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まりりんさんっ！もちろんですっ！あの…タメ&呼び捨てOKでしょうか？
私はOKですよ、最後に…学年を聞いてもよろしいでしょうか？ちなみに私は小５ですっ。よろしくお願いしま〜す(^-^)v









番外編
タイトル 特に無し（あっ！ダイカ、シノ、ケノ、ゲンパチは寝てないから書いていません。スミマセンっ！）




ブンゴの夢。




んぁ？ここ…どこだ？


ガシャッ

っ!？クソッ…手が使えねぇ、手錠か？

サ「ブ…ンゴ？」

サトミっ!？大丈夫か？

サ「うん…でも、ここどこ？」

薄暗くて…湿っぽくて…ダメだ、見当もつけられねぇ

サ「監…禁？」

信じたくないがそうなんだろうな…おい、サトミ動けるか？

サ「動けるもなにも…ブンゴと一緒の縄で縛られてるんだから…」

うわっ！本当だ、どうりで背中が暖かいわけだ

ったく…

サ「はぁ……」

サトミ絶対寒いだろ、窓側だし日当たんないし

ブ「寒くねぇか？」

サ「…うん。」

ブ「嘘だろ、」

サ「…少しね、でも！平気だから、ね？」

ブ「これ使えよ」

あ、俺が出したのはジャンバーな？

サ「ありがと…」


それから…何時間たったのだろうか、いきなり

コクッ

サトミがこっちに寄りかかってきた…いや、元々そういう体勢だったが、出来るだけくっつかないようにしてた。

ブ「寝たのか？」

サ「……。」

…。何だよこの状況…。だって女子が寄りかかってんのに平然としてんのはケノぐらいだろ、

サ「ブンゴ…。」

ビクッ！寝言か？

サ「ブンゴ…私のこと……嫌い？」

夢んなかの俺は何て答えてるんだ？

サ「そ…うなの…ふーん♪」

表情は嬉しそうだけど、

サ「私はね…ブンゴ…の事……」

っ!？…。




サ「ブンゴ！起きて、ブンゴ！」

ブ「着いたのか？…////っ！…」

サ「どしたの？」

ブ「何でもねぇ」

夢…か、でもあの後サトミはなんつったんだ？





ソウスケ編





あれサトミ？ここ…どこだ？

サ「ん？あっ、ソウスケー！ここどこか知ってる？」

いや、初めて見るよ

サ「じゃ、散歩してみよっ」

ここは、辺り一面芝生で、とても空気が美味しい。

サ「あっ！ちょっ、いっ！」

サトミが…コケ…そうになった。とっさにつかんだのが、俺の手

サ「あっ、…。もう少しこのままで良い？」

は？…今サトミなんつった？

サ「もう、言わない。 」

いや、そういわれても…。別に悪くないし、
デートっぽいし…

サ「行こっ」


しばらく歩いて…


ソ「サトミって好きな人いないの？」

サ「いっ！いないよっ！」

ソ「何でシドロモドロなの？（しゃべり方が）」

サ「だって…」

ソ「ミッチー？ダイカ？ゲンパチ？シノ？ケノ？」

ミッチーでは少し動揺してたけどすぐに頭を横に振った。ケノまでは頭を横に振っていたけど…

ソ「俺？ 」

サ「…………。 」

ソ「それとも…ブンゴ？」

サ「………………。」

サトミは…やっぱりブンゴが好きなのか？

サ「私は…やっぱり好きな人なんていないよ、皆好きだもん」

俺は？

サ「すっ、すすす好き？」

何で疑問系？

サ「好きだよっ！好き！ねっ」

ふーん、ならそのなかで一番は？

サ「一番は…… 」








サ「起きてー！ソウスケ〜！」


ソ「……っ!？俺さっき…いや、何でも」

ブ「着いたのか？…////っ！…」

サ「どーしたの？変な夢でも見た？」

ソ「いや、」

ブ「何でもねぇ」

夢か……少しショック。てか誰なんだ？一番って…

SUZU,もちろんOKだよ♪
私は小６だよ！
よろしくね♪

うはー！…私もあと少しで6年だよ〜
もうすぐ中学だね、









番外編続きのオマケ






ミッチー編



うぁ？ここ…山下家!？何で俺ここいんだよ!？

ミッチーの姉「あんた、あの子に捨てられたのよ」

うわ、姉ちゃん…

ミッチーの妹「あの子に捨てられるとか、本当に落ちこぼれねっ」

お前まで…てか何だよさっきから捨てられた。捨てられた
たって…誰だよ あの子 って

姉「里見サトミよ、」

はぁ？俺がサトミに捨てられたのか？

妹「お兄ちゃんが使えないんだってさ、」

姉「足音うるさいし、バカだし、」

嘘だろ…？マジかよ…。俺が山下家大っ嫌いなの知ってるくせに…

妹「あの子はお兄ちゃんに守ってもらわなくても、ブンゴ君に守ってもらえるから良いし、とかソウスケさんが優しいからいいし、とか言ってたよ」

…………。




ソ「サトミがさらわれたっ！」

ミ「うぇ！？どこどこどこ!？……って着いたのか」

夢か……良かった、サトミがそんなことするはずないもんな

お久しぶりです！ユリカです！
わ〜っ、ミッチー本当にサトミの事信頼してる！……友情っていいですね！（なに言ってんのよあんたは；byマホ←オリキャラ）
ブンゴはやっぱりサトミの事が好きなのかな？ソウスケに取られないように頑張ってね！
ソウスケ……気になって仕方ないのなら、本人に聞けばいいじゃん！（←この人が能天気すぎてスミマセン；byユリカ）
SUZUさん、小説、頑張ってくださいね！応援しています！

いやー！夢っていいところで終わるね…∑(゜Д゜)
とくにブンゴとソウスケ！
ところで、私ってたぶん学年言ってないよね？
どーでもいいだろうけど教えときます〜
16です。春から高2ですよー、結構歳いってます 笑

ミッチーって本当にサトミに何かあったら起きるんだ…
てか、ミッチーの姉と妹、超キツッ！

ミッチー！サトミはミッチーを
捨てたりしない！
私なら一生・・・。

いやー、ミッチーの姉と妹書くのは大変だったよ、キャラだって想像だしね
イメージがキツそうだったから、≪まりりん

山吹高２!？あ〜、こんなに年離れてるのにタメ&呼び捨てでいいんですかぁ…!？≪山吹師匠

だよねー、ソウスケ聞いちゃけよっ！（本当に男心をわかっていませんねえ…byシノ）てゆうか、何でさん付っ!？敬語っ!？タメ&呼びで良いよ〜！≪ユリカ








番外編の続きのオマケのオマケ

サトミ編


ソ「サトミ〜！俺の奥さーん♪」

はぃ!？てか…何この服ぅぅう!？

ケ「嫌だな〜、サトミちゃんったら。ウェディングドレスに決まってるでしょ？」

何で!？何で私がっ？

ソ「だってサトミ、俺と結婚するからに決まってるだろ？」

いつよ!？

ソ「俺3カ月前くらいにまた告ったじゃん」

あ…そうだったようなー、違うような…

シ「サトミ様！本当におめでとうございますっ！（号泣）」

ゲ「まぁ、いいんじゃないか？」

ダ「happyウェディング！」

ミ「俺はまだ納得いかねぇんだけどよ、」

あれ？ブンゴは？

ソ「来るわけねぇだろ、あの過保護親父が」

ひどいな言い様…そっか、来てないのか

ソ「そろそろだぞ？」

あっ！そうだね…




神父様「新郎ソウスケ、 あなたは新婦サトミが病めるときも、健や かなるときも愛を持って、生涯支えあう 事を 誓いますか？」

ソ「誓います。」

神父様「新婦サトミ、あなたは新郎ソウスケのその健やかなるとき も、病めるときも、喜びのときも、悲し みのときも、 富めるときも、貧しいと きも、これを愛し、これにて、誓いますか？」

え…あ…

サ「誓い…」

お客さん「キャアッ！」

お客さん「トイレットペーパー!？」

トイレットペーパー？まさか…

ブ「こんな、かたっくるしい式を好んでる奴なんかシノとケノぐらいだろ」

シ「うえっ!？」

ケ「そうなのかなぁー？」

やっぱりブンゴ!!!って…何私嬉しがってんの？

ソ「来ると思った…。」

ブ「立場が逆になったな、新婦サトミを迎えに…いや、奪いに来たってとこだな、まだサトミは誓ってねぇからセーフだろ？」

あ…そうだね、

ブ「サトミっ!ボケッとすんな気を付けろよ、」

えっ！？って…

神父様「おやめくだされっ！」

お客さんたち「きゃきゃーー！すごーい！

お姫さまだっこ!？

ブ「言っただろ？立場逆転って、」

でも、ウェディングドレスきた女の人をお姫さまだっこしてるイケメンって、…

ブ「…。似合ってんじゃん…。」

あれ？そっぽ向いちゃった…。

ソ「待て、お前！」

怒ってるよー！

ブ「いってー！トイレットペーパー投げられた」

ポルターガイスト現象だよ、ブンゴ危ない！

ブ「よっと、じゃここを離れますか、」

どこ行くのよ!？

ブ「行き先は…。特に決まってねぇ、」

え…。あー、どんどん会場が小さくなってる

ブ「お前さぁ、連れ去られてるわりには安心してねーか？」

ん…。連れ去ってる人がブンゴだからかな？

ブ「った////っ！お前なー！」







あれ？夢？てか、両肩に二人が…どっちも夢に出てきたし
あー、大変な夢だったな…。


番外編END