二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.228 )
- 日時: 2014/04/05 16:48
- 名前: SUZU (ID: 4pC6k30f)
ん?今日は日曜だよね、まだ寝てて平気♪
…臭くない?こげくさいっていうか、
シ「だから、僕がやりますってっ!」
ソ「お前ら…」
どうしたんだろ…、
私は騒ぎが起こっている方へ行ったら…
サ「ちょっ!なにこれ…」
ソ「俺が起きたときはもうこの状態、」
煙もくもくたてて。変な匂いもして…
シ「サトミ様、ゴホッ…申し訳ごさまいません…ゴホゴホッ」
どうしたの…?
ソ「シノが体調くずしたから、あいつらが…朝食を…」
えっと…煙でよく見えない…んっと〜
サ「うっ…ブンゴとミッチーとゲンパチ…」
ブ「おいっ!んだこれ!?」
ミ「おい、卵ってこんなに黒いっけ?」
ゲ「何かおかしいぞ…?」
…ソウスケぇぇえ!
ソ「そんな、お願いされてもね…」
うちが壊れるっ!もーやだぁ…
サ「ブンゴっ!ミッチーっ!ゲンパチっ!」
ブ・ミ・ゲ「ビクッ!」
サ「あんたら…1時間位庭に出てなさいっ!」
ブ・ミ・ゲ「…。」
サ「早くっ!」
ブ・ミ・ゲ「はいっ…」
ソウスケ窓開けて、あと換気扇も
シノはブンゴの部屋ででも寝てて良いよ
シ「あっ、はい。では、お言葉に甘えて…」
ソ「開けたよ、」
ケノは今日まだ来てないから…
ダイカは?
ダ「掃除するでござるか…?」
あっ、うん、じゃあ手伝ってくれる?
ダ「Of courseっ!」(もちろんっ!)
庭
ブ「サトミ怖っ…」
ミ「あ…掃除終わったらお仕置きだ…」
ゲ「この、僕が里見サトミに…!」
ブ「正座の練習しとくかな…」
ミ「でも、俺らってあそこまで不器用だったんだな、」
3人「…………。」
うわ…ぐちゃぐちゃ、シノが見たら失神するね
ダ「ミーは生ゴミを処理するでござるな…」
うん、ありがと!……ソウスケ?
ソ「いや、良くここまでできたなーって」
だね、ヤバイよ…
ケ「サトミちゃん…助けに来たよ?」
ケノぉお!うわーん!
ケ「よしよし、」
ソ「わっ、サトミがケノに頭撫でられてる」
ケ「事情は庭にいる3人に聞いたよ、大変だったね」
はい…大変でした、
ケ「シノっちは?」
今ブンゴの部屋で寝てる、
ケ「良かった〜♪おし、僕もてつだうよっ!」
早く終わらしちゃおーねっ、そしてあいつらに思いっきり説教させてやるんだからっ!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.229 )
- 日時: 2014/04/05 19:37
- 名前: 美夜 (ID: n3KkzCZy)
ゲ、ゲ、ゲンパチも!
な、なんかショックだな〜・・・
でも、レシピとか見たら完璧っていう感じじゃないのかな?
まあブンゴのお兄さんだもんね。
今回も、とって楽しい小説でした(^ー^)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.230 )
- 日時: 2014/04/05 21:59
- 名前: SUZU (ID: zPsmKR8O)
何かゲンパチってお坊っちゃま(?)だから、まぁ配合とかはできそうだよね、あ、私の中の設定だから…キャラ崩壊だったらゴメンね
ブンゴ目線
追い出されてから40分位たったのか?ミッチーはいつもの忍者ルートで俺の部屋にポテチ取りに行こうとしたら、サトミに見つかって俺らの倍怒られるはめに
ミ「まだかよぉ…俺腹減った〜」
ゲ「僕らは出れても君は出られないかもな」
だな、
ミ「うげっ…」
俺は、部屋んなかを見た。掃除は終わったようだった、
あのペテン師は、優雅に紅茶なんか飲んでやがる…
俺があいつを恨めしそうな目で見てたら、あいつと目があって…ニヤッと笑った
ブ「腹立つ〜!!!!!」
ぜってぇ、あいつ俺が部屋にいれてもらったときボコす…
それからもペテン師は面白いもんでも見るような目でこっちを見てきた
ブ「俺このまま窓割ってあいつ殺す勢いなんだけど」
ミ「プロレス技、かけたろうかな」
ゲ「紅茶に雑巾の絞り汁でもいれてあげようか」
俺らがイライラしてたら…サトミが来た、何かにこにこしてるけど…
ミ「お許しくださいっ!」
ゲ「はぁ…」
ベランダの、ドアを開けて…
サ「ゲンパチは何かー良いや、怒りにくいし」
ゲ「…!?」
サ「怒っても屁理屈言われそうだしね」
ゲ「……」
兄貴ズリー!
ミ「俺ヤバイよ…」
サ「ブンゴ〜♪(o^−^o)」
いや、怖いんだけど…
サ「おいで?」
…。
サ「お〜い〜で〜♪」
はい…
ミ「ブンゴ〜!」
ベランダのドアを閉めた瞬間…
サ「よくもまぁ、あんなにキッチンを汚してくれたわねぇっ!?」
ふぇっ、怖。
サ「あんた、ただでさえ不器用なのにね、」
グサッ
サ「料理なんて私でもギリギリできるって物を、ブンゴができるはずないでしょーが!?
グササッ
サ「だいたい何であの二人とやるかな…?ミッチー器用だけど料理無理なの知ってるし」
ソ「だよな、」
それから30分位グチグチ言われてやっと…
サ「はぁ、疲れたもう良いや怒るのって疲れる…」
終わった。
サ「さーって!ミッチー君♪説教開始するヨーン」
はい、ミッチーの説教はご想像にお任せいたし—
ミ「サっトミ…ひぃっ!!!」
サ「ミッチーィィイ!?」
ます。
ミ「はい…。」
どうやらミッチーの、説教も終わったらしい
サ「で、シノは今日は寝かせとくから家事は私たちでやるからね、」
ソ「で、洗濯係が、ゲンパチ&ミッチー」
ケ「お料理担当は僕とソウスケさんとサトミちゃん。」
サ「掃除がブンゴとダイカとシンベー」
掃除かよ、少しでもサボったらシンベーにやられるな、
サ「あ、明日だよね桜祭り」
ソ「そーだよ♪」
ケ「僕女装しないとねっ」
俺サトミと何だよな…てゆうか沖縄っていついくんだ?
サ「作者が、桜祭り終わってすこしたったらって言ってた」
あっそ、
ブ「んなダメ作者の駄作を読んでくださっているありがたき皆様、作者は沖縄のことをまだ忘れていませんので、これからもよろしく頼みます」
作者「なぬっ!?あっ…はい、これからもよろしくお願いします!」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.231 )
- 日時: 2014/04/05 22:23
- 名前: マリネ (ID: A4fkHVpn)
シンベー掃除するの?!
てか、私もだけどシンベーの出し方
難しいよね・・・。
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.232 )
- 日時: 2014/04/06 09:06
- 名前: SUZU (ID: gfjj6X5m)
シンベー難しいっ!だって…何か…ねぇ、忘れちゃうんだよね…
ミ「俺洗濯はねー、バッチリだぜっ!」
ゲ「まぁ…何とか、」
ミ「俺忍者やらせてもらえねーとき、家の手伝いやらされてたから、(料理以外)」
じゃ、よろしくね!
ここからミッチー目線
んっと…柔軟剤はーっと、って多っ!何種類もってんだよ!?
ゲ「10種類だな」
ふぇーっ!シノはいつもこの中から選んでんの?あぁ、でもどれかひとつをずっと使ってるのかもな
ゲ「それはない、全部中身が半分くらいに減ってるからな」
んじゃどれをっ!!!
ゲ「漂白剤と愛称が良いやつ」
………………………………。あぁ!!!
ゲ「遅い」
なら俺に任せろっ!母ちゃんがいってやつが……
ゲ「凄い…!脳みそが筋肉なやつがこんなに覚えてるとは…!」
へ?あ、ちげーよ?これ覚えねーと家いれてもらえなかったんだよ!
名前みてーに、忘れちゃいけないもんなんだよ、
ゲ「なるほど…」
ミ「みーっけ!これとこれに決まりっ!」
あ、俺そういう100ミリリットルとか無理だからゲンパチよろしくな
ゲ「あぁ、」
次は…染み抜き?だっけ、てか染みって探すのめんどーだな、シノ大変そー!
ゲ「染み抜きなら君がゴチャゴチャいってる間に終わらしたよ」
あ、サンキュー?
サ「終わった?」
あと、せんたっきーのボタン押すだけ!
サ「何ケンタッキーみたいに言ってんの」
ゲ「料理は…まぁいいとしてブンゴがいる掃除は平気なのか?」
サ「あっまだ見てなかった!行ってくる!」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.233 )
- 日時: 2014/04/06 21:47
- 名前: SUZU (ID: rd7NbV2E)
サ「ブンゴたち…平気?」
ブ「俺ギブ…」
ダ「掃除機はかけたでござるよ?」
シンベー「ムムグムムグイ!(窓ふきも終わったよ!)」
ブ「雑巾がけしんどい…」
くぁぁあ!男でしょー!?私も手伝うから、やるよ!
ブ「ふぁぁい…」
どこまではやったの?
ブ「リビング、ダイニングはできて、あと廊下も」
あ…そうだった、うちって広いんだったね、じゃあブンゴは自分の部屋まずやって
私も自分の部屋やるから、
ブ「りょっかい」
in,サトミの部屋
凄い…!ベットの下とか、棚の角とかって、一日こんなにほこり付くんだ!
まぁ取り合えず雑巾やろ、
…さっきブンゴにあんなこといったけどこれ、かなり辛いよ…こんなのをリビングとダイニングと廊下!?さすがブンゴだね…でもシノとか、あの体でこんなに…しかも毎日でしょ?
とか、思ってる間に…
サ「終わった…!」
私の部屋はね…
ブ「終わったか?」
うん、終わったよ!次は二階の廊下、ソウスケの部屋、ダイカの部屋、ゲンパチの部屋、
ブ「俺はあいつ(ソウスケ)の部屋、兄貴の部屋やるから、」
分かった〜♪まずは廊下ね、
ダダダダダダダ…!
ダダダダダダダ…!
疲れたぁあ!
ソ「サットミ〜♪代わろっか?」
うん…ハァハァ、よろしく…ハァ、ちょっと麦茶飲んでくる…
ソ「まっかせてね〜♪」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.234 )
- 日時: 2014/04/07 14:48
- 名前: 美夜 (ID: n3KkzCZy)
掃除・・・というか、私家事苦手だあ〜!!
あの場にいたら、サトミに特訓されそうΣ(゜Д゜)
8男子・・・とサトミがんばれ〜(^ー^)
SUZUさん、続き待ってるね☆彡
p.s.シノ、すごい!尊敬するよ(。-`ω-)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.235 )
- 日時: 2014/04/07 16:37
- 名前: SUZU (ID: nyr1MBL9)
ブンゴ目線
あ〜、終わった、終わった、サトミは終わったのか?
ガチャ(部屋のドアを開けて廊下に出た
ブ「サトミ?」
……。呼んで出てきたのが…
ソ「あ?サトミなら疲れたからってキッチンに麦茶取りに行ったけど」
ブ「だからって何でオメーがいんだよ?」
ソ「お手伝い〜♪」
…んだよ、何か言いたいことあんのか?
ソ「何で?」
意味深な顔してたから
ソ「ピンポーン!良く当たりました〜♪」
だから、なんなんだって!
ソ「掃除代わって?」
ブ「はぁ…?」
ソ「俺も疲れちゃった〜♪」
…脱力…
ブ「意味わかんね…」
ソ「じゃ、よろしく〜」
ブ「はっ!?ちょ、俺良い何ていってね——ったく、」
あいつは、俺の目の前に雑巾だけ置いてって階段を下りてった
ブ「何で俺が…」
サ「ブンゴ〜っ!!!」
あ?
サ「ありがっとうっ!」
ブ「うぐっ…っ!おまっ!/////」
サ「あっ、ゴメン」
俺は二階の廊下掃除の残りをやって壁に寄りかかっていたら…サトミが訳のわかんないお礼をしながら抱きついてきた…?
ブ「何?」
サ「あ〜ゴメンってば!」
何が?
サ「えっ!?抱きついたこと起こってるんじゃないのー!?」
いっ…///まっ…//いや…、だから何のお礼をしに来たんだよ
サ「ソウスケに聞いたのよ?ブンゴが私の代わりに二階の廊下の掃除してくれてたって…」
何であいつが…?まぁそうだけど…
サ「私麦茶飲んで階段あがって掃除に戻ろうとしたら…また階段でコケちゃって」
またかよ…?
サ「ダイカに助けてもらったんけど…私、足くじいちゃって、5分位休むつもりが…」
30分位寝てしまった。と…
サ「ゴメンっ!」
サトミは手を合わせて軽く頭を下げた、
ブ「良いけど…」
サ「えぇぇえっ!?」
何が?
サ「だって私サボったんだよ?30分位寝てたんだよ!?」
そりゃ、いい気分じゃねーけど…別に…
サ「私ついさっき、ブンゴの事追い出したんだよ!?」
あっ…そういや、でもそれとこれとは…
サ「嘘でしょ…ブンゴがそんなに優しいなんて…!」
は?
サ「じゃあ、ジュースおごらせてっ!」
うっ…
サ「だって、何かしないと後で因縁つけられそうで…元不良だし」
因縁って…
サ「お願いっ!」
おごらせてっ!ってお願いされるの初めてなんだけど…
サ「まぁいいや、勝手におごってこよーっと」
うえぃ!?分かった!分かったからっ!だから、明日の桜祭りで何かおごって?
サ「りょーかいっ!」
うわ…すんげー奴だな
ソ「誰のおかげでしょー?」
お前が余計なこと言わなければ…!
ソ「余計?」
余計だっつーの!
ソ「素直じゃないんだから〜♪」
んだと!?
ソ「まぁまぁ、今日はクリームシチューだよー」
あ、まてっ、このっ!
ソ「シチュー♪シチュー♪」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.236 )
- 日時: 2014/04/07 22:56
- 名前: SUZU (ID: w8qbVVkg)
料理 と言っても私は買い出しとか、野菜切りとか簡単なもの。
ソ「味見してみて?」
へ?味見大好き〜!
サ「ん…」
ソ「どう?」
私は親指を立てて…
サ「バッチリっ!」
ソ「んじゃこれでOK。今ケノがシノの様子見に行ってるから」
大丈夫カナ…
ソ「大丈夫だと思うよ?少し疲れただけだと思う」
ソウスケが言うと、説得力あるよね。
ケ「サトミちゃーん!シノっちだいぶ楽になったって♪」
そう!?ほら〜さっすがソウスケ!当たってたね、
ソ「だろ?」
ミ「できた?」
ブ「俺毒味してやるよ?」
ソ「できた、できた、これ持ってって!」
ブ「へいへい、」
えっ…ブンゴ平気?大丈夫?
ブ「俺だってこんぐらいはできるっ!!!」
皆「いただきます!」
はぁあ…シノって凄いね、毎日こういうの一人でやってんの?
シ「あっ、はい、」
もうヘトヘトだよ…
シ「これが仕事ですしね」
でも、里見家なんかよりも、もっとお金持ちの—
シ「嫌ですっ!」
へ?
シ「あんな強情っぱりの偉そうなハデハデで、妙に気取ってる自慢大好き人間なんて…」
ブ「結構言われたな…」
ゲ「お金持ちって、そんなに思われてたんだな」
シ「ブンゴ先輩とゲンパチ先輩とかは例外ですよ〜!」
ブ「えっ…誉められてんの?」
ゲ「けなされてるのか?」
へーシノはじゃあもう一生うちの執事でいてね、
シ「はい?」
もしも結婚するでしょ?それでも私の執事でいてくれる?
シ「はっはいー!(嬉泣)」
ミ「俺は…?」
んー…まぁ、良いかな?
ソ「んじゃ俺もー!サトミ専属占い師っ!」
ケ「なら僕サトミちゃんの特別モデルさんになるー!」
ゲ「これからも勉強を特訓しないとな」
ブ「ペテン師が行くなら…」
ダ「ミーも!ミーも!」
シンベー「(もちろん、僕もね、)」
ソ「なんなら8男子の誰かと結婚すれば?」
皆「シーーーン…」
ソ「冗談だって!ねっブンゴ♪」
ブ「何で俺なんだよ?」
ソ「まぁまぁ、」
8男子と結婚…?ケノ、あり得ない…ダイカ、恋愛対象外…ゲンパチ、恋愛しなそう…シンベー、動物…じゃあ
シノ?ミッチー?ソウスケ?…ブン…ゴ?
ソ「(なーんでブンゴだけ少し迷ったんだよ…)」
まーだ、分かんないや、取り合えず今日をいきろっ!
サ「ごちそうさまー!」