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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 銀魂 −銀の世界 ( No.67 )
- 日時: 2013/10/09 07:41
- 名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: 今更ですが いつの間にかもっさんが居ます。。
驚愕しか沸かない。
銀時を始め、桂、高杉、坂本。
「まだ戦争ば入って間もないんじゃろ?」
「ああ…物凄い勢いだ」
「特に神楽だ。夜兎ってどんだけ怪力なんだよコノヤロー」
「神楽もそうだが沖田も並じゃねェな」
と、話してはいるのだが、実を言ってしまうと、彼ら四人は今、天人と戦っているのである。
その中でこの会話をやってのけるのだから、やはり凄い。
そして彼らは、自分たちの周りで戦う神楽たち五人の強さに驚きを見せていた。
体術を行使しつつ隙を見て銃を放つ神楽。
目に止まらぬ速さで剣を滑らせ、敵を散らせる沖田。
一本筋が通り、誰に負けることなく、折れることなく進む近藤。
その近藤を支える、霧の如く動く、土方。
実践経験が浅いながらも、鍛えた同体視力で的確に敵をしとめていく、新八。
「終わったアル」
「神楽ちゃん早ッ」
「てめェが遅いんだろ眼鏡」
「誰が眼鏡!?」
「ッチッ多すぎだろィ ウザいんで殺ってきやす」
「総悟ォトシィ!?俺絡み無し!?ねぇ無いの!?」
「黙れヨゴリラ」
五人は再び戦場に散っていった。
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