二次創作小説(紙ほか)

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【モンハン編】 ( No.319 )
日時: 2014/03/02 16:20
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: ucTV.0zG)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11785440545.html


 竜様

お互い更新頑張りましょうね!(´∀`)


 sora様

すぅーぱぁぁぁ可愛いだなんて…そんな…嬉しいですよ…!
でも私的にはやっぱり夕凪ちゃんがすぅーぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ可愛いっす!
松菊様はウルトラハイパーかっこいいっす!((意味分からん


栄蓮/八雲「息の根ェェェェッ?!」
ゆ…夕凪ちゃん…あの…それは…そこまでは…!((((;゜Д゜))))
栄蓮「そういう時はー」
八雲「即座にー」
栄蓮/八雲「ザ☆オ☆リ☆クッ!!!!」

ヨ ミ ガ エ レ ( ゜ д ゜ )←


私もオフ会したいです! すっごく楽しそうなイメージが…!(´∀`)


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 地球にとっては迷惑なガスをボフンッと輩出してトラックが走っていく。
 そこに乗っているのは…今となってはただのテコドライバーの2人だ。


 126訓 やっぱり最後は主人公の特権があるもんだ


「すいませんそのみーぎに映画ー」
「いや、なんスかそれ」


 あー…風が気持ちいいねェ〜…。只今トラックの助手席ナウ。
 
 あれから何故かドライバーとして生きていく覚悟やら何やらをして。
 今現在は…まァ、完全にドライバー違いだけど。運転の方のドライバーやってます。


「八雲〜。あとどんくらいで着くの〜?」
「10分くらいじゃないっスか? まっ、それまで何でも歌っててください」
「踏まれったっはーなーの〜なーまえもーしーらーずーにー」
「地ーにおーちーたーとーりーは〜フーフハーハーフッホッホッホッ〜」
「歌詞知らないんなら無理して歌わないでくんない?!」


 かーちくの安寧ー虚偽の繁栄ーしーせる餓狼のじゆーをォォォ!
 アレ、なんかとんだ?


「囚われったくーつじょくっはァ〜反撃ィーのこーうしィだァ〜」
「城壁ィ〜のーそーのかなぁた〜獲物をっ屠るっ」
「「イェーガァァッ!」」


 いや、なんで紅蓮の弓矢を熱唱してんの? いやこれ好きだけど。
 

「架せられェたぁふっじょぉりぃはァ〜進撃ィのこ〜うしィだぁ〜」
「いやかなりとんでるんだけど?!」
「奪われった其〜のちへっい〜自由セカイをのぞむっ」
「「エーレンッ!」」


 今現在作者が全力でリピッてるよ。いやーかっけェ〜。
 

「…つーか、隊長。…いや、もう隊長じゃねーか。なんて呼んだらいいんスか」
「なんでもいいよ? 初期設定なんてアンタ私のこと呼び捨て&タメ口設定だったくらいだし」


 だからプロローグの一番最初タメ口っしょ? いやもう直す気はありませんが!


「んじゃまァ…ただの馬鹿で」
「ただのって何?! もうただの悪口じゃねソレェェェ?!」
「だって隊長から刀をとったら何も残らないっスよ?」
「ひどくね?」


 真顔で言いやがった。真顔でいいやがったよコイツ…!
 

「あ、着いたッスよ。確かあのSMおねーさんに呼ばれたんスよね?」
「そうそう、さっちゃんさん」


 草原に降り立って空気を吸い込むと…あ、めっさ空気が美味しい。
 にしても…どこにもさっちゃんさんいないんだけど?


「お久しぶりね、栄蓮さん」
「って居たァァァァァァァッ?!」
「確か八雲さんだったわね。さっちゃんって呼んでちょうだい」
「どうもー」
「あの…さっちゃんさん。こんな所に私達を呼び出して、どうしたんですか?」
 

 な…なんかさっちゃんさん、すっごく真面目な表情。
 どどど…どうしたんだろう?


「栄蓮さん、貴女乳○がドライバーよね?」
「グッハッ!」
「ただの馬鹿は、心に10000のダメージを受けた」
「実況すんなァァァァ!」


 つーかただの馬鹿ってまだ言うか! 
 つ…つーか…忘れもしない、古傷をォォォォ…!


「ふっ…栄蓮さん、安心なさい。…私もよ!!」
「何を安心しろと?!」
「で、八雲さんはアナログスティックよね?」
「…………」
「いくら傷が深いからって無視すんな!!」


 劇場版よかったよねー。今現在現状ディストラクション全力リピートォォォ!
 …あり? ただの作者?


「ねェ、2人とも。元の体を取り戻したい?」
「「…………」」


 そんなの…は、


「「当たり前っしょ?」」
「……。…ふふっ、やっといつもの悪顔ね」


 さて、とォ! …テコドライバーは解散! …代わりに。


「主にクソみてーなゲーマー星人討伐専門プラスドライバーコンビ」
「行くっスか!」


 ——ニッと笑いあえば、いつもの私達。


 —


「いや〜買った買った。これで地球に思い残すことはないな」
「買いすぎスよ、ゲーム」
「いーんだよ。よしっ、出発…」
「「!」」


 ゲームを買いだめたゲーマー星人達の方にトラックが二台つっこんでくる。
 そこに乗っているのは、一台は万事屋一行、そしてもう一台は栄蓮と八雲だ。


「せ…先輩ィィ! おかしな車がァァ…!」
「見りゃ分かるよ俺達の船に向かってきてるよ?! …アレ?!」
「ど、どうしました?!」
「ふ…船が全然浮上しない! なんだこれェェ?!」
「せ、先輩ィィ! 第4動力室に侵入者が…!」


 ハッと先輩のゲーマー星人がそちらを見れば、そこにはドライバー。
 雄叫びを上げながらもんのすごく回転している。


「ド…ドライバァァァァ?!
 巨大なドライバーが動力部のネジを外しているぅぅぅ!」


 このゲーマー星人に改造された桂と近藤である。
 全力で動力部のネジを外しにかかっているようだ。


「桂ァァァァァァァ!」
「やめろ! 今はその名で呼ぶな、近藤ォォォォ!」
「やめろ! 今はその名で呼ぶな! 何も言うな! 今の俺はただのハンター…」


「「フルーツポンチ侍Gだ!/フルーツチン○侍Gだ!」」


 あえて近藤の名前の方には○をつけておきます、はい。
 
 完全に破壊されていく船に星人達は慌てふためいている。
 そんな時、ドォウッと物凄い勢いで車が突っ込んできた。


「な…なんだとォォォォォ?!」


 砲門は見事に壊され、おまけにいくつかの部品も破壊されたようだ。
 ニッと真選組御一行はしてやったりと笑った。


「「「「あとは頼まァ」」」」


 ガシャァンッとガラスが割られ、中に万事屋一行が入ってきた。
 ギョッとしたゲーマー星人達は逃げようと後退する。

 ヒュォォォ、と風を受けながら、銀時は冷たい目で星人達を見下ろす。


「船を止めろ。俺の(いや八雲君もだけどォォ!)チン○を返せ」

「ふっ…どういうつもりかは知らんが、止められるものなら止めてみろ。
 どれだけ動力部を分解したところでこの船は止まらんぞ…!」

「なに…?」

「あのメインブレインを分解せんことにはこの船は飛び続ける」


 チラリと星人が見た方を見れば、そこには妙な形のネジ。
 どうやら特殊なドライバーでなければあけることはできぬらしい。


「くくっ…お前達の負」
「そうかい」
「……?」
「どこで使えばいいのかと思ったら、…こんなところに」
「!」


 はっと星人の瞳が見開かれた。
 そう、銀時が改造されたチン○のドライバーこそが。


「き…貴様ァァ! そのドライバーは…!」




「っくたばりやがれェェェェェェ!!!!!」


 
 メインブレインに銀時のドライバーが差し込まれ、激しい発光が起こった。
 断末魔のような星人達の喚き声も虚しく、ドォンッとその船は爆発したのだった。












「…え? あの、ちょ…え? え?」
「「「「…俺達の身体は?」」」」






( ノードライバーノーライフ! )
( いや意味分かんないんだけど?! )