二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【銀魂】 生涯バラガキ 【 silver soul! 】 ( No.325 )
- 日時: 2014/03/08 22:32
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: 5D.A9gym)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11791153623.html
牡丹様
分かってもらえましたか! よかったです!(´∀`)
沖田の嬉しそうな顔は…ミツバ編の笑顔をもっと幸せそうにしたような感じの…((ry
有難う御座います! 頑張りますッ!
Sora様
でも私もよくよくキャラが分かんなくなりますw
八雲とかは最初はクールでいつでも冷静でツッコミ担当だったはずなのに…。
いつの間にかボケまくってました(゜д゜)←
カエルとかジェットコースターで気絶する奴をかっこいいと言っちゃいけません((
八雲「黒田隊長の事は敬うべきっス。1+1を3とかいう隊長は敬えないけど」
栄蓮「それ過去の話だからね?! 今はちゃんとできるからね?!」
八雲「じゃーあ隊長ォォォォ! 敬うの説明を柳田副隊長に分かりやすくどーぞ!」
栄蓮「夕凪副隊長、敬うっていうのはね! うーんと…。
…隊士からの近藤さんへの想いみたいなものだよ!」
八雲「あれって敬ってるって言うんスか?」
栄蓮はホントに底を知らない馬鹿ですねw
ホントに未知の世界ですよ…(´Д`)
誰か私をオフ会に連れて行ってくれェェェェェェ! って感じですよ…((
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参照≒えっと…あの…アレです、武州兄妹が描きたくなったんです!←
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「久々の登場だなァ、クソ女ァ?」
「地獄に落ちなさい、パープル?」
…なんでこうなった?
128訓 男にはそういう時期があるらしい
まァ、なんかァ…。
見回り中にね、道中でぼんやりしてるお妙さんと出会ったわけです。
…そして冒頭に戻ります。
「あ? なに? お前がぼんやりしてたら人様の迷惑になんだよ気づけや」
「貴方のような目障りなもしゃもしゃ髪が動いている方が迷惑よ気づけや」
「はァ? 色気も胸もクソもねェゴリラ女よりかはマシだよ気づけや」
「貴方のような紫色の毛玉が存在している方が迷惑よ気づけや」
何この人たち。何この人たち。何この人たち。マジ怖いんだけど。
八雲もお妙さんも超絶至近距離で睨み合ってるんだけど。チンピラか。チンピラか君達は。
「お、お妙さん、久しぶりだねェ! 元気にしてた?」
「うるっせーんだよ色気なし女黙れや」
「ひどくない? マジでひどくない? めっさ八つ当たりじゃない?」
泣くよ? マジで泣くよ? 泣き喚くよ?
つーか八雲もなんでそんなにお妙さんに敵対心もってんの?!
…いやまァ、お花見の時に殺られたのが原因だとは思うけども!
「大体なァ、道の真ん中でぼけーっとしてる時点で邪魔なんだよ」
「あーらごめんなさいねェ? でもそんな私に今現在話しかけて立ち止まってる毛玉さんも邪魔ではなくて?」
「誰が毛玉だまな板女が。俺ァいいんだよ、テメーとは違うからな」
「何が違うの? あァ、毛玉と人間ということ? 成程ごめんなさい、気づかなかったわ」
「ねェ隊長、この女マジで斬殺していいッスか? いいよね? ねェいいよね?」
「落ち着け八雲」
よくやるよォォこのふたりィィィ…!
さっきから道行く人達が2人の殺気に冷や汗浮かべてるよォォォ…!
「…で? お妙さん、ぼんやりしちゃってどうしたの?」
「でも…栄蓮さんに話してもなんの解決にもならないし…」
「ねェ八雲、涙腺崩壊していい? もう崩れそうだよ? もう悲しすぎるよ?」
「落ち着け隊長」
まァなんやかんやで話してくれるらしいです…あ、涙が。
近くの団子屋に入って、お妙さんと向かい合う。
あー…、…元気ないなァ? お妙さん。
「実は…新ちゃんの様子がおかしいんです」
「え? メガネの?」
アイツのツッコミがなくなったら万事屋は基本ボケばかりになるよ?
「えぇ…。最近はウチに帰ってきても部屋にすぐ閉じこもってしまって、返事もしないし…。
それに朝方まで寝ないで部屋で何かシコシコやっているようなんです」
「「シコシコ?」」
「そうなんです。部屋の前に丸めた紙みたいな物が散乱していて…。
一体…夜な夜な何をシコシコやっているのかしら?」
いやナニですね、えぇ。その表現からいくとそれですね、えぇ。
つーかこれ団子屋で話すことじゃないよ周囲からの視線が痛いよォォォ…!
「それァアレだ。…やっぱ男だし、あっち系の雑誌でも見ながら夜な夜な一人で」
「もう言わんでいい。言わんでいいよ、八雲」
「え、何? 続きをお願い、パープル」
「お妙さんも続きを促さなくてもいいよォォォォ?!」
分かるでしょ?! 分かるでしょ?!
イヤあの、健全な子は分からんでいいよ! その内分かるようになるから、ウン!
「で…銀さんにも言って、一応様子を見てもらっているんですけど…やっぱり不安で…」
「そっか…。メガネの事が心配でぼんやりしてたんだね…」
「えぇ…、ホント、一体夜な夜な何をシコシコしているのかしら…」
「お妙さん? もうさっきからそこしか心配してなくない?」
「チ」
「だから言わんでいいっつってんだろーがァァァァッ!!」
もォォォ八雲ォォォォォ! 言わなくていいからァァァァァッ!
「もうね、八雲! そのチから始まるやつはモンハン編で言いすぎたから!
ちょっと封印! もう言うな! もうなにも言うなァァァァ!」
「いや、でもッスねェ…」
「ま…まさかアレなの、パープル…ッ?!」
「お妙さんも言わせようとしないでよマジで!!」
つーか何でこういう時だけは相性いいんだよこの二人!
さっきまで気づけや気づけやばっかり言ってたくせにィィィ!
「ハァ…。お妙さん、何か協力できることはある?」
「栄蓮さん…」
「まっ、新八さんとは結構な付き合いだし。俺達に出来る事があればやるよ」
「クソパープル…」
「オイ、今クソがつかなかった?」
まァ確かにメガネとも腐れ縁だもんね〜。
悩める青少年…いやまァ発情期なんだろうね、うん!
「じゃああの…一応2人も、新ちゃんの様子を見てくれます?」
「そんな事ならお安い御用だよ! 任せておいて!」
「ふふっ…有難う御座います、栄蓮さん」
んじゃ、とりあえずメガネのところに行きますかァッ!
( 隊長、差し入れにエロ本とか縄とか蝋燭とか持っていくっスか? )
( いくかァァァァァァァァッ! つか何で後半全てSM?! )
( いや、志村の頭文字のSはドSのSかと )
( いやいやいや、ドSのSは総悟のためにあるSだからね、うん )
( あと坂田のSもッスね )
( そだね〜。あ、でもさっちゃんさんもSがつくよ? )
( いや、あの人は究極のマゾッスよ )
( 確かに )