二次創作小説(紙ほか)

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【モンハン編】 ( No.307 )
日時: 2014/02/13 20:00
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: Cj5Qj.rN)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11771424996.html

 sora様


八雲「喧嘩ばかりした…だと…?!」
栄蓮「何ですかそれ、うちの作者も一緒ですよォォォ!」
八雲「小さい頃は姉と喧嘩ばかりで…」
栄蓮「そして最後は必ず姉のとどめの言葉…」
八雲「“死ね”で喧嘩終了。ガラスのハートだったあの頃はもうそれだけでハート崩壊」

今となっては微塵も傷つかない( ´∀`)


優しさのかけらもない…とか…。もうそれ誰のこと言ってるんですか((
Sora様は優しさの塊っすよ!! 何かもう…色々と学びます、マジで←


栄蓮/八雲「ですよねー。つーことで宇宙人KILL!!」


 牡丹様


モンハン編ももうホンット爆笑モンですよww
笑えます! 何回見てもマジで笑えます!! 更新も楽しいですww


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 久々アップ(´∀`)
 参照≒「宇宙人ってェ…殺しても(ry」アップです←


 —


 足の親指&乳○を改造された栄蓮、チ○○を改造された八雲、
 体を改造された土方と沖田は、現在作戦会議中である。


 122訓 現実と二次元は表裏一体


「あー…腹立つなァ。俺小便どうしたらいいんスか? チ○○ッスよ?
 ○ン○改造されるとか…マジなんなんスか? ○○コッスよ?」

「八雲、お願いだからアナログスティックと言って?」


 …つか…私も…○首…。イヤ…親指は…まだしも…。
 乳○って…イヤ…かなり大事な部分よ? いやアナログスティックも大事だけど。


「…とりあえず今のところわかっていることは極めて少ねェ。
 どこの星の天人かも分かんねーし、どこにいるのかも分からない」


 いやだよ? 一生乳○がドライバーとかいやだよ? 親指がドライバーとかいやだよ?


「分かってんのは、奴らがモンハンにはまっていることだけでさァ」
「え? なに? モンスターハンター?」
「ちげーよ、モンキーハンターでィ」


 完全なる略称のパクリでしょォォォォォォォ?!


「プレイヤーが狩人ハンターとなり、様々な怪物猿を倒すハンターライフを楽しむゲームッスね。
 …で、それをやっていれば…俺のチ…じゃなくてアナログスティックを改造した奴らに出会えるんスか?」

「可能性はゼロじゃねェ。…つか何が何でも探し出す」

「フッ…ンな面倒臭い事せんでも、俺がとりあえず怪しい奴のチ○○斬ってぶっ殺すっスよ?」

「安心しな八雲、それならお前の目の前に煙草スった変なのがいるぜィ」

「それ俺か? 俺のことか総悟? つーかそうだよな?」


 つーか殺してどうするの八雲? 殺したら元も子もなーいよ?
 …早く八雲のアナログスティック取り戻さないとこいつ真っ黒だよ恐いよ。


「で…モンハンするの? 今から?」
「あァ。パソコンは用意してある。…ぜってーに元の体を取り戻す…!」
「なんかもう別の漫画っぽくなってるんだけど」


 そのうち等価交換がうんたらら言い出しそうだなオイ。
   

「よし…じゃあ各自パソコンを繋げ。
 栄蓮と八雲、オメーらの分は栄蓮の部屋に用意してある」

「「ほーい」」


 —


 …っつーことでェ! いよいよモンハンンンンンン!


 えーっと、いくつかの説明!


 現実の会話=「」
 ゲーム内での会話=『』
 実況・スキル=【】
 八雲=タマナシ


 よっしゃァァァ! 張り切っていきまっしょォォォォ!



【 モンキーハンターの世界へようこそ! ここは銀河中のハンター達が集まる夢の冒険空間です!
  くれぐれもネットマナーを守り、誰もが心地よい空間になるようご協力ください! 】


「「はーい」」


【 それではこの世界でのあなたの分身となる存在をお決めください 】


「俺の分身…? フッ…今やただのドライバーと化してるッスy」
「八雲、お願いだからゲームに集中して?」


 こやつ引きずりまくってるよ。いや私も○首はアレだけど。
 …さてとォォ! キャラ設定ってやつかな? 


 …とりあえず適当にやっとくかァ…。


「隊長、せっかくのネットですしとびっきり可愛いキャラつくればどうっスか?」
「八雲? それどう言う意味? 現実はどうだっていいたいの?」


 ま、それもいいかも。私、黒髪黒目と至って普通だし…。


 金髪のウェーブがかかったセミロングの髪を選んでみる。
 目は…なんだろ? 赤とか…? あ、なかなかかわゆい。
 ゲームだしキャラの肌白いし…お人形さんみたいだわ、コレ。


【 プレゼント! 特定のアバターを選んだ貴女に、コスプレを差し上げます! 】


 おおおおおお! なんかいいのもらえたよ?! 
 何これ?! 魔女っ子?! 魔女っ子コスか?!


【名前 エレン
 武器 槍
  胴 魔女の服
  頭 魔女の帽子
  腕 魔女の手袋
  脚 豚足 】


 ちょっと待て、脚。つか足。どう言う意味だ足。豚足って何だこら。
 ま…まァいっか。絵的には普通に可愛いブーツだし。


【 それでは、モンキーハンターの世界へ! 】


エレン『お…おおおおおおおお!』


 すごい! 何かめっさ人がいるよ! これ全部プレイヤーだよね?!
 
 さてと! 兄さんと総悟、それに八雲を待たないと!
 …どんな格好で来るんだろ? 集会所前にいるんだけど…。


『あ、あの…、す、すいません…』


 ん? なんかすごい内気そうな子がきたよ? …どうしたんだろ?

 水色の髪のショートカットで…なんか耳にうさ耳ついてるよ?! 可愛いぞゥ?!
 目は赤ァァ! かぶってるけど超可愛いいいいいいいい!


  エレン『な、なんでしょうか?』
シッナング『わ、わたし…シッナングというんですけど…あの、よければ共に旅をしませんか?』
  エレン『え?! 私とですか?!』


 いい人だわァァァ! 名前なんか変だけどいい人だわァァァァ!


シッナング『私…大切な人を探しているんです。ちょっと前にいなくなってしまって…』


 え、なにこれ? シッナングNPC(運営側のキャラ)か? NPCなのか?


  エレン『大切な人…。それは一体どんな人だったんです?』

シッナング『っ…それはですね…ッ! 
      私の…私の…っ! 


      俺の分身とも呼べるチ○○だゴルァア!!』 

  エレン『八雲ォォォォォォォォォォォ!!!!!!』


 もうただの八雲じゃねーかコイツゥゥゥゥ!! つーか人じゃねーわそれぇぇぇ!!
 
 ってか“シッナング”ってもしかして“ナッシング”をいじったの?!
 アレか、チ○○ナッシング的なノリかァァァァァ?!


シッナング『よこせコルァ! タマよこせコルァァァァァ!!』
  エレン『私だわ栄蓮だわボケェェェェ! つーかこっちも女だからタマねーっつの!!』
シッナング『あ、隊長? イヤー流石にコレは可愛すぎッスよ〜ないわ〜〜〜』
  エレン『はったおされたいかチ○○ナッシング!!!!』


 まぁアレだろーね、相手の警戒を解くために女にしたんだろーね。
 ……。いやまさかネカマはないっしょ?


シッナング『副長と沖田隊長は?』
  エレン『いや、まだだけど…。……! あれ見て、ナッシング!!』
シッナング『シッナングなんスけど』


 こ…こっちに妙な格好の天人が向かってくるゥゥゥゥ…?!
 間違いない、私達を改造したのはアレだァァァァァ!


  エレン『ナッシング、せーのだよ…』
シッナング『ナッシングじゃない、シッナングッス。…早速ハントッスね』


 私(つーかエレン)は槍をかまえ、シッナングはステッキをかまえる。…つかステッキってオマ…!
 エレンとシッナングで顔を見合わせ…こちらに向かってくる天人二匹に武器を振りかざしたァァァ!


     『『うおおおぉぉおぉッ?!』』
シッナング『やったっスか?! 今すぐ元に戻す方法をはかせて…!』
     『ってーな…何すんだこらァ!!』
     『しょーがありやせん、土方さん。紛らわしいカッコですもん』
  エレン『ん……?』


 こ…この口調まさか…ってか絶対!


  エレン『なんっでそんな紛らわしい格好してんだァァァァ!!』
   後輩『え、もしかしてエレンって栄蓮かィ?』
   先輩『ちょっと盛りすぎだろ』
シッナング『そーっスよねぇ』
先輩&後輩『って八雲ォォォ?! オメーが一番ちげーだろォォォォ!!』


 まー…なにやら本物をおびき出すためにこんな格好しているらしいっす。
 さて、とォ!


   先輩『…いっちょクソ天人どものハントと行くか』
  エレン『兄さん、その天人姿で言われても何も決まってないよ』
   後輩『かっこ悪すぎでさァ』
シッナング『アンタもな』


(つーことで…モンハン開始ィィィィィ!!)