二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.288 )
- 日時: 2014/05/06 22:32
- 名前: SUZU (ID: 5MQ4cIeK)
サ「…ふぁぁあ、あれ?寝ちゃったのかな…」
周りを見ると他の男子たちも寝てた。てゆうか…
サ「(カッカワイイッ!)」
あっもちろんカッコいいよ、でも…カワイイッ!写メ写メ〜♪飛行機のなかだから音無しにしないとね。
サ「おーし、レア画像GET!」
楓「サトミ〜こっちに携帯回して〜」
へ?
楓「皆寝てるんだもん♪シノ君のも撮って、後で送ってね」
はい、了解でーす(^-^ゞ
そしてみんなの寝顔をGETしたら…
C「まもなく、目的地、沖縄に着陸いたします。シートベルトをご確認の上、携帯電話やパソコンなどの電源をお切りくださいませ。」
あっ…もうそんな時間?
楓「だってサトミちゃん寝てたもーん」
いや、それは知ってるけど…ってなにニヤニヤしてんの?
楓「いやー(ブンゴとソウスケがサトミの寝顔を写真で撮ってた。なんて言えないもんねー)」
とりあえず片っ端からおこすか?楓、何かハリセンか何か持ってない?
楓「扇子なら…」
おっいいね、扇子を閉じて、固いところで額を
「バチーンッ」
楓「おぉ…!ソウスケのときは私にやらして!」
ちなみに、今やったのはミッチー。
ミ「っつー!誰だよ〜」
起きた、起きた、次!ブンゴ。
「バチーンッバチーンッ」
楓「おっ二回!日頃の恨みかな?」
ブ「おまっ!いったー!何だよ!?」
次ソウスケ、はい楓。
ブ「お前ら…」
ミ「鬼…」
楓「ふふふっ…いくわよ…」
「バンバンバン…バチーンッ!バチーンッ!」
もう一発おみまいされるところで…
ソ「おいっ!占い力が鈍くなるっ、」
楓「本当!?ならもう少し——」
ソ「アホッ!あーったく誰だよこんなことして人を起こすって決めた奴は」
サ「ハーイッ!」
ソ「サぁートぉミぃい!?」
あれね、シノたちは普通に起こしたよ?春樹は楓がビシッとバシッとやってたけど
C「飛行機が着陸いたしました。シートベルトを外して—(あーだこーだ)」
ダ「ふぅ…ついたでござるか?」
シ「ふわぁぁあ…あがっ!?ちっ近い…です。楓さん…」
楓「いやーかわいいなぁーって」
シ「サトミ様ぁー!」
はいはい、どーしたの?(って保育園の先生かよ【パート2】)
シ「助けてくださぁい…」
楓「ふふっ…おどきなさい…里見サトミ、今どけばあなたの命は保証するわ…ふふふふっ」
はいっ!どきますっ!
シ「サトミ様ぁ!?」
だって楓なら殺しかねないもんー(泣)
ソ「こら、行くぞ」
サ「まだ眠いの?」
ソ「誰かさんが変な起こし方したからなっ」
サ「もー!許してよぉ〜、ぶぅ…」
ソ「なっ///いやっ…そのっ…別に…」
楓「ほらー、サトミちゃんがさぁ可愛いことするからソウスケを——」
ソ「おい…その先いったらマジでぶっ殺す」
楓「っ!」
ブ「サトミ、こいつらほっといて行くぞ」
サ「はーい。」
ケ「ここは…もう沖縄っ!しかもお仕事じゃなくてプライベートでっ!」
ソ「あーにしても」
皆「あっつー!」
シ「ここからバスでホテルまで行って、部屋で支度をして、まぁ自由行動ですね」
部屋ってどこかはもう決まってんの?
楓「私と春ちゃんは同じ部屋だよ?以外と部屋広いらしいし」
シ「はい、僕達も…ハッ!(゜ロ゜)」
え…なに?
シ「あのですね…シンベーは動物で、ケノ君と同じ部屋何ですね、そうすると…」
まさか…
ソ「サトミが誰かと同じ部屋になるってことだな」
楓「できれば私なりたいけど…名前は入れちゃったし…」
嘘でしょー!!!だったら一番女に近いケノか、執事のシノがいいっ!
ケ・シ「//////僕と…?/ですか…?////」
そこで頬を赤らめないっ!
シ「では…あみだくじで」
どっからだした!?とはつっこまずに…
サ「んじゃ私からー!」
結果
サ「やった!シノとだ!」
シ「あ…はいっ////よろしくお願いいたします/////」
だーかーらー!赤くなるなっ!
ケ「僕はダイカさんとかも」
ダ「よろしくでござるな」
ソ「うっげー!なんでこいつと…」
ブ「それはこっちのセリフだっ!最悪っ」
ゲ「僕は…はぁ、読書ができなそうだな」
ミ「あ?本読みてぇときは言ってな?俺、外走ってくっから」
ゲ「あぁ、たのむ」
んー、ある一組は危険だけど…まぁ、いっか。ホテルへしゅぱーつ!
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.289 )
- 日時: 2014/05/07 22:59
- 名前: SUZU (ID: KwETyrai)
in,ホテル
シ「では10分後にロビーで、では。」
楓「シノくぅーん!(泣)」
春「おい、行くぞ?」
楓「うわーん!」
ブ「ったく、俺こいつと3日も同じ部屋で寝ないと行けねーのか?」
ソ「俺も嫌だっつーの、サトミとが良かったぁー」
サ「うぅ…もぅっ!早くシノぉ!?」
シ「スミマセンっ!あと少しで…あっ!あぁ…」
ケ「おーし、沖縄満喫するぞー!」
ダ「オーゥ!」
ゲ「早速走りにいくのか?携帯持ってけ、どうせすぐ部屋の番号忘れるんだ」
ミ「あっ、いけねー忘れてたわ、さーっすが元生徒会長っ!」
などと、なんだかんだ言って皆自分の部屋へ向かった。
そして私たちも部屋へ向かっていった
シ「あっ…サトミ様ぁ」
ん?
シ「僕、あの…午後5時〜午後6時までは部屋にいないので」
サ「えー。夕方は海辺散歩したいからシノには部屋にいてほしかったんだけど…まぁ用事なら仕方ないよね、で?どんな用事?」
シ「ここのコックさんたちと夕御飯の支度を——」
サ「なっなななっ!?もう一回言って?」
シ「ですから、コックさんたちと夕御飯の支度を」
嘘でしょ!?シノが作るの!?
シ「はい、まぁデザートだけですけどね」
サ「いいの?」
シ「はい!まぁ代理ってとこですね」
は、はぁ…。
シ「でも鍵ならサトミ様が持っていれ——」
サ「なくすっ!!」
シ「ですよねー。」
サ「海の散歩なら明日でもできるし?」
シ「ここのドア、外からは鍵使わなきゃ絶対開けられませんからね、オートロックでしたっけ?内側から鍵をかけてなくても1度閉めたら外からは鍵を使わなきゃ開けられないって言う…」
サ「うん…前におとうさんたちと旅行に行ったときにそれで部屋に入れなくなって大泣きしたような…」
シ「サトミ様ならやりかねませんね」
なぬっ!?ひどっ
シ「あっ、ここですね。」
あっ本当だ、【311・里見様】って書いてある。
シ「あっ、開きました」
サ「う〜楽しみ〜♪」
ガチャッ…
サ・シ「っ……!!」
サ「広ーっ!」
シ「すごいですっ…!辺り一面クリーム色の壁で」
サ「青色のじゅうたん!」
シ「エメラルドグリーン色のカーテンに、」
サ「ふかふかのソファ!」
奥にはふわふわの大きなベットが2つ!
シ「そして何より……大きな窓と、」
サ「そこから見える真っ青な海っ!」
はぁー!早くおよぎたーい〜!
シ「サトミ様っ!」
おっ洗面所ー!大きな鏡と背もたれつきのイスもあるっ!
シ「私好みの部屋ですっ!」
だねー、シノが好きなメルヘンな感じ♪
お風呂なんか、子供5人がいっせいに入れるくらいの広さだよっ!ガラスで区切って、シャワールームもあるっ!
シ「サトミ様ぁァァァア!!」
おっ!各部屋に花瓶があるんだね、私たちの部屋は……真っ赤なバラと白いパンジー!シノよかったじゃんっ!
シ「幸せですっ!(嬉泣)」
コンコンッ(ノックの音)
シ「ハーイ」
ブ「俺ー。」
ソ「と俺ー!」
オレオレ詐欺かっつーの!ブンゴとソウスケだろうけどね
シ「はいはい、今開けまーす」
ガチャッ
ブ「終わっ——俺たちんとこと何か違うな?」
ソ「広くねーか?まぁ俺たちんとこも広いけど……」
ブ「家具が違かったりするのは、あたりめーだけど」
ソ「洗面所だってこんな豪華じゃねーし、」
ブ「風呂もここまで広くねーけど……」
えっ……そうなの?
シ「さぁ?┐('〜`;)┌電話してみますね?」
ブ「いやっそこまでしなくてもよくね?」
あのね、シノここの従業員さんとも友達らしくて……
ソ「なるほど……」
シ「あっ……ありがとうございます。ではまた、」
で?何で?
シ「あの……その……」
ソ「俺知ってるー、」
シ「いや……サトミ様怒りませんか?」
えっ……あっ、うん…
ソ「んじゃ、言っていいか?」
シ「はい……」
ソ「シノとサトミが付き合ってると勘違いしていたらしい……で、サービスだって。」
シ「当たりです……。」
ブ「なっ……!」
サ「はぁぁぁぁあ……ったく、」
シ「あのぉ……サトミ様?」
良かった…!
ソ「は?」
ブ「あ?」
シ「へ?」
いや、だってブンゴとかソウスケとかだったら気まずくなるけどシノとかならあんまり気にしないかなーって、女子っぽいし。
シ「あぁあ…!」
ソ・ブ「(確かに【ブンゴ/ソウスケ】とサトミが付き合ってるって勘違いされるよりは良いけどな)」
まぁそれはそれで結果オーライ?
ソ「…?サトミ変じゃねーか 」
ブ「そうか?」
シ「確かに変ですが…」
サ「何がぁー?ちょっとぉ…頭がぁ…クラクラするかなぁ?アハハハハハー!……バタッ」
ソ「バカ。苦しい嘘をついて」
ブ「寝かせとけ、そんなに嫌だったんだな」
シ「私を傷つけないためにいってくたんでしょうか?。あっ…ではサトミ様倒れたことケノ君たちに言ってきますね。では後よろしくお願いしまーす」
ブ「は?」
ソ「俺は何か飲み物買ってくる〜、んじゃブンゴよろしくー」
ブ「はぁっ!?ふざけんじゃねっ——っていねーし」
ここからブンゴside
ったく…、
サ「スースー」
んだよ、やっぱりシノのこと男としてみてんじゃねーのかよ、…あ?いやっ別にいいだろ、男として見ちゃわりーのか?…ダメじゃねーだろ、なら何でこうモヤモヤした感じな…嫉妬?いや、ないな。仮に嫉妬だとするけど…嫉妬ってことは俺はサトミのことを…
サ「好き?」
好きなのか…?…っ!?サトミ!?
サ「イチ…ゴ好…き?」
寝ぼけてんのか…?
サ「ふふふっ、」
可愛……いくない、いくないっ!何だよ俺っ!?俺も変になったか!?
飛行機でもサトミの寝顔を思わずとったし…いや、ないから。あり得ないから、
あ…もう…疲れた。シノ、ベット借りるぞ…
ブ「はぁ…俺もう無理…。」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.290 )
- 日時: 2014/05/13 19:16
- 名前: SUZU (ID: AuOiXVj/)
最近誰も来てくんない……うぅっ!でも頑張りますっ!
サ「ふぁぁあ……?シノ?ねてんの?」
てゆうか何で私寝てたの?えーっと…(脳内分析中…。)ハッ!(゜ロ゜ )そうだっ……私とシノが何か〜カレカノ(彼氏と彼女)だって勘違いされて…気絶?はぁ、シノに悪いことしたな〜
ん?でも今はぁ…5時。シノなら出てるはずでしょ?じゃあ…誰!?
私は恐る恐るベットを見てみた寝息をたててるってことは寝てるんだよね?って…
サ「ブンゴじゃん」
ブンゴがぐっすり寝てた。から、腹がたってきて…(今までの疲れた思いとか)
サ「何でー私はぁーこんなにー苦労してるのにー!ブンゴがぁ!寝てるのよぉー!」
思いっきりゆすって起こしちゃった…
ブ「んぁ!?るっせーよ、俺生きてきたなかでここまで目覚めがわりーことはじめてだわ、」
サ「あ…ゴメン。」
ブ「具合は?」
うん、元気、元気♪私飲み物買ってこよっかな〜
ブ「あっ俺も行く」
と言って二人ともドアを開けて廊下にでた…とたんにブンゴが言った。
ブ「おいサトミ、ここってオートロックじゃなかっ—っておい、聞いてるか?」
サ「(思考停止)」
10秒後
サ「あーもうっ!だから私はぁダメなんだよぉっ!シノにさんざん言われたのにっ……どーすんの!?あと1時間この辺りブラブラしてないといけないってことでしょー!?」
ブ「なら部屋来れば?」
は?
ブ「俺たちの部屋来れば?」
いいの!?( ☆∀☆)
ブ「ダメなのか?逆に、」
いや、ダメではないと思うけど…
ブ「の前に喉乾いたんだよっ!」
自動販売機へGOっ!
「ピッ!ガラガラ…ゴンッ」(自動販売機からコーラが出てきた音)
サ「あー!もぅ…ブンゴまだ!?張り倒すよ!?」
ブ「張り倒すって…、てゆうかまだ20秒もたってねーけど」
早くいきたいのぉー!!
ブ「わあったから、あと3秒まて」
サ「3、2、1!はい終わりっ!」
ブンゴは飲みかけのコーラがこぼれ落ちながらサトミに引っ張られて…
サ「部屋にとーちゃくっ♪」
ブ「コーラ半分なくなっちまった…」
サ「コンコココンコっ♪雪だるまつーくろ〜ドアを開け——」
ブ「るっせーよ、ドアならいくらでも開けてやるから歌うな」
と言って鍵を開けてくれた。ら、少しの隙間からソウスケが出てきた、
ソ「サトミぃ〜!!助けてよー、こんな奴と同じ部屋なんか絶えられねーよ!」
それをどうしろと?
ソ「サトミの部屋に———」
ブ・サ「断固拒否」
ソ「うぅ……あっ、そうそう。海今から行くんだけど……行く?」
サ「いくっ!行く行くぅ!」
ブ「なら俺も」
ソ「えー。ブンゴもくんのー」
ブ「俺だって嫌だっつーの、お前となんか」
ソ「まったく、素直じゃないんだから〜」
おっし、しゅっぱーつ!
ブ「あ…楓じゃね?」
ソ「あ〜!早く行こっ、行こっ!」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.291 )
- 日時: 2014/05/14 16:59
- 名前: 美夜 (ID: n3KkzCZy)
お久しぶりですっ!なかなか来れなくてすみません・・・💦
それにしても、シノだけじゃなくミッチーも性格が変わっているのは
気のせいでしょうか?
サトミ&ブンゴ&ソウスケとなれば、ただの散歩で済まないんじゃ!?
ソウスケが気を利かせて、サトミとブンゴが二人きりみたいな?
SUZUさん、頑張ってくださいね(^ー^)
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.292 )
- 日時: 2014/05/14 21:53
- 名前: SUZU (ID: l38dU1rK)
(浜辺だか、海だかしんないけど…はい、今散歩中)
サ「んー!!塩のいいにおーいっ」
ブ「沖縄の浜辺の砂って星の砂っつーんだっけ?」
ソ「何か、願いが叶うらしいけど〜チラッ(←これ本当)」
ブ「何でそこで俺のこと見んだよ、」
あぁ〜そういうのカオルン好きだよね、カオルンのお土産決まりーっと
ソ「サトミのお願いは〜?」
えーっと、これからはもうイケメンが私の前に現れませんよーに。カナ?
ソ「うんうん、俺のライバルが増えちゃあ困るもんな、ねっブンゴ?」
ブ「俺、かんけーねーだろーが、」
ソ「あっそーですかぁ、」
ブンゴは?
ブ「これ以上女にモテませんように」
うー!なんて贅沢なお願いっ!憎いよっブンゴっ!
ブ「お前は?」
ソ「俺?俺は〜サトミと結婚できますよーに」
ブ「あぁぁ?」
ソ「何か文句でも?俺の願いが気にくわないのか?」
ブ「あぁ、気にくわないさ、誰だって気にくわねーだろーが」
あー、始まった。始まった。その辺にして、夕飯食べに行こうよそろそろシノも戻ってるでしょ?
ソ「あ〜、じゃあ俺トイレっ!ブンゴ〜wwまぁ、頑張りなさいな、(ニヤニヤ)」
ブ「おまっ!ったく……。 」
ん?早く行こーよ、って、ブンゴ?聞いてる?
ブ「あ…聞いてるけど…さぁ、なんなのアイツら」
ブンゴが指差した先は…ケノ?とシノ?…シノ!?
サ「シノじゃんっ!いるじゃんっ!」
ブ「付けてきたのか?」
サ「っもー!何で隠れる必要があるわけー!?」
ブ「…。(理由は何となく分かる)」
いるんだったら早く言ってよねっ!言ってくれれば早く部屋に戻れたのに…大体さぁ——
ブ「お前よそ見すると危ねえって——ちょっ!」
サ「あっ!」
シ「おっ!」
ケ「あらまっ!」
ドッシーン…。
SUZU「お決まりのパターンだね、」
あっ…え…私は無傷なはけでぇ…理由は、ブンゴが下敷きになってくれたって言うか…なっちゃったって言うか…しかもなんかヤバイ状況?ブンゴが仰向けで倒れて、私はその…何て言うか…うつ伏せで倒れちゃったから…
シ「サトミ様っ…!」
ケ「やるねぇ…」
遠くから見たら誤解されるって!もうすでにシノたちがコソコソ言ってるけど…
ブ「おまっ…重っ…」
っ!なんですってぇぇえ!?誰が重いって!?
ブ「いや…だから…とにかく!ここの浜辺は星の砂だから痛てぇーんだよ」
あっゴメン、ゴメン。
ブ「はぁぁあ……(ヤッベェーめっちゃハズかった…)」
サ「あ…えっと、戻ろっか(あーもうっ!私の不注意でこんな羽目に…)」
そして二人とも横を向いて顔を赤らめたどうかは読者の皆様の想像にお任せいたします。
シ「では、僕たちも」
ケ「帰ろっか、シノっち♪」
シ「(あ…、ブンゴ先輩とサトミ様が同じ部屋の方が良かったんじゃ…?サトミ様が断固拒否しますね、)」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.293 )
- 日時: 2014/05/16 15:55
- 名前: 山吹 (ID: Mj3lSPuT)
もちろん赤らめた、はず!笑
ブンゴとサトミが部屋で2人っきりという展開は
あるのでしょうか!?☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.294 )
- 日時: 2014/05/16 20:42
- 名前: SUZU (ID: kDko/hPR)
えーっと、大広間っつーんだっけ?今はそこにいます。
サ「ふぁぁあ!いいにおいっ♪」
ブ「犬になるなよな」
わかってまーすっだ!にしても…ひっ…
ケ「ひっろーーーーいっ!」
なっ!台詞とられたっとられちゃったよ!?
ブ「ったく、人のこと着けてくるわ、人の台詞盗むわ…」
ケ「あれっ…バレてたの?」
バレバレ、てゆうかシノは?
ケ「シノ君はぁ…あそこですっ!」
おうっ!ここの夜ご飯はバイキング形式何だけど、そこで実際に作ってくれた奴をくれるんだね、で…あの1つだけお客さんでいっぱいの店があるね…しかもほとんど女子っ!かすかに「シノ君ー!」っていう声も聞こえるような…
ケ「小さいねーシノっち」
だねーって…悪口じゃん、
ブ「そんな、小さなシノでも心はでかいよな」
っていいながらカニ茶碗蒸し食べるなっ!
ブ「そーじゃねぇって、これシノの」
えっ!ブンゴあそこに行ってきたの!?
ブ「俺らの分は俺らようで作ってくれたらしい…ごちそーさま」
ケ「よっし、じゃあまだ皆来てないけど…たべちゃおうっ!」
さんせーいっ!バンバン食べまくるぞーっ!
ブ「(だから女子は太るんだよ…)」
SUZU「ひっどーっ!!」
- Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.295 )
- 日時: 2014/05/18 21:16
- 名前: SUZU (ID: 8hur85re)
(そして皆も来て…)
最近誰もこなーい!(。>д<)誰かぁあ!でもいつの間にか参照7000越えしてた…!
うっ…ミッチー、一度あなたの胃をみたてみたいね…。どんな構造してんのよっ!そんなに痩せてるのにっ!女子なら皆うらやましがるよっ
ミ「いや、だってウメーし、」
まぁね、あっそのミッチーの食べてる奴おいしそ♪ちょーだい
ミ「許可とる前にくってんじゃん」
いいじゃーん♪あとさぁ〜シノの茶碗蒸しとってきて?私が行って私だけもらうと女子の目が怖いから…
ミ「わかっ…」
とミッチーが立ったら私の目の前にシノのお手製カニ茶碗蒸しが…誰が…
サ「ブンゴ?」
ブ「お前の分、シノに言われた」
サ「あっ…ありがと」
いや、ビックリしたよ、いきなりスッと出てきたんだもん。しかも何かイライラしてたし、あと…さっきの浜辺でのこの思い出しちゃったし…
ミ「サトミー?」
あっうん、いただきまーす。
サ「っ!?」
いや、めちゃくちゃ上手いよ!この中で一番美味しいっ
何でこんなすごい執事を山下のおばさんは捨てたのよ、ったく。山下のおばさんの目は節穴だね、
ミ「だろ?」
いや、ミッチーが得意気になってどーする、しいて言えば私でしょ!家の主人なんだし
ミ「いや、山下家の落ちこぼれ同士だし」
あぁ!確かに落ちこぼれだよね、でもミッチーとシノっていうペアはあまり見ないけど
ミ「そーか?」
ケ「なーんか、いい感じですね」
シ「なんだかんだ仲良いですもんね」
ケ「あっ、戻ってきたんだ」
シ「はい、それにしても…」
ケ・シ「サトミ(ちゃん/様)の本命は誰(なのかな/なのでしょうか)?」
ブンゴ目線
ブ「イライラ…」
んだよ…
ソ「何?ヤキモチ?」
ブ「あぁ?」
ソ「俺だってお前にヤキモチ妬くけど?」
うげっ…ホモ?
ソ「そーじゃなくて、サトミとお前が仲良くしてるときとか!別にオメーはすきじゃねーよ、」
だろうな、
ソ「で、お悩みは?」
んなもん…ねぇのか?あるのか?いや、ある…でも
ブ「ねぇよ、そんなもん 」
ソ「ほんと?」
ブ「お前…心読んでんじゃねーよな」
ソ「読んでないけど、だって俺は恋する乙女の味方だから」
ブ「おとmっ…!おまえなぁ…」
ソ「あぁ?やんのか?」
「バンッ!」
ゲ「アホかお前ら、」
兄貴が…文庫本で俺とあいつを叩いた
ゲ「食事中に目障りなことするな、馬鹿馬鹿しい…外でやれ」
ったく…兄貴の言うことは妙に説得力あるから困るんだよ
ソ「うっげ、来ちゃった…」
あ?
楓「シノくぅーん♪」
シ「ヒィィィイ!あの…私、あっちの方へ戻りますね」
涼「サトミー♪」
サ「なーに?」
って…天然かアイツ、ふつーシノみてぇになるだろうに、「なーに?」はねぇだろ
涼「オススメは?」
サ「うーんと、楓からシノを守るって約束したら教えたげる(ニコッ)」
うっ…コワッ
涼「んー分かった、だから教えて?」
サ「一番がぁーシノのお店でしょー、二番がーフカヒレのスープ、三番がぁー手羽先」
涼「シノの店!?」
サ「楓に言わないでね」
涼「もちろん」
いや、すぐバレるだろ、
サ「あっ、ブンゴ来て〜!私も何か取りに行くからお皿持って〜」
ブ「雑用かよ、ったく」
人使いが荒いったらありゃしない
ソ「ほら、やっぱり恋する乙女じゃないの…あれ?俺なんかニューハーフ化してねーか?」