二次創作小説(紙ほか)

Re: 魔天使マテリアル×新 妖界ナビ・ルナ 〜交錯する5つの宿命〜 ( No.42 )
日時: 2013/12/04 17:43
名前: 黎架 (ID: TFVRu1Ih)

朔乃〜〜、実は、昨日の時点で気づいてたんだよ。

本当に・・・

まぁ、いいや、更新、更新♪

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ガラッ

「ちわーす!中学生、到着っす!」

「……失礼します…」

「「失礼しま〜〜す」」

といった具合に、制服を着た男の子4人が入ってきた。

「…?誰すっか、この子たち…」

1番最初に入ってきた男の子が言う。

「この2人は今日、私たちのクラスに転校してきた、竜堂 ルナさんとタイさんです。」

「へぇ〜〜そうなんだ。…で、なんでここに?」

「えっと、説明しますね。————

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

サーヤの説明でようやく理解した圭吾が

「……なるほど。そういうことでしたか。
 では、小学生組から順に自己紹介をしていってください。」

「日守 紗綾です。力は、破魔です。」

「…日守 黎夜。……力は光」

「風見 志穂です。マテリアルは、風です。」

「ん、じゃあ、中学生組だな。
 オレは、稲城 徹平。力は土、よろしくな。」

「…鳴神 京一郎。…雷のマテリアル…」

「俺は、灰神 翔。で、かっちは、翼。みてのとおり双子だ。力は、1人だと火、2人だと炎。」

「では、ルナさん、タイさんも…」

「竜堂 ルナです。えっとぉ〜〜〜」

ルナがもたついている間に、

「痛っ・・・」

サーヤが首筋をおさえる。

「サーヤ?出たか」

レイヤがサーヤに問う。

(出たって、何が…??……もしかして、妖怪!?)

「うん、中央公園辺りに、上級悪魔です!」

(えっ、悪魔!?)

「みなさん、行きましょう」

志穂がいい走りだす。
すると、他の人たちまで、走っていく。

ルナとタイも急いで追いかける。