二次創作小説(紙ほか)

Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【 silver soul! 】 ( No.322 )
日時: 2014/03/08 00:36
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: YtZV6/SZ)
プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11785440545.html

 Sora様


ノーミュージックノーライフが即座に浮かんできまして…(´∀`)
キャラ崩壊…ですと?!
しかしながらあんなにもかっこいいとはどういうことですk((
性格も何もかもね! もうね! ホントにね! かっこよすぎです!(←


八雲「いや、面白い面白くないの話じゃないッスよね?」
栄蓮「つかあの…夕凪ちゃん? 隊長をもーちょい敬ってみよっか?」
八雲「周りの影響が凄いんスよ。副長の命狙う隊長とか副長の命狙う隊長とか副ちょ」
栄蓮「もういいよ? 黒田隊長ッ、ご安心を! 何度でもザオリクしますから!」
八雲「いや隊長、それ何を安心しろと? 何の励ましッスか?」


オフ会…! 一度はしてみたァァァァァァいっ!((
オフ会といえば焼肉屋さんというイメージがあります(´∀`)


 あめ子様


はぅどぉらぁぐぉふぁァァァッッッ!!((何語?
あ…あめ子様が来てくださるとは…! 嬉しい限りです…ッ!
が、頑張ります! あめ子様の更新も、心待ちにしております!(´∀`)


————————————————————————————————



 よく泣く、妹だった。



『にいさっ…うぐっ、ひっく…っ』
『えれん? また泣いているのか? …どうしたんだ?』
『ひっく…っめか、けの、子って…っうくっ…つめ、たい目でっ、言われた、の…っ』



 泣き虫で、弱っちくて、



『ためごろーさーぁんっ! だっこして! にーさんは肩車してほしいってさ!』
『い、いってない! そんなこといってない!』
『よしよし。おいで、トシ、栄蓮』 



 それでいて、笑顔はいつでも明るくて、まっすぐで。



『にぃさぁんっ! いちたすいちはー?』
『…に、だろ?』
『ぶっぶーッ! さんでしたーッ!』
『どこをどう計算したァァァァァァッ!』



 例えるならばそう。


 泥の中にえる蓮の花のような、何者にも染まらない真っ直ぐさ。



 —————だから、


『に、いさ、』


 炎に、

 己よりも倍程に屈強な大人達に、

 悲しみに、
 
 絶望に囲まれて、包まれて、



『に、さ』



 大切な人が目を抑えてうずくまっているその様を見て、



『た、すけ、て』



 苦しみに涙さえ流すことのできていない妹を見て、何かが切れたことだけははっきりと覚えている。  


 
 127訓 掃除中に懐かしい物が出てくるとそれを見るのに夢中になって結局掃除できないってことあるよね



「うっわー! 近藤さん、兄さん、総悟、八雲ォ! これ見てこれェェェ!」
「「初っ端からうるせーなこの女は…」」


 ひどくね? まぁそれが私ですからお気になさらず!

 そんなことより! 只今屯所内のお掃除中で!
 なんと! なんとなんとなんとなんとッ!


「武州時代のアルバムを見つけちゃいましたァァッ!」
「「「「おー、ヨカッタネ〜」」」」
「ちょ、何で皆さんそんなにテンション低いの?! ちょっとくらい見ようよ?!」


 皆付き合い悪くね?! ちょっとぐらいいいじゃんかねェ?!


「んなもん見てる暇があったら掃除しろ。押入れは特に入念にだ」
「……。兄さん付き合い悪いのー。ケッ、一人で見てやらァ!」
「だから掃除しろっつってんだろ!」
「しょうがねェ、俺も見てやらァ。おっ、このクソポニーテールは誰でィ?」
「誰ッスかねェ、この目つき悪いの。街中に貼るっスか?」
「オメーらは俺を貶したいだけだろーがァッ!!」


 うわっ、ホントだ! 兄さん目つき悪ッッ!
 あ、隣に私も写ってるー。これあれだね、稽古終了後だね。タオル巻いてるもん。


「おっ、俺も写ってるじゃないか! この頃は若かったなァ…」
「でも今の近藤さんも十分いいですよ? 三十路超えてもビバ! 近藤さんです!」
「栄蓮んんんんん! お前ってやつはもォォォ可愛いなァァァ!」
「あいたたたたた! ひげェェェッ! ひげ痛いですからァァァ!」


 ジョリジョリいてェェェェ! クソイテェェェェェ!

 ペラッと次のページを捲ると…おぉ、これまた真選組メンバー。
 …つーか総悟も近藤さんも掃除に戻ったんですけど。八雲しか見てくれないんですけど。


「皆若いッスね〜」
「そうだね〜」
「「……あ」」
「……? どうしたんでィ、2人とも固まっちまっ」
「「なんでもないですからァァァァァ!」」


 …ミツバが、その、写ってまして、うん。
 いや…あの…その傍にちっちゃな総悟が…すっっっっっごく幸せそうに笑って写ってるのねー…。

 …………。…さて次のページに行ってみよォォォォォ!


「あっ、師匠だー」


 おじーさん師匠ー。色々と教えてくれたっけかー主に丸太振りー。
 フンフンするの結構楽しかったよなァ…。


「あの時は確か総悟がよくよく木の皮使ってたよなァ」
「何言ってんですかィ近藤さん、そんな汚ねェ真似すんなァ土方ですよ土方」
「テメーだろうが総悟ォォォッ!」


 色んなことがあったよねェ本当に…!
 久しぶりに武州にでも帰りたいなァ…。…お墓参り、行きたいな。



『 栄蓮 』



 …最近…手紙も書いてないし…。まァ、そんな余裕もないけど…。
 ……。…留守にはできないし、な。


「…………ーイ、オーイ。隊長ォ〜、どうしましたー?」
「ぬぇ? あァ、なんでもないない。…掃除再開しよっか!」
「アルバムは土方の顔の部分だけ切り捨てときゃァいいだろィ」
「何その憎しみがこもりまくった嫌がらせ?」



( ちょっとした、記憶 )



 —




栄蓮
「…で? 次数があと800文字くらいいけるからって何すんの? グダグダトーク?」

八雲
「大体今日のなんスか? 隊長のことばっかりじゃないっスか!」

栄蓮
「八雲? 何が不服なの?」

八雲
「つーかこれ元は195訓ネタなんスよ? もっと金丸君的な存在を出せよ馬鹿作者」

栄蓮
「真選組に金丸君的な存在を出してどーするよ、だってさ」

八雲
「金丸君すゲーんだぞ! なめんじゃねーぞ金丸君をォォォォ!」

栄蓮
「いや、原作読んでる人はみんな知ってるから」





つーことで次回からはじまるお話の予告(´∀`)
たった一言で分かるとすごい! …っていうか分かると思います((




 ——こ…これが…ッ、


「「「「フォロ方十四フォローッ!!」」」」

「もうすでに何にもかかってねェェェェッ!!」





 
栄蓮
「…………。いや、分かるか? 分かるかコレ?」

八雲
「ホントは近藤さんの“お姉さんを思うと…”のセリフだったんスけど、
 作者がフォロ方十四フォロー好きだからって変えたらしいッス」

栄蓮
「ちなみにもう一つを言うと」








「ど…どんなエスコートォォォォォォォォッ?!」








栄蓮
「総悟好きには特に分かるんじゃないかな?(´∀`)」

八雲
「そっスね。セリフ自体はコレ坂田さんのッスけど」

栄蓮
「んじゃま、のんびりいきますかァ〜」

八雲
「…………。…ホント、のんびりな作者と夢主で申し訳ないッス」






( ギンギンギギンギーン☆ギンタマーン )  
((いやなんで今それ? 何にも関連性ないよね?))
( たまに脳内で全力リピってます(`・ω・´) )
((じゃねーよ))