェ…たまぁぁぁ!!」
「了解。ディスク収納します」
「な…なんだこいつァ?!」


 ——パンパカパン パーパーパー パンパカパン パーパーパー 


「…ロッキー? ロッキーのテーマが流れてくる」
「テレーレーン。テテーテーン」
「歌わないでくんない八雲?!」
「きいてるだけでやる気が出るだろ?」
「ただの音楽再生機じゃねーかァッ!!」


 何の意味があったの?! なんでロッキー?!


「フェニィ〜スもーんじゃァァーフェニィ〜スもーんじゃァァー」
「しかもお前が歌うんかいィィィィ!」
「…つかフェニスって何?」
「なんか腹立つだけで全然戦意昂揚しないんだけどォ!」
「あ〜〜あ゛〜〜〜!」
「うるせーんだヨオメーは!!」
「うどちゃんお静かにィィィ!」


 ——ドォォォォォォォォンッ!

 しまったァァァァァ! うどちゃんに道壊されたァァァァァ!
 落ちるゥゥゥゥゥゥ!


「ポチィッ!」
「わんっ」
「「!」」


 定春クンが私たちをくわえて素早く避難する。一安し…。…!


「げっ…源外さんんんんんんん!」
「じーさんんんんんん!」


 源外さんが落ちてくゥゥゥゥ! ちょっ、待っ、オイィィィィ!


「銀の字、ねーちゃん。機械カラクリどもと流山を救ってやってくれや」
「「!」」
「奴ら泣いてやがる」


 ちょっ…今私たち天井付近にいるからか分かんないけど…!
 下…暗くて全然見えないよ?! こんなところから落ちたら…!


「げっ…源外さんんんんんんん!」
 


(あとセーラー服と機○銃をバカにすんな〜)
(最後ォォォォォォォ!)