二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.238 )
- 日時: 2014/04/09 22:24
- 名前: SUZU (ID: WT.yDbwD)
朝
シ「子犬ぅのぉぉお!横にぃぃぃぃいはぁぁ、あなぁぁたぁあ!」
ふぁぁあ…!…?シノの歌。ってことは!?
シ「おはようございますっサトミ様!」
シノぉぉぉお!!!
シ「サッサトミ様!?」
あっ、私は何かーもう、嬉しくてシノに抱きついちゃったっ、もう平気なの?
シ「はい!おかげさまで、ありがとうございました!」
良かった〜
シ「あと今日は桜祭りですよ?何着ていかれるんですか?」
あっ!今日だったねで…明後日は沖縄だよね、嬉しい忙しさだね
シ「お着替えなさるなら僕はこれで失礼しますね」
うん、
バタン…
何着ていこう…そーっだ、ブンゴに聞ーこおっと♪何でブンゴかだって?自分でも何でか分かんないんだよね〜パッと思い付いただけ
ブンゴの部屋
ブンゴー?起きて——ないね、んん…寝てるだけだったら良いのになぁ…
私はブンゴの顔に近づいた。
サ「やっぱり、イケメン何だな…」
と、うっとりしてたら…
ブ「ん…んん?…/////っ!?サトミ!?」
サ「わっ…////びっビックリしたぁ〜!」
ブ「なっなんだよ?」
えっあっあのさぁ…服なんだけど…
ブ「あっ今日か、桜祭り。」
そうそう、でどれがいいと思う?
ブ「何でも」
ねぇってばぁ!
ブ「何で俺なんだよ?前もやったし、」
だって、センスいいんだもん
ブ「なら…あれ、ディズニーランド行ったときの服」
…あぁっ!ワンピの奴っ!
ブ「…もういいだろ?俺も着替えっから」
りょーかいっ、ありがとね、
ブ「………………。」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.239 )
- 日時: 2014/04/10 19:19
- 名前: 美夜 (ID: n3KkzCZy)
ブンゴはこの「……」の時に何を思ってんのかな?
聞いてみたいな・・・ま、絶対教えてくれないと思うけど。
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.240 )
- 日時: 2014/04/11 22:58
- 名前: SUZU (ID: L0JcGsyJ)
これね〜本当にいいのかな?前は無理矢理着せられたけど…
ソ「サトミ〜?」
あっちょっ!まっ——
ガチャ
ソ「ん?…あっ」
えっ…あの、どう?これブンゴが決めてくれたんだけど…
ソ「…/////」
ねぇ?どうっ?
ソ「あっ、うん。いいと思うよ?」
良かった〜、それよりどうしたの?
ソ「カオルン来てっぞ?シノもしたくできたって、」
もうそんな時間!?急がなくっちゃ!!
慌てる、慌てる!バック持って、携帯入れて、お財布と…
ソ「そんな、慌てなくたっ… 」
サ「あぅっ!」
足の…!足の小指を!タンスの角にぃぃい!!!痛くてソウスケの方に倒れていっちゃう!
サ「うぅっ!!!」
ソ「おっと、」
はぁ…ありがとぉ〜、
ソウスケが私を支えてくれたおかげで倒れずにすんだんだ♪
ソ「おっし、このまま玄関へダッシュ!」
はぃ!?最近はやらなくなったとおもってたのにっお姫様だっこ…
ソ「サトミお嬢様のおとーりー!」
コラーっ!!!
ソ「じたばたすると落ちるよ?」
サ「…むぅ、」
私はしょうがなくおとなしくた、心の中では暴れてるけどね
私はちょっと思った、その時のソウスケの手はなぜか少し温かい気がしたことを…
お願いだから…
サ・ブ「もう下ろせぇぇぇぇえっ!!!」
ソ「わかりましたよーん、そんなに怒鳴らなくてもぉ」
ブ「おめぇが怒鳴らせるんだろぉが」
ソ「まぁまぁ、坊っちゃん。桜ですよ?」
ブ「坊っ…っ!」
ブンゴの顔がみるみる真っ赤に…!(照れとかじゃないよ?)拳が震えてますっ
サ「ブンゴ?やめっやめt…」
ブ「この…ウソクセッ!!!」
ソ「なんだって?このコブンゴっ」
ブ「お前にコブンゴなんて言われる筋合いはねぇよ、この嘘つき、ヘッポコ、女好きな、失恋ペテン師っ!」
ソ「んだと?この不器用、さみしがりや、照れ屋、怖いもの嫌い、素直じゃない片想い中の元不良っ!」
ブ「カチンっ!(片想いって言われたことが特に)」
ソ「良かったな、サトミには聞かれてなかったようだね」
へ?何が?
ソ「何でもないよ?」
あっそう?なら良いけど…あっ、何かおごるんだったね!
ブ「まだ覚えてたのかよ…」
まっね〜、ブンゴみてみて!桜と屋台っ!
ブ「今年はお前らと(ソウスケ抜きで)良かったわ、 」
何で?
ブ「毎年、毎年…はぁ、」
ゲ「僕らは別に桜とかは嫌いじゃないんだ。」
おっゲンパチ…!ゲンパチは高等部だからペアやらなくていいんだったの?
ゲ「いや、生徒会長だからな」
おぉっ!忙しいからってこと?
ゲ「中等部の時とはさらに大変になったからな」
ふーん、まぁいいや、で?何で?
ブ「女子が…」
あぁ!なるほどね、モテモテってことね
ブ「今年は楽しめっかなー?」
うんうん!そういえばシノは?
カ「あのねぇ…お掃除の人とぉ何かしゃべってたぁ!先いっててって、」
さすがシノ…!仲良すぎだね、とりあえずいか焼きとリンゴあめおごってー!
ブ「お前が俺におごるんじゃねーのかよ?」
おごりもしますよーん♪ふふっ
ほらほら、いか焼き!お腹いたー!
ケ「ぼくは綿あめっ、シノっちの分もね」
ブンゴたちといるとサービスもらえるからラッキ〜
フフン♪次行こっ!次〜
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.241 )
- 日時: 2014/04/11 22:35
- 名前: 山吹 (ID: raanz7.S)
桜まつりキター(=´∀`)人(´∀`=)やったー
今後のブンゴとサトミの展開に期待!(//∇//)
ソウスケもやっぱサトミのこと好きなのかな?
でも、サトミはブンゴが好きだから諦めてる?((勝手な妄想
そうだったら、ソウスケさん……カッコイイです(ノ_<)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.242 )
- 日時: 2014/04/12 13:23
- 名前: 美夜 (ID: n3KkzCZy)
どうなんだろ・・・
山吹さんの言う通りソウスケはサトミの事諦めてるのかな?
私の考えでは・・・諦めてないだろうな〜(。-`ω-)
それにしても、待ちに待った桜祭りだー\(^o^)/
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.243 )
- 日時: 2014/04/12 18:09
- 名前: ねこ (ID: atRzAmQi)
ごめんね(‾∇‾*)ゞ
お久しぶり♪
桜祭り〜♪
さぁこれで何か進歩があるかな?(ニヤニヤ♪
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.244 )
- 日時: 2014/04/12 19:41
- 名前: かふぇおれ (ID: 6FfG2jNs)
きゃー、すっごい面白いです!
桜祭り、すっごい素敵です
続き待ってます〜
わたしは、かふぇおれです
わたしの小説も、見に来てくださいね
サトミちゃんちの8男子〜失われた記憶〜
です。
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.245 )
- 日時: 2014/04/13 10:29
- 名前: SUZU (ID: CjSVzq4t)
ほぇえ!たくさんのコメがっ!皆様ありがとうございますっ、あと、ねこ久しぶりっ!謝んなくていいよぉ〜
あれから沢山見て〜
ブ「お前なぁ…」
サ「へ?」
ブ「その手に持ってるものなんだ?」
んとね…綿あめ、リンゴあめ、いか焼き、たこ焼、お好み焼き、じゃがバタ、焼きそば、串焼き、コロッケ、フライドポテトにフライドチキン!あとメロンソーダ♪
ブ「ボソッ)だから太んだよ…」
なーんーかいいましたー?
ブ「なにも、てかあいつらは?」
ん?あぁ…はぐれちゃったよぉ、どしよ?
ブ「後でどっかで会えるだろ?いま探すとよけいメンドーになる」
そっか、んじゃいいや
シ「いらっしゃいませ〜子犬クッキーに、子犬コロッケ…」
あれ?ねぇブンゴ、あれシノじゃない?
ブ「あぁ?あ…本当だなんであいつ店だしてんだ?」
私たちはシノの店へいってみた。気のせいか鉄板などの熱気か、シノの店は他の店より断然暑い…
シ「サトミ様!!」
サ「だから様付やめてっ(ここでは)」
シ「え…でも…あの…」
サ「じゃあ小声でいって」
シ「はいっ」
ブ「で、お前何で店だしてんだ?」
シ「清掃委員の方が4名ほどこれなくたったそうで、」
清掃委員「シノ君は素晴らしいですよ!こっちで働いてもらいたいくらいっ 」
清掃委員の人がシノの後ろから顔を出して言った。
シ「そんなことないですよ〜」
ブ「んじゃ、何か買ってくか」
シ「そんなっ!(小声・サトミお嬢様とブンゴ先輩は同じ家にすんでらっしゃるのにお金をとるなんてっ!」
それじゃあ…なんか悪いし、やっぱ買うよ!
シ「サトミ(小声・様)…こんなにかってまだ買うんですか…」
ブ「だよな、まぁもらっとくよ、後でこいつも食べると思うし」
シ「かしこまりましたー!」
サクッ
サ「なにこれ…!!!」
ブ「サクサク…」
超うまいんだけど!?ヤバイヤバイ!あっ…ちなみにコロッケとクッキー買いました〜いま食べているのはコロッケね
サ「何個でもイケる!」
ブ「お前は他のやつ食べてから言え——」
ん?
ブ「お前、いつのまに食べたんだ?」
手にのこっているものはシノのコロッケ、クッキーとリンゴあめ
さっきまた新しく買ったかき氷、
ブ「大食い…」
サ「なっ…!ヒッドイ〜!」
ブ「わりぃ、わりぃ!」
とかいいながら笑ってるしー!もうっ
女子「ねぇ、ブンゴ先輩と里見サトミ、仲良くない?」
女子「デートなわけー?」
サ「…!」
ブンゴが私の心を読んだように言った…
ブ「あいつらなんか気にすんな、俺らには俺らの事情があんのにそれを無視してかってに嫉妬するバカなんて」
サ「えっ別に…気にしてなんか——」
ブ「してるだろ」
うん……ありが—
サ「キャッ!」
女子「クスクスクス…」
あの子たちが、私のの前に足を出して私の足に引っ掻けさせた。
ブ「あいつら本当にタチ悪っ、人間のクズかよ…」
……。
ブ「サトミ……ちょっ、」
サ「ん?あっ!ゴメンッ!」
さっきコケそうになったときに、ブンゴの方に倒れて……抱きついてるみたいな状況……/////
ブ「いや、/////」
二人とも目をそらした。そして二人で同じ方向を見た…
サ・ブ「あれ…って」
私たちは呆れ返った…
サ「はぁぁ…」
ブ「アホか…」
サ・ブ「ミッチー…」
でかくて目立つよ…しかも他校の人が桜祭りって…皆制服着てんだからバレるよ、さらに…
ミ「サットミー!」
サ「ブンゴ…もうヤダ……」
ブ「バカかよあいつ…」
こっちに向かって走ってくるよぉっ!イケメンだから女子のまなざしが…
ミ「わっすれっもの〜!」
サ「?あっ携帯、ありがとう。なんて…」
ミ「…?」
サ「言うと思ったぁぁあ!?」
とは言わないで…
サ「家に戻ったら覚えておいてね」
サトミスマイル!
ブ「おぉ怖っ」
サ「ミッチー学校は?」
ミ「ダッシュで行けばまだ間に合う」
サ「なら、早くっ」
ミ「りょう…かいっ!」
女子「ブンゴ先輩の前でよく堂々と他の男としゃべれるよね…」
女子「ひどくない?」
サ「ふぇぇん…(泣)」
ブ「まぁ…な、元気だせ、」
うわぁぁぁあん!!!(泣)ミッチーのバカァ!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.246 )
- 日時: 2014/04/13 11:34
- 名前: ねこ (ID: z6zuk1Ot)
サ、サトミちゃんドンマイ…
いや、でもSUZUと同じ区に住んでるとは思わなかったよ〜
もしかしたら同じ中学校に慣れるかもね♪
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.247 )
- 日時: 2014/04/13 13:13
- 名前: SUZU (ID: wf9BiJaf)
同じ区!!!親近感わいてきたよぉっ!同じ中学になりたい!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.248 )
- 日時: 2014/04/13 14:11
- 名前: ねこ (ID: z6zuk1Ot)
なりたいね♪
小説に関係のない話をしてすいませんでしたっ!
ずっとサボっていた小説を書き出したので良かったらみてくださいね♪
夢色パティシエールの小説を映像の方で書いています♪
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.249 )
- 日時: 2014/04/13 21:08
- 名前: SUZU (ID: f/YDIc1r)
おぉっ!久しぶりの夢パティ!最終回じゃないのに最終回かと思いましたよっ、
小説に関係ないことでもどうぞ〜!今日どこかいってきた!とかね、
オリキャラ(ちょこっとキャラです。)
名前 大谷 悠真
性別 男
年齢 ブンゴと同クラ
容姿 でかい(たても横も、ぽっちゃりとか、デブとかのデカさじゃない)けしてイケメンではない。がっしりしてる
性格 えらそうだけど優しい、ブンゴには頭が上がらない。大食い。
サ「ふぁあ!おなかすいた〜!」
ブ「お前っ…!大谷かよ、」
サ「あぁ!私知ってるよ、あの大食いの人!ひどっ」
ブ「いつもはそんなに食べねぇくせに」
サ「お祭りは別バラよん♪」
ブ「ったく…」
悠「俺のこと呼んだろ?」
おっ…
ブ「噂をすれば」
だね、
悠「何?ブンゴさんに彼女?」
サ・ブ「なっ!//////ちっ違うっ!」
悠「そーなんすかぁ…にしては仲良さそうっすよ?」
ブ「お前なぁ…いい加減にしねぇと」
悠「あぁ!お前どっかでとは思ったけど…数々の男を手玉にとり使い歩きをしているという…里見サトミだろ?」
キィーーー!確かにそう呼ばれてるけどっ正真正銘ちゃんとした女ですっ!私この人嫌いっ!
悠「へぇ〜なかなか可愛いじゃん。噂なんか嘘だろ、」
おぉっ!私この人やっぱり好き!(恋愛とかじゃなくて)
ブ「で?」
悠「俺今からワンコそば大食い競争するんだけど」
…!!!いくらで?
悠「100円」
サ・ブ「安っ!」
サ「私いくっ!」
悠「でも50はいかねぇと1000だぜ?おめぇにできんのか?」
サ「私にはでき「できるな、こいつなら」」
うっ…言われた…
ブ「なんてったってこいつは女版大谷…イテッ」
サ「あんたねぇ…世の中にはいっていいことと悪いことがあること知らない?」
ブ「ひってはふ。ほはへ…ひはひふはへほ…(しってます。お前…痛いんだけど…)←[つねられてる]」
悠「…」
どしたの?
悠「ブンゴさんにそこまでやる人ゲンパチ先輩以外に始めてみた…!」
へ?
悠「スッゲ…」
えっ…てことは、大谷先輩の頭の中では…
ゲンパチ>サトミ>ブンゴ>悠真…ってこと?
まぁいいや、大食いしよーっと、
ということで今私は大食い真っ最中!
悠「お前、なかなかやるじゃん」
サ「先輩だって、」
悠・サ「おかわりっ!」
と、もくもくと…モグモグと食べ続け…私は186杯めで、
サ「ごちそうさま〜大満足ぅ!」
ブ「スッゲえな」
悠「まだ俺はここにいるから、またな」
ブ「あぁ、また明日」
ふぅ…ダンスまで時間あるね、どーしよ、
ブ「ならさ、俺についてきてもらえね?」
えっあっうんいいけど…どこに?
ブ「内緒」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.250 )
- 日時: 2014/04/14 05:45
- 名前: ねこ (ID: z6zuk1Ot)
え、何々???
もしかして、告白!?・・・・・無理か、ブンゴだしなぁ〜
ブ「何かひどくね?」
え、気のせいだよ!((ボソッ、サトミが好きなんだろ!ヤキモキやくまえに告れ!!いくじなし!
ブ「何かひどいk((それじゃ、SUZU頑張ってね!
ごめんね(。-人-。)最近夢パティの事忘れてて・・・嘘です、サボってただけです・・・
これからはまた書いていくので、よろしくです(o^-')b
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.251 )
- 日時: 2014/04/17 19:39
- 名前: マリネ (ID: SkZASf/Y)
夢パティ知ってるよーー!
アニメ低学年の時見てたもん♪
ハマったな〜☆あの時♪
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.252 )
- 日時: 2014/04/17 22:22
- 名前: マリネ (ID: SkZASf/Y)
内緒?!何何?なんだろ〜?
きゃー!気になる!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.253 )
- 日時: 2014/04/19 23:24
- 名前: SUZU (ID: n0SXsNmn)
なんでしょねー?フフフッ!ブンゴの好きな所行くんですっ私もつれていってほしーなっ
私は腕を引っ張られ(私が足遅いから)どんどん階段を上ってく
サ「ちょっどこいくの!?」
本当はどこへ行くかなんとなく予想はついてる。でもあえて言った、何かブンゴと喋りたかったから…
ブ「どこって…しってんだろ?」
ギクーッ!!!
鋭いっす!ブンゴさん、鋭いっすよぉっ!
ブ「だって本当にわかんねぇときはとうるせぇしな」
え…それってひどくない?ねぇ、ひどくない?
サ「なにそのいつもはギャーギャーうるさい人みたいな」
ブ「そうだろーが、」
サ「そうじゃ!……そうたけどぉ…でもっ——」
ブ「ついたけど?」
ほーらあたった、やっぱりね、でも私もここ好きなんだよね〜学校の屋上っ♪
ブ「やっぱここいいな、ふぁぁあ…」
来て早速昼寝ですかぁ…お気楽ですね、なら私はさっき買ったたこ焼を…
ブ「あ…」
ん?あっ!もしかして…
サ「欲しいとか?」
ブ「なっ!ちっちげーよ!」
ほんと?
ブ「ほんtっ!……//////」
あげるってばー!はい、あーん
ブ「ばっ!お前SUZUに言わされてるだろっ!?」
そうだy…違うよー?はい、あーん(もういいや、面白そうだし…)
ブ「ぜってーやらねぇ」
だーめっ!(←これ本気)はい、口開けてっ
ブ「あっ、おまっ!ちょっ…パクッ」
サ「あ…食べた」
ブ「………っ!!!//////」
美味しい?
ブ「……」
あっブンゴほっぺにソースついてる。
ブ「そういうお前こそほっぺにマヨついてんじゃん」
えぇー!?どこどこよー!?
ブ「ここ」
ブンゴは私のほっぺについているマヨを手でとっくれた。そして……なめた!?(指についたマヨをね)
サ「あ…りがとう…///、お返しっ!」
ブ「あっ、おまっ…!/////」
私はブンゴのほっぺについたソースを指でとり……同じようにした
そして二人ともそっぽを向いた、顔が赤いのはお祭りが楽しかったからだなんて思いながら顔を暑くして手であおいでいた。
ブ「サトミ…あれ、」
サ「始まっちゃっ…た、カナ?」
したから聞こえるダンスの音楽、皆手をとりおどってる。
ブ「どうすっか?」
今から走りゃ間に合うけど…行く?
ブ「ここで…よくねーか?誰もいねーし、女子に変な目でみられもしねぇし」
サ「本当!?良かった、私もこっちにいたかったけどKYかな…って、」
ブ「ではよろしくお願いします、お嬢様」
あーもー!バカにして!普通にしてよー
ブ「はいはい、」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.254 )
- 日時: 2014/04/20 03:45
- 名前: ねこ (ID: aFzuuCER)
屋上でダンスか〜
何かスッゴクいいな〜
サトミ達もうほとんど両思いなんだから早く付き合っちゃえ!(*‾∇‾)ノ
SUZU続き楽しみにしてるね(‾∇‾*)ゞ
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.255 )
- 日時: 2014/04/20 08:23
- 名前: マリネ (ID: SkZASf/Y)
ブンゴにお嬢様って呼ばれたい(≧∇≦)
↑(お前のどこがお嬢様?!優雅でもないし綺麗でもねーしwwwbyミッチー)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.256 )
- 日時: 2014/04/20 09:45
- 名前: SUZU (ID: iLRtPlK2)
〜ちょいとお話しコーナー〜
ブ「おい、」
はい?いきなりですか?最初は私か、サトミに言わせたかったんだけど……
ブ「このコーナーなんだ?」
おぉ、よく聞いてくれました!気が利きますね
サ「はーやーく!」
はいはい、えーっとこのコーナーは私が忘れている設定や、ブンゴたちのクレームを聞くためのコーナーでs「んじゃ俺!「私っ!」「僕もっ!」」
え…そんなに…?じゃあ、まずサトミ
サ「沖縄は?」
行きますよー?何らかの事情で春休みにいけなくなったということで、よろしく
サ「何らかの事情って……」
シ「ケノ君の仕事とか?」
ソ「俺の仕事とか?」
んーまぁそうそう!(お前ら前は、「春休みはお仕事なーい」とか言ってただろ)
ブ「次、」
えー、次ねソウスケっ!
ソ「率直に聞くけど……お前は誰とサトミをくっつけたいわけ?」
ふふっ……それわざと聞いてる?ブンゴのために
ソ「ニヤリ」
よしきた!教えたげる
ブ「ギクッ」
私的には〜!ソウスケ!
ブ「……!?」
か、ミッチーかブンゴかシノ?
ブ「……?(ブンゴの名前が呼ばれたことに気がつく)…!?////」
ソ「へー、ありがとさんニヤニヤ」
どーいたしましてーニヤニヤ
次はぁブンゴ
ブ「あのさぁ……いいかげんにああゆうのやめてくれ」
ああゆうの?
ブ「こうゆうの↓」
ブ「あ…」
ん?あっ!もしかして…
サ「欲しいとか?」
ブ「なっ!ちっちげーよ!」
ほんと?
ブ「ほんtっ!……//////」
あげるってばー!はい、あーん
ブ「ばっ!お前SUZUに言わされてるだろっ!?」
そうだy…違うよー?はい、あーん(もういいや、面白そうだし…)
ブ「ぜってーやらねぇ」
だーめっ!(←これ本気)はい、口開けてっ
ブ「あっ、おまっ!ちょっ…パクッ」
美味しい?
ブ「………っ!!!//////」
ブ「みたいな事」
いやー、それやめたら駄目だよ、ただでさお面白くない小説なのにこれなくしたらヤバイから
ブ「だからっ———」
ソ「こーゆー場面なくしたらこまるひとー!」
あげた人
SUZU
シノ
ケノ
ダイカ
ミッチー
ソウスケ
シンベー
あげてない人
ブンゴ
ソ「だって?」
んじゃ多数決でこーゆー場面は必要に決定!
ブ「なっ! 」
とかいって、少しはうれしかったりして?
ブ「お前なぁ… 」
はい次いきましょー!ん?シンベー?
シンベー「ケノ〜通訳よろしく」
ケ「らいじゃっ!」
で?どんなこと?
ケ「なんで俺って出番少ないわけ? 」
ギクッ…だっていつもユーカリ食べてるだけだし。だしかたが難しいんだよね
ケ「んーじゃ、いいや」
え?あっさり解決?
私にクレームとかもういない?
シンベー「ムイ(無い)」
ケ「僕も特には」
シ「私はぁ」
ミ「オレもなぁ…」
ソ「俺はへーき」
ブ「まだスッキリしてねーけど…今回はいいや」
ダ「シンベー殿と一緒であまり出番がないでござるが、それはそれで楽でござるからいいでござる」
ゲ「クレーム?山ほどあるから言えんし、言っても訳が分からないだけだろう。」
じゃあ、ミッチーとシノ
ミ「俺はぁあれだな!もっと面白い小説書けねーのk((殴」
しょーがないでしょーが、んなこと聞くなっ!
シ「僕いいでしょうか?」
あ、うん
シ「サトミ様の件で…」
サ「私っ!?」
シ「もうすこしサトミ様はドジキャラとして書いてってほしいのですが…」
サ「シノー!?」
うん、いいよ?あとこのあとシノはサトミにぼこされずにすむ予定だからじゃんじゃん言って!
シ「いいえ、めっそうもございません!あとはもう完璧です(サトミ様は)」
よーし、終わったかな?ではまたあとで書きます、
ブ「あれの続き………」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.257 )
- 日時: 2014/04/20 10:20
- 名前: マリネ (ID: SkZASf/Y)
シンべーはいちいち()つけて解釈しないと
いけないからめんどくさいんだよねー(‾^‾)
ダイカはござる口調とか英語いれないといけないから
めんどくさいんだよねー(‾Д‾)
シノは敬語にすればいーから簡単だよね
シンべーのお嫁さんのお話とか思いついたけど
面白くないよだってコアラの恋バナだよ?!
興味持つのケノくらいーwww
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.258 )
- 日時: 2014/04/22 17:00
- 名前: ねこ (ID: aFzuuCER)
はいはーい!
私もああいう場面無くなるのは悲しいな(゜ーÅ)ホロリ
でも、元々SUZUの小説が面白いからこそ、ああいう場面でもっと皆をキュンキュンさせてあげるのよ!ww
ブンゴの意見なんかきかないでいっぱいやっちゃえ\(^▽^@)ノ
また来るね!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.259 )
- 日時: 2014/04/22 22:25
- 名前: SUZU (ID: WSDTsxV5)
一曲目が、終わり今は二曲目…でもテンポが難しくて…
ブ「だっ!」
ゴメッ…また踏んじゃった、ブンゴの脚。
ブ「お前へったくそ」
なっ!さっきの曲よときはブンゴが私の脚踏んだじゃんっ
ブ「そっそれはテンポが合わなかったんだよっ」
それじゃあ私だってそうでしょー!?
ブ「そろそろこの曲終わりそうだな」
え…いま誤魔化した?ねぇ、誤魔化した?
ブ「ちげぇよ、ほら…」
ほんとだ…5、4、3、2、1…終わった。次は
ブ「はぁっ!?」
サ「マジで…」
ブ「シノじゃね?」
だね…だって曲が
『もしーもーわたしーがぁ家を〜たてたなぁらぁ』
あなたじゃんっでもこれなら
ブ・サ「テンポバッチリ!」
そしてゆったりと踊っていた、
サ「ねぇブンゴ、」
ブ「あ?」
サ「ブンゴの将来の夢ってなに?」
ブ「は?」
だって…ミッチーはこのまま私の忍者、シノも私の執事、ソウスケは占い師、ケノはアイドル、ダイカは弟と暮らすこと、ゲンパチは科学者?シンベーは…ケノと一緒にいればOKだし…
ブ「しらねー」
サ「へー、じゃあ…一緒だねっ」
ブ「っ!//////」
サ「私も特にないもん…皆決まってて私だけなーんかね…でも」
ブ「?」
サ「でも、皆と一緒にいれたらいいな♪…って無理だよね皆も今はここにいるけどいずれ皆出ていっちゃうんだもんね」
ブ「な……ねぇ」
ん?
ブ「なわけねぇ…」
えっ……?
ブ「皆いかねぇよ、いく理由がみつかんねぇだろ?」
でも…
ブ「シノの夢もあるし、」
夢?あぁ、執事?
ブ「それもだけど、やっぱり…」
『まぁかなバラとぉ白いぃパンジー…』
ブ「これだろ?」
あぁ!そっか、おーしそろそろ下いって他の子とも踊ろ?(パートナーとは2回踊らないといけない。踊ったら誰とでも)
ブ「俺…」
へっ?
ブ「まだここいたいんだけど………」
いれば?そういうとブンゴは私の服の裾をつまんで言った。
ブ「サトミも……一緒に…//////」
ビックリした。でも私は
サ「っ!//////いい…よ。」
と答えた。理由なんてない、何となく一緒にいたいから……
ブ「サトミ………」
サ「なに?」
ブ「目…つぶって?」
まっ!な…へっ?今………
ブ「目…つぶって?」
なっまさか………/////////っ!!!!とっとととりあえず目をつぶった方がいいのかな?
でっでも…キs//じゃないよね…
私は目をつぶった。何かブンゴが段々近くなってきたような気がするんだけど!?気の…せいだよね、うん、気のせい。
でもぉお!!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.260 )
- 日時: 2014/04/23 20:08
- 名前: 美夜 (ID: n3KkzCZy)
どうしよう!!!
にやけが止まらないΣ(・ω・ノ)ノ!
(変な人に見える・・・)
最近来れてなくてごめんなさい・・・💦
久々に読んでも、やっぱり面白いですね〜。
というか、レベルUPしてますね!!確実に(。-`ω-)
これからも頑張ってくださいね(^ー^)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.261 )
- 日時: 2014/04/23 20:20
- 名前: マリネ (ID: SkZASf/Y)
キス?!あの恋人同士が
唇をかさねんわぁひうあむぅ←口をふさがれた
ミ「よし、ブンゴとサトミがkissとかいいやがったな」
ソ「炒めて食うか?まぁまずそうだし三枚おろしにするか」
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
それからは部屋は血の海となった
なんだよこのナレーションムカつくな!
生きとるわ!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.262 )
- 日時: 2014/04/23 23:57
- 名前: SUZU (ID: DgEDzvxC)
三枚おろしwww!ミッチーたちそりゃ怒るだろうね、
ブ「目をつぶって?」
ドキドキドキドキドキドキ………//////
ブ「………。いいよ取れたから」
へ?
ブ「綿あめがついててほっとくとベタベタになっちまうから」
あ………あぁもー!変にドキドキさせないでよっ読者の皆様もビックリしちゃうよ
ブ「サトミ………眠いのか?」
う……ん…でも、へぃ…き………
ブ「嘘つけ、ほらもう寝てやがる。……俺の前で堂々と寝るなよ………chuっ(頬にね、)//////」
zzzzZZZ……
短いですがスミマセン!眠いですっ
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.263 )
- 日時: 2014/04/24 17:14
- 名前: SUZU (ID: H65tOJ4Z)
ブンゴ目線
サ「……ってよ、ブ…おき…ブンゴ、おきてっ!」
なっ!ここ…屋上?何で俺こんなところに?
サ「何でって…ブンゴがつれてきたんでしょーが、」
…あぁ、桜祭りで疲れて、屋上行って…俺サトミに…//////
サ「ん?」
ブ「何でもねぇよ、てゆうかなんだそれ?」
サトミの手には山ほどのたこ焼、お好み焼き、焼きそば、ジャガバタなどが…
サ「何って…ブンゴが眠いっていうから私一人で暇で色々買いにいったんだよ?」
なっ?それじゃあ、つじつまが合わねえ…屋上来て、踊ったんだよな?
サ「あ?そうだけど…?」
で…俺の記憶ではサトミが下いこうとしたから俺が呼び止めて…サトミが寝たから俺がサトミの頬に…/////なはず。
でもサトミが言うに、踊って、下に行こうとしたサトミを呼び止めたのは本当。でもそしたらそのまま寝たらしい、ていうことは…夢か?
サ「夢?どんな夢みたのー?」
ぜってー言わねえ、にしてもリアルな夢だったな…
ソ「へー、どんな夢?」
だから言わねぇって!………っ!?
サ「ソウスケ!?」
ソ「さっきからサトミいないんだもん……ぶぅ」
サ「何そのお姉ちゃん探してた弟みたいな顔すんのよ」
ソ「ブンゴっ!!!」
んだよ?
ソ「お前……サトミになんかしたか?」
ブ「してねぇよ…(な?)」
ソ「あっそ、じゃあ〜!サトミ踊ろ?」
サ「え?あっちょっと…!」
ソ「リラックス、リラックス〜」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.264 )
- 日時: 2014/04/24 18:36
- 名前: 山吹 (ID: raanz7.S)
ブンゴkissするのか!?→なーんだ綿あめか〜…
→でもキスしたよ!おめでとう!(頬だけど)→そして、まさかの夢オチ…笑
………という、感じになりました(#^.^#)
今後の展開がとても気になる〜
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.265 )
- 日時: 2014/04/24 20:47
- 名前: マリネ (ID: IWueDQqG)
ブンゴいい加減腹くくれ。・°°・(>_<)・°°・。
見てて初々しい〜♪───O(≧∇≦)O────♪
あぁサトミもサトミで鈍い!鈍感!あぁ!
ムズムズしちゃう早くくっつけ〜。・°°・(>_<)・°°・。
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.266 )
- 日時: 2014/04/25 23:03
- 名前: SUZU (ID: EmbmWiOV)
ブ「イライライライラ……」
ソ「そうそうその調子」
サ「こっこう?…あっ出来た!」
今ソウスケにダンスのレッスン?をしてもらってる。ブンゴ
ときはめっちゃ脚ふんでたけど、ソウスケと踊るときは脚を踏む数、なんと0!
ソ「あれ?コブンゴちゃん……不機嫌?ニヤニヤ」
ブ「あ?」
本当だー……イライラしてる…。最近はソウスケが目の前にいるだけでイライラするようになったとか?
ソ「なっ!俺を化けもんあつかい!?」
ブ「ちげぇよ……」
ソ「あぁ!分かった、(サトミは俺と踊ってるときのほうが嬉しそうなのが悔しいのか、しかも脚一回も踏んでないし)」
ブ「好きにやってろ、俺下行く」
サ「あっ、まってってば…。」
ブ「くんじゃねーよっ!」
ビクッ……。
ソ「こっわ…。」
ブ「……」
ブンゴは黙ったまんま階段を降りてった、そしてソウスケと私だけが取り残されて……
ソ「どうしたんだあいつ…。」
ソウスケ、ブンゴになんかした?
ソ「いんや、これはマジ、なんもしてねぇよ? 」
いつもの……ストレスかな?明日には…戻るよね?ねっ
ソ「あぁ…」
あー!もぅそソウスケがそういうと困るんですけどっ!?
ソ「まぁまぁ、今からブンゴとこ行ってみれば?」
う…ん、そうする。行ってくるね!
そして私は走り出した。後ろでソウスケがスネてるのを知らずに
ソ「まぁた、ブンゴかよ……そりゃ俺的にはサトミ応援したいし、ブンゴからかうのも楽しいけど……あいつのどこがいいんだ?」
あっ、いた…!
サ「ブン——っ!?」
何かカオルンと仲良さそう…ブンゴって…なんだかんだいってカオルンといるとき楽しそうだよね…って、別にいいじゃん!でも…でにくいっていうか…なんと言うか…あっ、またわらった。
私は見てるのが辛くなってソウスケのいる屋上へ戻ろうと脚を校舎へ向けた。ら…
ミ「サットミーどした?ブンゴ先輩は?」
あっち、
ミ「へー、まぁいいや」
てゆうか他校のくせに何でうちの制服着てんの?来ちゃダメだし着ちゃダメでしょ
ミ「ゲンパチ先輩の服借りたー、ねぇここめっちゃいいな、スゲーサービスしてくれたし」
イケメンだもんね〜ねぇ…ミッチー?ちょっとその辺ぶらぶらしない?
ミ「あー、いいけど?」
うん…
ミッチーは優しかった。ブンゴのグチや、嫌いな先生のグチ、てゆうか生きている上でのグチをちゃんと聞いてくれた。(とくにブンゴのグチん所は)
ミ「サトミも大変なんだな〜?」
そうだよ!めっちゃくちゃね、
ミ「なら…疲れとるために、沖縄では嫌なこと全部忘れたらいいんじゃね?」
そー…だよね、せめて旅行ぐらいはゆっくりしたいし。…そうだ、ミッチーにお願いなんだけど…
ミ「主の意のままに!」
手…握って?
ミ「はい?」
なんか頭がボーッとするし、手が冷たいような気がする…
ミ「あっ!サトっおまっ!」
ミッチーは大きな手を私のおでこに当てた。
ミ「やっぱり熱あるじゃんっ!ちょっと捕まってろよ?」
ミッチーはお姫様だっこをした。ギリギリここは人通りが少なくてよかったし、ここから校舎が近いからソウスケのところへ行くらしい………
でも、私は頭がギンギンしてお姫様だっこのことなんか頭になかった。
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.267 )
- 日時: 2014/04/26 05:58
- 名前: ねこ (ID: aFzuuCER)
ブ、ブンゴひどい!
ミッチーやさしっ!
とりあえず、サトミちゃん大丈夫なの!?それが一番心配だよ・・・
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.268 )
- 日時: 2014/04/26 11:46
- 名前: SUZU (ID: P/XU6MHR)
サ「ここ…どこ?」
揺れてる?寝てる?でも動いてる?
ソ「サトミっ気がついたか!?」
ソースケ…
ミ「サトミ…ソウスケさんにお姫様だっこされてるのになんも言わねぇ…重症だ…」
シ「サトミ様っ!お気を確かにっ!」
へ?
ソ「サトミ、38,5℃だってよ?」
そういえば頭がクラクラするような………
ケ「もうすぐ家だよ?」
あ…うん。
こっからまた私は記憶が薄れていった
ソ「サト…サ…!サ…ミ!」
ん、
ソ「サトミ!」
サ「ふぁぁあ?」
私は大きなあくびをしながら起き上がろうとした。
ズキッ
サ「痛っ」
ゲ「そりゃそうだろ、39,4℃に上がったのだからな」
ゲンパチ…?
ケ「大丈夫?」
シ「サトミ様っ!(泣)」
ミ「平気か?」
ダ「ゆっくり休むといいでござるよ?」
シンベー「ムムグムグ!(ガンバレッ)」
皆……じゃない、一人いない…。そうだ、ブンゴがいないんだ
ソ「あいつ…電話繋がんねーし家にも帰ってきてねーんだ」
そ…う。
サ「ゴホッゴホッ!」
シ「サトミ様、おかゆ…食べれますか?」
あ…うん、食べたら寝るね?薬は?
シ「はいっございます。」
ソ「うわっうまそ…」
シノが作ったおかゆなら大歓迎〜!卵がゆ大好き〜
サ「ぷぁー!おいしかったー!」
シ「では、お大事に、」
ブンゴは私が食べてる間も帰ってこなかった。別ブンゴに心配されなくてもいい、でも心のどこかで期待していた…
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.269 )
- 日時: 2014/04/26 22:00
- 名前: マリネ (ID: IWueDQqG)
ブンゴはあれか
ヤキモチ焼かせようとか思っていたのか・・・?
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.270 )
- 日時: 2014/04/26 23:09
- 名前: SUZU (ID: Pk3oxKzN)
ブンゴ目線
ったく俺は何でこうあの場から逃げたんだ?しかもサトミに「くんなよっ!」って…最低だろ俺、今は家に帰る途中。携帯使えなくてマジでしんどい
ブ「ただい——」
ドダドダドダドダー!
ソ「お…まえ…なぁ、」
ソウスケが俺がドアをあけた瞬間に走ってきて……殴った。
ブ「っつ……何すん———」
ソ「何すんだじゃねーよ、サトミに……サトミにあやまれっ!」
は?
ミ「ブンゴ先輩……サトミ、39,4℃の高熱がでました。サトミ、ブンゴ先輩のことを探してたら偶然俺にあって、そして……倒れました。」
なっ……
ソ「お前が変な意地はるからこんなことになったんだっ!」
ソウスケの拳がブルブル震えてる……そうとう怒ってんだ、ミッチーも顔が俺を睨むような顔になってる。でもそれがなんだっていうんだ、俺のせいなのか?
ミ「ブンゴ先輩……当たり前じゃないですか、サトミは……サトミはブンゴ先輩に自分が何かしたと思って、謝りに探したんだ。」
ソ「いまだってシノが付きっきりで看病してるんだ……サトミはヘトヘトになるまでお前を探してたんだ、それなのにお前は……本当最低だな」
ミッチーもソウスケの後を追うようにリビングへ戻っていった。
俺がいったいなんなんだ、そりゃ俺も悪い……いや、俺が100%悪いだろ…バカじゃねーのか、俺って…。
あいつらの…あいつらの言う通りだ、俺は…最低だ。
サトミを…サトミを困らした、俺の変な嫉妬で…困らした。
俺はリビングに向かわずそのまま階段を上り部屋に閉じこもった…
サトミ目線に戻る
シ「サトミ様、今ブンゴ先輩がお帰りになりました。」
うん、ソウスケの怒鳴り声が聞こえたしね。シノ、フォローお願いね
シ「もちろんです。それよりも具合は…」
だいぶよくなったよ?でも一応安静にしとくね、ありがと。
シ「あっ…電話ですねぇ、行ってきます。」
と言って部屋を出ていった、シノ…本当にこういうときガチで助かるよね…。
シ「サトミ様…カオルンさんからです」
っ!カオルン…から?ブンゴのことがあってあまり話したくない…なんて口が避けても言えないよね…
サ「ありがと、貸して?」
シ「はっはい。」
そういって私に受話器を渡して部屋を再び出ていった。
受話器からは私を心配するカオルンの声が聞こえた、カオルンに嫉妬(?)してた私がバカみたい
カ「大丈夫ー!?安静にしてね、シノ君の言うこと聞くんだよ?」
はははっ!うん、大丈夫だよ?
カ「あと、サトミちゃんに、言いたいことあるんだ、」
ん?なーに?
カ「今日ねブンゴ先輩とたくさんおしゃべりしたの、」
ズキンッ
サ「…っで?」
カ「いっぱい、色々お話してくれたんだよ?本当に優しくてー」
ズキンッ
サ「あの…私もうっ———」
カ「凄いんだよ、サトミちゃんの話ばっかり!」
え………?
カ「サトミちゃんは●●だとか、凄いんだよ!サトミちゃんアルアルしちゃったもん。」
…ってことは、私誤解してたんだ。どうしよ…そのせいでミッチーにブンゴのグチいっちゃった。何変な嫉妬(?)してたんだろ…
カ「あっお母さんに呼ばれてる……じゃあ、お大事にね」
してカオルンは電話を切った、
はぁぁあ…私は大きなため息をつき疲れと脱力感でまた、眠りに落ちた。
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.271 )
- 日時: 2014/04/27 08:38
- 名前: ねこ (ID: aFzuuCER)
ブンゴひどいなんていってごめん…
でも、サトミ無事で良かった♪
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.272 )
- 日時: 2014/04/28 16:44
- 名前: SUZU (ID: wyieLVt/)
夢だぞっ♪byフセちゃま
ここ…夢?やっぱりここ幸せ…!ここにいたいな、ずっと…
あれ?誰あれ…二人いるけど、
私はそっちの方へ歩いていった。視界がはっきりしてくる
ジャージの女の人と…ソウスケ!?
ソ「よっ!やっぱり来てた、」
フ「あらサトミちゃん。いらっしゃい」
なっ!おばあちゃんがジャージ!?
フ「二人とも来るならくるっていってよ〜」
いや、そういわれても…
ソ「フセさん、あの…少しいいですか?二人で話したいんですけど」
フ「あら!邪魔しちゃ悪いわね、じゃあ上手くやりなさいよ」
え…何か誤解してない?
ソ「サトミ、」
なに?
ソ「サトミは許せなくないの?」
なにが?
ソ「ブンゴのこと」
あっそれは…
ソ「俺は嫌なんだよっ!なんで許してられんだ?ブンゴの変な嫉妬でサトミは熱だ!」
ソウスケは怖い顔で……そう、まるで呪いにかかったときみたいに
ソ「俺はサトミが好きなんだっ!それを黙ってみてられる奴だと思うか」
っ!/////////…ソウスケがわたしのこと好きっていうのはずっとまえから気づいてたはずなのに…なんで…こんなに…
って気づいたらソウスケの目がブルーになっていた。このままポルターガイストを起こしそうなぐらいな勢いでにらみながらソウスケは質問してきた
ソ「サトミは……好きなのか?あいつのこと」
あいつって……ブンゴだよね、あり得ないでしょ!
ソ「本当に?」
サ「うんうんうん!」
私がいうとさっきの顔がそこし和らいだ。そして
ソ「サトミはさぁ偉いよね」
へ?
ソ「だって俺たちみたなうるさい奴もいれば、かたっくるしいやつもいるし
ははは……まぁね、でも
サ「それは皆がいるからできるんだよ?もちろんソウスケもね」
ソ「えっ」
ほら、皆なんだかんだ言って守ってくれるじゃん?
ソ「そっ…か、偉いのはサトミだけじゃねーってこと?」
んーまぁね、
ブ「あっ、やっぱりいた!オメーらずっと起きねーで、もしやと思って俺も寝たら…」
なっ、ブンゴ!/////
ブ「あ?ソウスケオメーサトミになんか吹き込んだか?って…おい、おーい」
あ、
ブ「こいつ、夢んなかで寝てやがる」
ワオーーーーン
えっ…遠吠え?てことは本当に呪いだったの?そういえばビーズが錆びてたような…あっなおってる。あれは、ソウスケの悩みだったの
な、
ブ「何話してたんだ?」
んー秘密♪
ブ「あ…あと、さっきはゴメンな。俺のせいで熱だして」
ううん、気にしないで!私も謝らないとね
ブ「は?」
いやーあまりにもムカついたからミッチーにブンゴのグチををぉ…
ブ「なっ!」
ごめんね、
ブ「…なん…ったら…えよ」
えっ?
ブ「なんかあったら俺でよかったら聞く、だから一人で悩むなよ?」
別に…悩みなんか…
ブ「嘘つけ、」
…分かった!こんどから そうする。だって今の悩みって…
サ「どうやったら痩せられるか。だしね」
ブ「はっ……その答えはねーよ、お前は一生そのまま」
なっ!ちょっ待ちなさいっ、コラーーーーー!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.273 )
- 日時: 2014/06/28 23:16
- 名前: SUZU (ID: tuakPBCn)
ふぁぁあ……ここは、ベット?私の部屋か、
ブ「スースー」
ソ「スースー」
あれ?二人とも……なんで?
シ「二人とも一生懸命サトミ様の看病してくださったんですよ?」
あっシノ、
シ「どうですか気分は」
うん、もう平気だと思う。
シ「どちらにしろ今日は学校休みですし、ゆっくりしてくださいね」
それより……ソウスケたち…
私のベットに寄りかかるように寝てる…、
ブ「むにゃ…ふぁぁあ、…?」
あ、ブンゴはおき———
ブ「サトミ〜〜」
てないてないっ!////////寝ぼけてるっ
シ「//////ブンゴ先輩っ//では、私は……」
ちょっ!シノ〜!?
ブンゴは今座ってるわたしに抱きついてきた。と思ったら
ソ「サトミー!」
ソウスケまでっ……(゜ロ゜;でもソウスケはすぐに気がついて
ソ「……っ!///////あっゴメン…」
サ「あっ、いや……別に…//////」
ソ「へー、」
ソウスケはブンゴのことも気がついて……デジカメをもってきた
カシャカシャ
ソ「フフっ」
サ「あとで私にもちょーだい」
ブ「なーにが頂戴だっ!」
わっブンゴ……
ブ「おまっみせろっ!」
そして運悪く部屋の窓が開いてて〜、落下。
ブ「お前らなぁ……」
?「なにこれー!?」
?「返した方がよくない?」
?「マリネ〜私にも見せてー」
マリネ「いいよ、山吹の次またさくらんぼが見たいって」
山吹「ゲラゲラ!//////」
さくらんぼ「なっ!このこイケメンっ!」
ブ「おい、あんなこといってるんだけど?」
サ「まぁまぁ〜ねっ」
ソ「取り返してきた。」
はやっ!
ブ「おいコラみせろっつってんだろーが!」
ソ「ムリー、サトミパスっ」
りょーかいっ
ブ「そうはいくかっ!」
あっとられたっ!あちゃー(>_<)
ブ「おま……えら、なぁ…(怒)消去。」
あーもったいないなぁ
ブ「……。」
拳震えてるし、かおまっか(怒りで)
でも私のために爆発しないでくれてる。
サ「ブンゴ……下行こ?ねっ、」
ブ「あぁ…」
ソ「はっ」
シ「サトミ様〜Hey!Say!JUMPもいいですが、次はあなた聴きたいですよぉ」
サ「ダーメッ!」
ブ「俺は……って、おいおまっソウスケ、それちょっ」
ソ「へへーんっだ!デジカメのお返しっ」
ブ「それ俺の台詞だっつーの」
ゲ「うるさい。」
だってぇ山田くんカッコいいしぃ♪
ゲ「それではなくて、ブンゴたちの喧嘩…ってツッコミの解説って…作者はなに考えてるのだか」
作者「さぁね?」
ソ「イケメンならここにいるじゃん?」
ブ「うっげ、」
まぁまぁ、ねっ?
ゲ「あ……いつだったか?沖縄」
シ「来週の(木)です。」
ソ「サトミ遊ぼーねっ」
ブ「なっ!」
ミ「なにいってんだ!サトミは俺に付き合ってもらうの!」
ブ「ばっ!おまっ」
サ「皆で遊べばいいじゃん!」
ケ「皆サトミちゃんの水着に興味があるの?」
シーン……
ケ「えっ?まさか、図星?」
ブ「なっバカあるかっ!」
ソ「ミッチーじゃねーんだから」
ミ「おれもしねーよ!」
ケノ……今のはないでしょ……
ケ「テヘッ」