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はい、こんにちは！！


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「はい、では……ルナさんは、紗綾さんの後ろ、タイくんは、黎夜くんの後ろ……２人とも隣の席になるけど、いい？？」

「あ、はい、大丈夫です。」

「………」

タイは、黙ったままうなずいた。


ルナとタイは、席へと着く。

「………！？」

ルナは、不思議なものを感じとった。

（何っ！？前の２人から、わたしとタイくんと同じようなものを感じる！！）

＜……ルナ＞

＜タイくんっ！！＞

頭の中で、ルナとタイが会話を始める。

＜何か前の２人から、感じないか？＞

＜えっ……、タイくんも！？＞

＜ぼくも……というと、リナも感じたのか？＞

＜うん。でも、どうやって聞こう……＞

＜休み時間にでも、聞けばいいだろう。＞

＜そ、そうだね…＞

会話が終わりかけていると、圭吾が…

「紗綾さん、黎夜くん、後で、ルナさんとタイくんに学校案内をしてくれませんか？」

「「はい」」

紗綾と黎夜と呼ばれた者が同時に返事をする。

（わぁ、息、ぴったり…）

ルナは、妙に感心していた。


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はぁ〜〜、打った、打った。

よかったら、

「嘆く心の中の光」

に、きてくださいね。