二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.105 )
- 日時: 2014/03/01 17:25
- 名前: SUZU (ID: aW5Ed34M)
番外編
【サトミちゃん家はアベコベだらけー!?】
ソ「だから、何度いったら分かるんだ?俺の占いをうさんくさくしないでもらえますか?」
ブ「もともとだろ?」
ソ「何だと?このコブンゴっ!」
ブ「コブンゴってまた言ったな…おまぇー!覚悟しろぉぉお!」
…………………………、
サ「うるさーーーい!このクソガキどもぉ!」
ブ「うわ、サトミがキレた…」
もー!朝の目覚まし聞こえんでしょーが、
もうやだっ!
シノー!夜ご飯までには帰るから、
シ「お出掛けですか?」
うん、家にいると無駄にストレスたまるから
ブ「……………。」
ソ「やばくない?」
ブ「だいたいお前が…」
ほら、また始まった…
あぁー、何かこの辺久しぶりだな…あー!ここマンションになったんだー
懐かしいー!
……………?なにこのテント入ってみよー
サ「失礼しまーす……」
誰もいないのかな?…ん?ドア?ここに入れってこと?
ガチャ
サ「うわっ、何これー!?」
何か光に包まれて、まるであのプリキュアとかが変身するときみたいに
そこで意識が遠く離れていった…
?「おい、サトミさっさと起きろこのグズ女」
え?………シノ?
シ「何だよ…さっさと立てよこのアホ女」
なに?ここ…家の玄関?てゆうかシノ!
いつからそんな事言うようになったの!?
ブ「シノ君、もっと優しくしてあげなよ、ねっ」
うっわ、優しいブンゴ……なんかキモッ
ソ「あー、サトミみてるだけで腹立つ…何なの?」
私から避けてる…あの、ソウスケがだよ!?
まって…何かいつもとちょっと…いや、だいぶ違ってるよ、
そう。皆の性格が真逆!ってことは…
ミ「サトミさん。もう少しお静かにお願いします、」
ゲ「ドタドタドタドタ!おい、サトミ!」
ダ「何だよ……騒がしいなぁ……ったくろくにテレビもみられねぇだろ」
ケ「おめぇも声でけぇよ、バーカ、」
ほら……やっぱりね、
ここはアベコベ世界なのか!ってことは…
サ「ブンゴー!お買いもの行こっ!」
ブ「うん。行こっか」
ん……悪くもなくもないかも …
あー!楽しかった
ブ「じゃあ車で帰ろっか」
うん、
そう車に乗り込もうとしたとき……
?「おい、お前、俺たちと一緒にドライブしようぜ?」
あたしのこと?もちろん嫌ですっ!
?「あぁ?そこの兄ちゃん…」
ブ「はっ…はいっ!」
うわ…メッチャびびってる
?「こいつのことを大人しく渡してさっさと家に帰ればお前の命だけは取らない、どうする?」
ちょっちょっと!ブンゴならそんなことしないよね?
絶対にしないよね?
ブ「はっはい!帰ります!」
はぁぁぁあ?
?「ほぅ…なかなか話の読み込める奴じゃねーか、」
えっ!ちょっと…!ブンゴ助けてよー!
もとの世界に…
もどりたーーーーーいっ!
サ「うえっ?」
また光のようなものが私を包み…
意識が遠く離れて行った
シ「サトミ様!サトミ様!」
え?今…様付けした?ってことは…
ゲ「昼寝にしては長すぎだ。」
戻った…戻ってきた!やったーーーー!
ブ「おい、これ。」
え?
ソ「俺とブンゴからのプレゼント」
ネック…レス?もしかして…
ブ「朝は…悪かった。」
ゲ「サファイヤだな。」
ほっほほほ宝石!?
ソ「ブンゴがどーしてもって」
ブ「っ!////んなこと言ってねーだろーが!」
ブンゴー!ソウスケー!そして皆もー!
やっぱり皆いつもどうりがいいよぉー!
私は思わず抱きついてしまった。誰にって?それは…
ブ「////////っ!」
わかるよね、それにしてもあのテントは何だったんだろう?
次の日行ってみたけどなくなってたの…
今は皆とショピング!
今なら変なひとが来ても大丈夫だよね、
【サトミちゃん家はアベコベだらけー!?】
END