二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.282 )
- 日時: 2014/05/04 23:53
- 名前: SUZU (ID: kImpvJe5)
マリネビンゴっ!あったり〜♪ほら涼のプロフィールなんて三行で書いちゃったし……、見直しだよーん
空港
シ「いそぎますよっ!!(怒)」
ブ「ったく、車が渋滞とかあり得ねぇんだけど」
ソ「サトミ荷物少し貸して?持ったげる」
ハァハァ……ありがと、なんかこれ展開がミニチュアの方と似てるね、私的にはガチで腹立つんですけど!?ミッチーとかはなんかニコニコしながら走ってたけど、
ケ「僕……ちょっと…疲れたカモ…」
シ「ケノ君っ!?(怒)」
ケ「はっはいぃ!がんばりますっ」
シノ…シノ的には遅刻なんてあり得ないもんね
シ「僕はサトミ様と違って遅刻なんて一度もしたことがありませんっ(怒)」
なっ!キャラ変わってない?
SUZU「だって、黒シノ好評だったしぃ…((殴」
あーもう、ほんと腹立つなー
ダ「オゥ!皆説明してござらぬので、ミーが説明し———」
シ「ダイカさんしゃべんの遅いから結構です。ソウスケさん説明してください(怒)」
うぅ…シノ厳しー!ダイカショック受けてるよ…
ソ「早めに言うと、俺ら遅刻しそうだから涼は先に飛行機乗っててって言う話」
ブ「兄貴さっきから一言も喋ってねーな」
ゲ「作者が台詞を1つもくれ———」
SUZU「ほら、いつも無口だしー?」
シ「SUZUさん黙ってもらえます?てゆうか早く飛行機までつかせてくださいっ!(怒)」
SUZU「はいはい、」
サ「あっ、あれ涼じゃない?」
ブ「あ?認めたくねーけどそうだな」
シ「ふぅ…もう安心です (ニコリ)」
シノ以外「ビクッΣ(-_-;)」
涼「あ……サトミー!!!」
うぎゃー!こっち来るぅう!(半泣)
ブ「お前さぁ…」
ソ「サトミに沖縄OKしてもらったからって…」
ブ・ソ「調子こいてんじゃねーよ!(怒)」
涼「うわー教師が生徒に暴言はいたー!」
ブ「今は教師じゃねーよ!」
春「でも教師がサボりってアリなのか?」
あーそれわたしも思った!って…
シ「春樹さんー!!??」
ソ「うげっ目障り」
ブ「ここまでストーカー?」
春「せーかいっ♪」
サ「うっ…嘘でしょ?」
春「だって…女子一人って危ないしー、ねっ?」
春樹も男じゃん、
春「だから俺の友達つれてきた、」
友達?
春「年上なんだけどね、今トイレ行ってくるとかいって…あっ帰ってきた」
嘘っ…!メチャクチャスタイルいいんですけど!?
ソ「なっ…嘘だろ……」
ソウスケは私の服の裾をつまみながらそう呟いた。まるで狼をみた兎のような顔で
?「えーっと、この子達が春ちゃんの友達?」
春「春ちゃっ…!///////やめろよっ、そんな言い方! 」
ブ「春ちゃん…ww」
?「男と…女?」
春「俺の彼女♪」
?「嘘おっしゃい!私をなんだと思ってんの?」
春「いつもソウスケさんに勝てなくて売り上げ2位の如月楓」
楓「おまっ、って…へ?ソウスケのことしってんの?」
春「だってサトミの後ろに隠れてるのソウスケだもん」
楓「はぁっ!?嘘……でしょ?」
ソ「本当デス……」
暗っ!メチャクチャ暗っ!てかそんなになか悪いんだ……
楓「私は……私はねぇ、あんたが来るまでは毎月売りたげNo.1のトップだったのよ!?」
ソ「それ、死ぬほど聞きました。」
楓「んと、春ちゃんっ!私かえるっ」
春「えっちょっ」
シ「あのっ!」
楓「あ?」
シ「あの……こんなこというのも何なんですが…ほら、さっきの春樹さんの意見もあるんですが…サトミ様は一応女でして、」
一応!?
シ「一人だと危ないかも知れませんし…あと、」
楓「あと?」
シ「楓さんもいらっしゃると楽しくなるかなーって…」
ソ「なんない、なんな…((殴(楓)」
楓「///////まっまぁいいけど…シノ君が言うなら?」
ソ「えー、何でシノ余計なこ…((殴(楓)」
へー、でもさっきから気になったんだけど何で私たちのこと知ってたんですか?
楓「ほら、私占い師だし。春ちゃんからもよく聞くし、あとソウスケとよく一緒にいるじゃない?」
あぁ!納得。でも……ブンゴはそういうの無理なんだよね
ブ「占いとか無理。(俺の気持ちとかすぐ見るから)」
楓「へー今ので皆がサトミちゃんをどう思ってるかは大体分かった(チラ)」
ブ「何でそこで俺を見る」
楓「シノ君はぁ……」
シ「はいぃ!?///////// 」
楓「嫌われたくないから心読まなかった♪」
シ「ほっ……ありがとうございます、」
楓「いやーだー!もぅっ!シノ君に誉められちゃったぁ〜」
ブ「こいつ……」
サ「ソウスケにそっくりだね」
ブ「占い師って皆そうなのか?」
サ「違うと思う……たぶん。」
ソ「うげっ…こいつと似てるとか、俺そう思われてんのか…性格変えようかな」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.283 )
- 日時: 2014/05/05 06:03
- 名前: SUZU (ID: brdCxKVT)
楓「んじゃ、行こっか」
シ「ハイ…」
シノちゃっかり手、握られてるね。さっきの言葉取り消したくなったかな?
楓「あ、春ちゃん。」
春「だから春ちゃんじゃな——」
楓「私たち(シノ君と私)席違うの?」
ソ「あ…お願い、お願い。違うっていって!」
春「そりゃもちろん一緒だよ?」
サ「てゆうことは…」
後ろ
ケノ・シンベー
ダイカ・シノ(通路)楓
ゲンパチ・涼
ソウスケ・サトミ(通路)春樹
ブンゴ・ミッチー
※ソウスケ・私/ブンゴ・ミッチーの所は二組が向かい合わせ。
※二組というのは隣…つまりペアのこと
春「そーゆーことっ」
楓「春ちゃんやっるー♪」
ゲ「はい。タイムリミット残り2分」
はっ?何シノの前でそんなこと言ってんのー!
ゲ「あ…」
シ「ボソッ)ったく…なにモタモタしてやがるんだこの腐れ外道どもめ…」
なっ?今悪魔の囁きみたいなの聞こえたんだけど…え?
シ「いきますよっ!(イライラ)」
楓「はぁぁ〜イライラシノ君もカッコいいー!」
ソ「変態」
ブ「ウザイ」
んなこといわれてんのにニコニコしてるよ、愛のパワーって凄い!
ミ「ふぅ…間に合う?」
へ?…なっ!そういえばミッチーさっきからどこいってたの!?
ミ「羽田空港一周の旅」
はやっ!!羽田空港一周って…はやっ!
ミ「もうすぐつくけど…あとこいつ誰?あとで教えて」
あー楓さんね
楓「楓でいいよ、ソウスケにもタメでしょ?」
あーうん、んじゃお言葉に甘えて
楓「ふぅーん、忍者かぁ」
ミ「楓?だっけ、質問・お前見てると無償に腹が立つのは何故?」
ブ「はい!」
ミ「ブンゴさん」
ブ「ソウスケに似てるから」
ミ「ピンポン!正解。」
んなことをグダグタ言ってたら…
シ「着きましたー!」
涼「ギリセー」
楓「おし、乗ろう!」
春「はいはい、」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.284 )
- 日時: 2014/05/05 12:06
- 名前: マリネ (ID: IWueDQqG)
やり取りがすごいな・・・。
シノよ・・・君はいつからそんな・・・(大汗)
もうとにかく面白い!!
次待ってるよ〜♪♪
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.285 )
- 日時: 2014/05/05 17:21
- 名前: SUZU (ID: uqFYpi30)
シ「サトミ様、なんかありましたらいつでも言ってくださいね。では、」
うん、ありがとうね。……はぁぁあ、シノ怖かったー!ケノなんて半泣き状態だったよ、やっと黒シノから解放!
ブ「おい、」
あ?
ブ「これ…目障りなんだけど、」
あぁ…この脱け殻ソウスケね、しょうがないよ楓がいるんだもん。
ソ「サトミ〜」
んー?
ソ「慰めてー」
はいぃ?慰めてって……子供かっつーの!
ソ「お願い♪」
サ「えー」
ソ「お願い♪」
サ「んー」
ソ「んじゃあさぁ、これ。欲しくない?」
ソウスケはそう言って携帯を開いて写真を見せてくれた……
サ「なっ!ほしいっ!ほしいっ!」
ブンゴが幼稚園の時の写真!!ぜーーったいほしいっ!
ソ「んじゃやって?」
ブ「何だ?」
ソ「これ、」
あー!ブンゴに見せちゃっていいの!?
ブ「あっおまっ!どこでそれを…!携帯貸せっ」
ソ「サトミ〜やってくれる?」
はいはい、よしよし。
ブ「おまっ!////////」
ミ「いーなー、俺も俺も〜!」
春「俺もな!」
はいはい、よしよし。(私は保育園の先生かよ……この年にもなって男子の頭を撫でるとか、あり得ん……)
ソ「ブンゴは?(ニヤニヤ)」
ミ「やらなくていんじゃね?ww」
春「こいつはカオルンにでもやってもらえば?ww」
ブ「お前らなぁ……(怒)」
あぁ?ブンゴもー?しょーがないなぁ、はい。よしよし。
ブ「なっ……/////////」
サ「なーんで飛行機に来てまでそうゆうのやるかな〜」
ソ「飛行機だからやるんだけど?」
ブ「俺もうお前らについていけない……寝る」
はぁ!?お前らって……私も!?私なんもしてないでしょーがっ
ブ「(普通、慰めてって言われて慰める奴いねーだろ)」
ソ「へー、嫉妬?」
ブ「はぁー?お前よくそういうことを——」
※C=CA=キャビンアテンダント
C「本日は沖縄行き、***便を懲りよういただきありがとうございます」
でたよ、このなっがい台詞。凄いよね
SUZU「面倒くさいから飛ばしまーす」
C「では、良い空の旅をご堪能ください。」
おっ飛行機が上がった、あーなんかワクワクしてきた〜!
青い空、白い雲私の心もあの空と同じようにキレイになるような気がする…
「おまっ今のわざとだろっ」
「は?機内では静かにしてくださーい」
ガクッ…私の心、今ので打ち消されました。はぁぁあ相変わらず楓はシノにベッタリだし、ケノはシンベーもふもふしてるし、ゲンパチは経済分析してるし、ダイカとミッチーは寝ちゃって、春樹は何故か私の顔を見てニヤニヤしてるし、
サ「お手洗い行ってくる…」
と、席をたったら。
楓「んじゃあたしもー!」
ソ「うわっ危険」
楓「女子同士で話すのぉ!ねっサトミ♪」
あっうん…はっはい、
ソ「…、」
その時のソウスケの顔は少し意味深な顔だったのは私の気のせいだろうか
女子トイレ入口の前。
楓「で、サトミ〜単刀直入に聞くけど…」
はっはい?
楓「シノ君とはどーいう関係?」
えーっと、あれ?知ってるんじゃ…
楓「それは悪魔でも大体の話。詳しくは?」
あっ、シノは私が呪いと戦っている初めから一緒にいるから他の男子とは何か違うって言うか…あと、呪われ男子ということ以外にも執事という立場もあるし、
楓「ふーん…好きなの?」
え?もちろん
楓「もっもちろん!?あんたっ私の前でそんな堂々と…!」
あっ!いや、友達としてですよ?恋愛感情はあまりないけど…
楓「ほっ……良かったぁ〜」
サ「皆同じだよ?皆好き。」
楓「は?」
いえ、だから皆好きって…
楓「ったく、本当になにもわかってないんだから!それならソウスケも?」
サ「あっ…うん、」
楓「あんたねぇ…ソウスケの気持ち本当にわかってない!」
え?それブンゴにも前いわれたけど…ちゃんとふったし
楓「だから、ソウスケは今でもあんたをモゴモゴッゴゴ!」
なっ、楓!?どうしたの!?
ソ「ったく…変だと思って来てみれば、なに話てんだよ。」
頬を赤らめたソウスケが楓の口をふさいで出てきた、
ソ「あの……//////あんま気にしなくていいから、こいつのいってることなんか///」
楓「モゴモ……ぷはぁっ!」
ソ「行くぞっ」
楓「何よ!図星のくせにー!」
ソ「あぁ、図星だけど?なにか悪い?」
楓「開き直ったー!」
ソ「しかも、俺は1度ふられてんだよ、だから俺のことはほっとけ」
楓「いいもーんっだ!サトミ、また話そうね」
サ「あっうん!」
ソ「いや、そこは拒否って!」
サ「え〜ソウスケの過去しりたいしー(ニヤニヤ)」
楓「だよねー(ニヤニヤ)」
ソ「るっせーよ!///ブンゴ過去写真あげねーぞ?」
サ「あぁ、やだー!」
ソ「だろ?楓はシノと喋ってこいよ」
もういったけど?
ソ「はやっ」