二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【OWee編】 ( No.242 )
- 日時: 2014/01/03 04:10
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: fYNkPhEq)
Dr.クロ様
今年も凪ともどもよろしくお願いします(´∀`)
Sora様
よろしくお願いしますっ!
みんなひどいですよね新年早々。ホントひどいですよね新年早々。
お年玉くれんのって言っただけで冷たい目ですよ新年早そ((もういい
ノペーッて伸びてる八雲は可愛いかなーと(笑)
栄蓮は女っけないですからねww
さぁて…何にしましょう?(´∀`) ←考えてない
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店員の言葉と同時に何やら変な装置が働き出した。
そこにあったのは…直接ゲームで対戦できるようになっている設備だった。
97訓 よく見知った奴は変装しててもすぐわかる
「きょ…巨大なTV画面と…OWee?!」
「お前らァァ! ゲームがそんなにほしいかァァァ!」
何っか変なの来たよォォォ?! 何アレ店長ォォォ?!
「そんなにほしいならゲームで勝ち取れ! それが真のゲーマーだ!
先ほど真っ先に飛び込んできた血気盛んなゲーマー達! 今から二手に分かれてもらいゲーム対戦をしてもらう!」
…え、なに? 私たちか? 私たちのことなのかそれ?
何か勝った方にはゲームあげるとか言ってるけど…イヤ嬉しいけども。
ほかの人たちには私達が勝つか万事屋一行が勝つか賭けをしてもらうみたい。
…つまりは私達に彼らの運命もかかってんのか?
「アレ? でも真選組チーム、ちょい多いですよ?」
「あー…そだね。んじゃそこの紫くん、そっち行って」
「適当だなオイ」
「んじゃ、行くっスね」
って八雲行っちゃったよォォォォォォ?! いいのか?! いいのかコレ?!
「おーう八雲くんいらはーい」
「どうも、坂田さん」
「ヤバイアル18禁コンビ結成させてしまったヨ」
「全力阻止だぞチャイナ娘ェェ…!」
「お、おうヨ」
「では一戦目をはじめまーす」
って何かもう勝手に一戦目始まろうとしてますけど?!
なになに? なんの勝負?
「第一戦目はギャルゲー対決! “バキバキメモリアル”です!!」
ときめけやァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
なんでバキバキ?! 何がバキバキ?! ときめこうぜ?!
てゆかギャルゲーかァ…やったことないんだけど。
「どーすんの兄さん? 誰が行くの?」
「ここは間をとってやく…ってそうだあいつ万事屋メンバーだ」
「フッフッフッ! ここは俺が行こう!」
おっ、近藤さんんんんん! …いけんのかな?
「三次元より二次元に生まれてくればよかったのにとお妙さんにも称された。
この近藤勲にかかればヒロインの一人や二人、十五分あれば十分」
「いやそれほめられてませんよ、死の宣告ですよ」
「あらゆるギャルゲーもやりつくした俺には新しいゲームでさえどの選択肢を選べば女の子の好感度があがるか…。
デートにはどこが最適かなんとなく読めてしまうゥゥ…!」
「三次元でも生かせればいいのにねェ」
ここ二次元だけどネ。
ゲフンゲフン。まぁこっちは近藤さんで!
それにしても万事屋メンバーは誰で…。
「フハハハハハハハハハ!」
「だ…だれだ?!」
なんかさっき入ってたこたつの中から声がするよ?! だれ?!
かと思えばこたつがバーンっとひっくり返されて。
…なんか長髪のマリオさんが出てきたんだけど。
「フン、ただのしがない配管工さ」
…いや、桂じゃね? いやどう見ても桂じゃね?
「…ニイサン? ニイサン、アレカツラジャネ?」
「…………」
「ニイサン?」
「……マ」
…マ?
「マ…マリオさんじゃねぇか…ッ!!」
「兄さァァァァァァァァァん!!」
あんな長髪のキモイマリオいるかァァァァァァァ!
ホラなんか眼鏡に蹴り入れられてるし絶対桂だよアレェェェェェ!
「あの…サインとかもらっていいっスか、マリオって。
とーしろーくんへって書いて欲しいんですが」
「兄さああああああああああん!!」
なんか色紙とペンもって行っちゃったよォォォォォォォ!
もう絶対桂だよアレェェェェ!
「土方さん! 騙されちゃいけやせん!!」
「そっ…総悟…!」
総悟ォォォォォォ! アンタは神だァァァァァァァァ!
もうこの馬鹿な兄さんに言い聞かせてあげてェェェェェ!
「そんな長髪のマリオなんざ見たことねーや」
「そうそう…って、え? …総悟?」
「本物は…あっちだ!!!!」
エリザベスさああああああああああああああん!
エリザベスがひげつけてるだけじゃんかもう絶対桂じゃんかァァァァァァ!
「バカかオメーは!」
バカはアンタだよ?! 私もだけどね?!
「アレは弟のルイージさんに決まってんだろーがよ! セガ派は黙ってドリキャスやってろボケ!
シェンムーの続編ずっと待ってろボケ!」
「言われなくても待ち続けまさァ。きっといつか戻ってきまさァ」
「八雲ォォォ…ヘルプm」
「マリオさん! 俺、風霧八雲って言います! よ、よろしくお願いします!」
「あ、ああ…こちらこそ…」
やぁぁぁぁぁぁぁくぅぅぅぅぅぅもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
何してんのアンタはァァァァァァァァァ!
「え、栄蓮さん…? 大丈夫ですか…?」
「眼鏡…アレ桂だよね…? 絶対桂だよね…? ねェ私が間違ってるのお母さん…?」
「誰がお母さんですか?! ちょ、しっかりしてください! あ、アレは…」
「桂だよね? 私間違ってないよね? ねェ?」
「…はい」
ざまぁ見やがれェェェェェェェェ! やっぱ桂じゃねーかッ!
よっしゃァァァァァそうときまれば逮捕ォォォォォ!
「それでは一戦目、ギャルゲー勝負開始!」
「ってなんか始まったんだけど?!」
万事屋チーム桂が出てるんだけど?! いいのか?! 逮捕していいのか?!
「……………瞳孔女ァ」
「ナンデスカ」
「……………ちょい、見逃してくれ」
「……………」
…ああ、アレはマリオなんだ…。そうだマリオなんだ…。
そしてあっちの白い鳥がエリ…じゃなくてルイージさんなんだ…。
うん、もう真選組は終わってるんだ…。いいのか…いいのか…
「瞳孔女ちゃァァァァん?! 何かもう真っ白だけどォォォォ?!」
「もういいんだよ…あれはまりおあれはまりおあれはまりおあれはまりおあれはまりお」
「そこまでしなくていいからァァァ! 終わったら即刻逮捕してくれていいからァァァ!」
マジでか。じゃあバキメモ終わり次第逮捕ね。
兄さんや総悟がなんて言ってこようとそんときはもう桂ね。マリオじゃないからね。
ん? なんか並行してもいっこ勝負が行われるみたいだけど…。
「時間短縮のため第二戦目も行います! その名も…“信長のゲボェ”!」
野望もたせてやれよォォォォォォォォォォォォォォ!
なんでゲボェなのなんで吐いてんのォォォォォォォォォォ!
しかも何かもう眼鏡とザキで始めてるよォォォォ!
「何アレマジ気持ち悪いんだけどなんで信長ゲボッてんの」
「そういうゲームなんスよ。テトリス形式でゲボェを消していくんス」
「ぜってー売れないよね」
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「勝者、山崎退! カツオ!」
…イヤなんか半分寝てるあいだに終わってたんだけど。
え、なに? 一対一かァ…んじゃ次、私たち?
「これで一対一か…勝負は残る三人との戦いで決まるってわけですねィ」
「一人味方のはずのやつ混じってるけどね」
「どれとやります? 俺ァどれでもいいや、どれでも面白そうだし」
「どれも不快だ。強いて言うなら八雲で」
「私は天パ野郎をフルボッコかな」
「年末大掃除といきますかコノヤロー」
「ゴミ片付けてさわやかに新年迎えるとしますかコノヤロー」
「とりあえず隊長ボコりますかコノヤロー」
「「賛成だコノヤロー」」
「なんでだコノヤロォォォォォォォォ!!!!!!」
( つかオイ、もう年明けてるぜ )
( 今年もよろしくだぜ )
( いいんだよ。どうせそのうちうやむやになんだよバカヤロー )
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各シーン省きすぎですいませんm(_ _)m