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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 銀魂 −銀の世界 ( No.6 )
- 日時: 2013/09/19 22:15
- 名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
真撰組三人は、刀を構えようとする。
でも、間に合わない。
天人の刀は既に、近藤の肩を切り裂きそうになっていた。
ダメージを覚悟し、近藤はとっさに目を瞑る。
が、何時まで経っても痛みは感じられない。
瞼を開けると、飛び込んできたのは、銀と白、燃えるような紅の色彩。
その色彩は、5人のよく知る物だった。
「万事屋…!?」
呼ぶが、彼は紅い瞳を一瞬こちらに向けた後、ふいと視線をはずし、前の天人を斬っていく。
良く見てみると、自分達の知る彼とは少し違うということが解る。
第一に背丈。
第二に瞳。
第三に…、何の躊躇も無く真剣を使っていると言うこと。
それだけで無くても、自分達の知る銀色と目の前の銀色は、雰囲気が全く違かった。
5人が彼を唖然として見ていると、終わったのだろう、彼は刀を鞘に戻し、じろりと5人を睨んだ。
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