二次創作小説(紙ほか)

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.296 )
日時: 2014/05/19 00:24
名前: SUZU (ID: CGuaQ/h8)



番外編・もしも☆☆だったらシリーズ




【もしも里見家の皆さんが男女逆転していたら…】
(これ、マリネが山吹に言った絵のリクエストの奴のをヒントに書きました!)

では…start!




シ「サトミ様〜!起きていらっしゃいますかぁ〜?開けますy…」

サ「まてっ、今着替えてんだよ!」

ミ「うちはあんまり気になんないけど?」

なっ!見んなよっ、この住み込みくノ一っ!

ソ「サトミいるぅー?占ってあげよっかぁ?」

と言ってソウスケがドアを開ける前に着替え完了!セーフ!

ブ「黙れっつってんだ!あんたみたいな奴をサトミが彼女にするとでも思ってんのか?」

ソ「何よ?嫉妬?」

ケ「やめてよぅ…もぅ!」

シ「はーい、只今メイド犬塚シノ、サトミ様の部屋へ向かいまぁっす!」

ゲ「ったく…っるさいわねー!、何をギャァギャァ騒いでるのよ」

ダ「オウッ…!くの一劇場始まるでござるよ?ミッチー殿は見ないのでござる?

シ「ムグ…」

はぁあー!ったく、これからどうやって生活してけるんだよ、今までもこうやって生活してきたことが嘘みたいだ…


続く


男女逆転の8男子…8女子たち!

(名前は変わりません)


ブンゴ:髪が肩までぐらい、少しカールがかかってる感じ。背は普通のブンゴより少し低い。やっぱり口が悪い、その他は普通のブンゴと同じ

ソウスケ:髪は今と同じ、まつ毛が長くてめっちゃ大人な女性って感じ。やっぱりサトミが好き。その他は普通のソウスケと同じ

シノ:髪はボブ、まつ毛が長くて目が大きい!背は低くて可愛い系の女子。やっぱり「あなた」が好き。その他は普通のシノと同じ

ミッチー:髪はいつもお団子にしている。やっぱり手足が長くてうるさい。その他は普通のミッチーと同じ

ダイカ:髪はブンゴ以上、ソウスケ未満てゆーところ。目が綺麗で、肌も透き通ってる見たいに、白い。やっぱりござる口調。その他は普通のダイカと同じ

ゲンパチ:髪はロングだけどいつも1つ結びをして肩からながしている。肌が白い。やっぱりめっちゃ頭がいい。その他は普通のゲンパチと同じ

ケノ:むーちゃくちゃ!可愛いっ目が大きくて、肌も白くて、まつ毛が長くて、小顔で…。髪はミディアム、やっぱり動物好き。その他は普通のケノと同じ

シンベー:変わらない

サトミ:髪は普通のブンゴみたいな感じ、結構イケメン、一部の女子でファンクラブを作ってるほど。可愛い系ではなくてカッコいい系。やっぱり犬になる。その他は普通のサトミと同じ



Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.297 )
日時: 2014/05/19 00:49
名前: マリネ (ID: n3KkzCZy)

きゃあきゃあ男女逆転?!
みんな絶対美人でしょ・・・!

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.298 )
日時: 2014/05/19 22:21
名前: SUZU (ID: Zn9JBKpx)



サ「あっ…ヤベッ…いってきまーっす!」

ブ「あっまてっ!ちょっ…」

ソ「いってらっしゃーい〜♪」

ケ「あっ、私もいかないと…!でももう少しシンベーモフモフしたいような…」

はぁ…!何か女子がボソボソ言ってるけど気にしなーいっ!

女子「みてっ!サトミ君っ!」

女子「あの顔で見つめられたら私もぅとろけちゃう〜!」

サ「あーえっと…おはよう?」

女子たち「キャーーーっ !」

ブ「だからぁ、ハァ…待ってっていってるでしょー!?ハァハァ…」

女子「あっ…山下先輩っ…美人だよね〜やっぱり付き合ってるのかな…」
女子「でもぉ、なんか親戚らしいよ?」
女子 「良かった〜!あんしーん」

もうっ!時間ヤバイんだからっ!ほらっ!


女子「キャー!サトミ君と…山下先輩が…」
女子「手つないだあ!」

ブ「/////…」

早くっ!って…ブンゴ!?顔が赤いよっ、熱!?

ブ「違うってば!」

あそう?ならいいや、

ブ「てゆうかまだそんなに急がなくてもよくない?」

だーかぁーらぁ!今日は日直なのっ

ブ「じゃあ何であたしまで走ってるのよ?」

しらないっつーのっ!勝手についてきたんだろ!?(怒)
あーもうっ!まぁた先生に怒られるっ!そりゃ元不良のブンゴは慣れっこかもだけどよ…はぁ、




教室

「ガラッ」

おはよー…。もう最悪…日直明日だった…

男子「来やがったよ里見サトミ。」
男子「俺らの山下先輩たちをとるなっ!」

だーかーらー!それは呪いがぁっ!って言っても分からないよね

先生「里見いるかー?」

はいぃ?

先生「近くのコンビニで明日使う電池かってこい、」

はぁ?何で俺なんすかぁ?

先生「お前イケメンだろ?定員さんがサービスしてくれるから、あとお釣りはあげる」

生徒をパシりに使う教師って…!まぁ行ってくるか、サボりもついでに



女子たち「サトミくぅん!…いっちゃった…」





「千円札を握りしめ、乾電池求めて今日も行く、中学2年生里見サトミっ!」

るっせーよ!

シ「ふふっ!ばれちゃいましたか?」

ん…、いつみても可愛…じゃなくてっ!なんでいんの?

シ「あのですねぇ〜牛乳がぁこっちの方が安いので、こっちで買うんですっ♪」

ブ「へー、シノはちゃんとそーゆーの見てんだ〜」

はっ!ブンゴいつからいた!?

ブ「さっき?」

シ「ブンゴ先輩は私にサトミ様がとらモゴゴゴモモッゴゴ!(れるか心配で…)」

ブ「黙れ…。」

にしても…やっぱり


「美人だよね〜…」


シ・ブ「へ?」

うわっ!声にでてた!?

シ「はっ…はい、」

ブ「美人って聞こえた」

あっ…だから…その…

ブ「そりゃそーだ、あたしら美人だもん」

あっそーですか…。で?ブンゴは何故?

ブ「サボり、サトミは?」

サ「カクカクシカジカ」

シ「千円もあれば乾電池と肉まん3つ買えますよ?コンビニによりますが…」

ふぅーん…ニヤリ(。-∀-)

ブ「へぇー…ニヤリ(。-∀-)」

シ「あっ…余計なこといってしまったかもですね…」

この辺りで一番安いコンビニは?

シ「ローションです。」

SUZU「ローソンじゃないよ?ローション!」

ブ「あたしらがいれば定員が男でも女でもサービス可能だしね」

てゆーかローションすぐ近くじゃんか

シ「そーですよ?気づかなかったんですか?」

あ…はい、すいません。



「いらっしゃいませー!」


サ「とりあえず電池だろ?」

シ「私は牛乳ですっ♪」

ブ「あたしは…コカ・コーラ、ZEROのほうね、太るから」

女子かよ、って女子か。

とかなんとかいって…

「コカ・コーラ一点、単3電池一点、ガリガリ君二点、ハーゲンダッツ一点、牛乳一点、ハバネロ君一点、以上の七点でよろしいでしょうか?千円をお預かりします。238円のお釣りです。ありがとうございました」


あれ?ソースケと…ケノ?

ソ「サトミじゃーん!何でいるのー?」

ケ「僕たちはお仕事の早引きー♪」

サ「んーと、カクカクシカジカなわけなんだよ」

ソ「んじゃ、帰る?」

シ「はい!」



家ですね

サ「ただいまー」

とリビングに入ったらゲンパチが怪訝な顔をして言った、

ゲ「学校は?」

サ「ハッ!(゜ロ゜)」

ケ「私はぁー急遽お仕事入ったらかへーきなの」

ブ「あちゃー!…」

いつもの癖で家にかえっちまった…、しゃーないっ学校戻るか!

ブ「あたしもーまた、あなたは女の子なんだからーとか言われるしぃ」

はー!学校ってだるいって今改めて思いました。



終わり



はい、よく分かんない終わりかたですみません。あと二つもしも☆☆だったらシリーズやります。何かブンゴとゲンパチがオカマっぽくて書いてて苦痛でした…wこれからも応援よろしくお願いいたします!






Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.299 )
日時: 2014/05/19 22:27
名前: SUZU (ID: Zn9JBKpx)



サ「あっ…ヤベッ…いってきまーっす!」

ブ「あっまてっ!ちょっ…」

ソ「いってらっしゃーい〜♪」

ケ「あっ、私もいかないと…!でももう少しシンベーモフモフしたいような…」

はぁ…!何か女子がボソボソ言ってるけど気にしなーいっ!

女子「みてっ!サトミ君っ!」

女子「あの顔で見つめられたら私もぅとろけちゃう〜!」

サ「あーえっと…おはよう?」

女子たち「キャーーーっ !」

ブ「だからぁ、ハァ…待ってっていってるでしょー!?ハァハァ…」

女子「あっ…山下先輩っ…美人だよね〜やっぱり付き合ってるのかな…」
女子「でもぉ、なんか親戚らしいよ?」
女子 「良かった〜!あんしーん」

もうっ!時間ヤバイんだからっ!ほらっ!


女子「キャー!サトミ君と…山下先輩が…」
女子「手つないだあ!」

ブ「/////…」

早くっ!って…ブンゴ!?顔が赤いよっ、熱!?

ブ「違うってば!」

あそう?ならいいや、

ブ「てゆうかまだそんなに急がなくてもよくない?」

だーかぁーらぁ!今日は日直なのっ

ブ「じゃあ何であたしまで走ってるのよ?」

しらないっつーのっ!勝手についてきたんだろ!?(怒)
あーもうっ!まぁた先生に怒られるっ!そりゃ元不良のブンゴは慣れっこかもだけどよ…はぁ、




教室

「ガラッ」

おはよー…。もう最悪…日直明日だった…

男子「来やがったよ里見サトミ。」
男子「俺らの山下先輩たちをとるなっ!」

だーかーらー!それは呪いがぁっ!って言っても分からないよね

先生「里見いるかー?」

はいぃ?

先生「近くのコンビニで明日使う電池かってこい、」

はぁ?何で俺なんすかぁ?

先生「お前イケメンだろ?定員さんがサービスしてくれるから、あとお釣りはあげる」

生徒をパシりに使う教師って…!まぁ行ってくるか、サボりもついでに



女子たち「サトミくぅん!…いっちゃった…」





「千円札を握りしめ、乾電池求めて今日も行く、中学2年生里見サトミっ!」

るっせーよ!

シ「ふふっ!ばれちゃいましたか?」

ん…、いつみても可愛…じゃなくてっ!なんでいんの?

シ「あのですねぇ〜牛乳がぁこっちの方が安いので、こっちで買うんですっ♪」

ブ「へー、シノはちゃんとそーゆーの見てんだ〜」

はっ!ブンゴいつからいた!?

ブ「さっき?」

シ「ブンゴ先輩は私にサトミ様がとらモゴゴゴモモッゴゴ!(れるか心配で…)」

ブ「黙れ…。」

にしても…やっぱり


「美人だよね〜…」


シ・ブ「へ?」

うわっ!声にでてた!?

シ「はっ…はい、」

ブ「美人って聞こえた」

あっ…だから…その…

ブ「そりゃそーだ、あたしら美人だもん」

あっそーですか…。で?ブンゴは何故?

ブ「サボり、サトミは?」

サ「カクカクシカジカ」

シ「千円もあれば乾電池と肉まん3つ買えますよ?コンビニによりますが…」

ふぅーん…ニヤリ(。-∀-)

ブ「へぇー…ニヤリ(。-∀-)」

シ「あっ…余計なこといってしまったかもですね…」

この辺りで一番安いコンビニは?

シ「ローションです。」

SUZU「ローソンじゃないよ?ローション!」

ブ「あたしらがいれば定員が男でも女でもサービス可能だしね」

てゆーかローションすぐ近くじゃんか

シ「そーですよ?気づかなかったんですか?」

あ…はい、すいません。



「いらっしゃいませー!」


サ「とりあえず電池だろ?」

シ「私は牛乳ですっ♪」

ブ「あたしは…コカ・コーラ、ZEROのほうね、太るから」

女子かよ、って女子か。

とかなんとかいって…

「コカ・コーラ一点、単3電池一点、ガリガリ君二点、ハーゲンダッツ一点、牛乳一点、ハバネロ君一点、以上の七点でよろしいでしょうか?千円をお預かりします。238円のお釣りです。ありがとうございました」


あれ?ソースケと…ケノ?

ソ「サトミじゃーん!何でいるのー?」

ケ「僕たちはお仕事の早引きー♪」

サ「んーと、カクカクシカジカなわけなんだよ」

ソ「んじゃ、帰る?」

シ「はい!」



家ですね

サ「ただいまー」

とリビングに入ったらゲンパチが怪訝な顔をして言った、

ゲ「学校は?」

サ「ハッ!(゜ロ゜)」

ケ「私はぁー急遽お仕事入ったらかへーきなの」

ブ「あちゃー!…」

いつもの癖で家にかえっちまった…、しゃーないっ学校戻るか!

ブ「あたしもーまた、あなたは女の子なんだからーとか言われるしぃ」

はー!学校ってだるいって今改めて思いました。



終わり



はい、よく分かんない終わりかたですみません。あと二つもしも☆☆だったらシリーズやります。何かブンゴとゲンパチがオカマっぽくて書いてて苦痛でした…wこれからも%8

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.300 )
日時: 2014/05/20 11:22
名前: 山吹 (ID: mb1uU3CQ)

もしもシリーズ面白いよ!
もっとやってーv(^_^v)♪

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.301 )
日時: 2014/05/21 21:41
名前: SUZU (ID: VhCiudjX)





番外編・もしも☆☆だったらシリーズ

【もしも8男子が小学生一年生だったら…】
見た目はご想像にお任せいたします。




シ「サトミしゃまー?今日から学校ですがー?」

んぁー?まだ夏休み…じゃないっ!学校だっ…

シ「ご飯は何にしますかー?」

んーっと…あれっクロっ…クロっ…クロッサン?

シ「???」

あーだから…クロ…

ゲ「クロワッサンだろ」

そっそう!クロワッサン!
私は高速で着替えてドアを思いっきり開けた、


バゴンッ!

サ「あれ?何か変な音聞こえなかった?」

シ「気のせいですよぅ、早くしましょーぉ」

うんっ…


ガシッ…


サ「きゃっ!」

ブ「なーにが…気のせいだよ…ったく」

ドアの後ろからブンゴが睨みながら腕をつかんできた…

ブ「俺がドアを開けたらこの始末だ…」

サ「シマツって?」

シ「始末っていうのはですねぇ…」

ブ「辞書で調べやいーだろ!?早くしろよっ遅刻するだろ?」

あっ…!そうだった…

シ「クロワッサン作らないとでしゅね」




ケ「うわーん…!サトミちゃーん」

なーに?

ケ「シンベーがガルルってするー!」

えーっと…あっ!きっとガルルってしたい気分なんだよっ

ゲ「違う…お腹がすいているんだろ」

えー違うの?

ミ「違うにきまんてるだろー?そんなのもわかんねーのか?」

もうっ!ミッチーだってわからなかったくせにぃ…!

ミ「俺は答えてなかったけどわかってたしぃー」

嘘つきー!ベーッだ!

ミ「嘘じゃねーもんっ!嘘つきっていった方が嘘つきなんだぁっ!」

ゴチンッ

サ・ミ「いったーい…」

もぅ…何すんのよー

ソ「でもサトミには優しくしたつもりだけど…?」

ミ「どーりで痛いはずだ…」

でもねっでもねっ!ミッチーがねぇー

ソ「うん!見てたから分かるよ?ミッチーが悪いね」

ミ「はー!?ソウスケはサトミが好きだからって…」

ソ「は?」

ミ「スイマセンデシタ…」

ブ「おいっサトミクロワッサン!」

ブンゴがクロワッサンを投げてきた。

サ「おしっ!」

ブ「ナイスキャッチ!」

シ「8時デスヨー?」

ダ「おはようでござ…(学校行ってない)」

ソ「いってきまーっす!(小5)」

ゲ「行ってきます(小3)」

ブ「シノっ!夜ご飯は焼きそばがいいっ(小2)」

シ「ごはん食べたばっかりなのにもうご飯の話ですかー?」

サ「あーっマッテー!」

ミ「行ってーきまーすっ!!!」


ダ「おうっ…、えーっと…クロックムッシュ1つプリーズ」

シ「かしこまりましたー」


続く

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.302 )
日時: 2014/05/23 23:06
名前: SUZU (ID: YxUxicMi)




学校


ブ「んじゃ放課後」

ゲ「あぁ」

ソ「はいはい、」

サ「はぁーっい!」

そして1年3組の扉を開ける。サトミは小1のくせに髪がピンクだからまぁまぁ目立ってた、でも皆小学一年生という純真な子達だからだれもひやかしたりなんかしなかった。

女子「サトミちゃん久しぶりぃー!」

男子「里見でかくなった?」

サ「久しぶりぃー!でかくなったかなー?」


ガラッ

先生「おはようございます!久しぶりですね」

サ「先生ーっ!あのねっ…」

皆「あーずるいっ!私たちの話も聞いてーっ!」

というように幸せなHRは終わった。でもサトミの心はある女子の言葉で急変した…


女子A「ねぇ、ねぇ知ってる?2年一組の山下ブンゴ君。」

ん…?ブンゴ?

女子B「知ってるー!あのイケメンくんだよねー」

女子A「私今ねぇ好きなのカモっ…(。///>д<)」

っ!?あの意地悪ブンゴー!?すぐ暴言はくブンゴをー!?

女子B「ブンゴ君ってモテるらしいよー?2年の女子は皆好きだもん」

嘘…だ…よね、いや、別にいいよ?気にしないし…でも…

女子A「でもさぁ…やっぱり彼女いるのかな…」

そうだよ…ブンゴだってイケメンじゃないとは言えないよ…だから、多分…

女子B「好きっていうのは心がキュンッてなるって聞いたことあるけど…そうなの?」

女子A「うんうん!本当っ」

キュンッ…かぁ、なったことないな…

男子「あー!雨じゃんかよっ俺傘もってねー!」

女子A「あたしたちもってるもーん!ねーっ」

女子B「折り畳みねっー!」

あつ…持ってくるの忘れた…。どーしよ、同じ方面の友達いないし…




放課後(下駄箱)


ザーザーザー…


ブ「おい、」

っ!?あ…ブンゴか、なーに?

ブ「一人かよ?」

うん、ソースケイインカイだってー

ブ「委員会な、なんだよイインカイって…外国人かよ。ったく…ソウスケもいねーのかよ」

何で?

ブ「兄貴もいねーんだよ」


ー!?ゲンパチなら折り畳みと普通のかさ持ってきてると思ったから借りようと思ったのに…!

じゃーどーしよ、

ブ「俺持ってるけど…1つしかねーんだよ」

サ「じゃー二人で入ればよくない?」

ブ「はっ!?お前…(相合い傘…)」

ん?(←分かってない)

ブ「わぁったよ…ったく」

サ「わぁーっい!」





ブ「……。」

もちろんブンゴは相合い傘の意味を知ってるからできるだけ端によってます。
だから…

サ「ブンゴー、濡れるよぉ?」

ブ「(誰がこうさせてんだよっ!)いーんだよ」

サ「ブンゴ気ぃつかってんのー?ならいいよ?私走って帰るからっ」

と、足を踏み出したら


ガシッ

腕を捕まれた。朝みたいな光景…デジャブ?

サ「えっ…?」

ブ「いーから…別に、俺がお前に気つかうわけねーだろ」

サ「(キュンッ)」

ハッ(゜ロ゜)!これ…?このキュンッてなる奴!これが…恋?私が…ブンゴに恋してる?嘘…

ブ「早く行くぞっ…///」

そう言ってブンゴはビニール傘を雑にたたんで走り出した。そのとき…

サ「にじーっ!」

ブ「あ?」

サ「はれたぁっ!」

ブ「うわっ…まぶしっ、さっきまでの雨はなんだったんだよ」

大きな虹の橋が青い空にかかっていた。

サ「ねーっ、早く帰ろ?シノのおやつ食べよーよ、」

ブ「分かったから…はなせっ…ておいっ!」








TV「生後2ヶ月のトイプードルの赤ちゃんでーす!」

キュンッ!…天才志村動物園にでてきたこの赤ちゃんにも…恋?恋って…よく分 かんないや、



終わり


次で最後のもしも☆☆だったらコーナーです。子供のころなのに子供っぽくないところもったと思いますが、そこは多目にみてくださいませ…ではどうぞこれからも応援よろしくお願いいたします。

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.303 )
日時: 2014/05/24 17:29
名前: SUZU (ID: tDifp7KY)






番外編・もしも☆☆だったらシリーズ


【もしも7男子が動物だったら…】

ブンゴ→ひょう

ソウスケ→チーター

ミッチー→シマウマ

ダイカ→トラ(おとなしい)

ケノ→うさぎ

シノ→モルモット

ゲンパチ→鳥

サトミ→モモンガ

(シンベーはでてきません。シンベーファンの方申し訳ございません。)




ここは…どこ?ねぇ、どこー?フッサフッサ揺れていて…甘いにおいがする…
ねぇ…ここはどこ?

ブ「あぁ?おきたか…」

シ「そりゃそーですよ、ブンゴさんの走り方って荒っぽくてけしてスヤスヤ眠れもできないですもん。」

ブ「そりゃぁシノ、オメーはモルモットだからそう感じるけどよ、俺からしちゃそんなに揺れてねーんだけど?」

シ「そーゆーもんなんですか…」

サ「あっ…あのー、」

見たところここはブンゴというひょうの上らしい、あとー小さなモルモットのシノ?

シ「あっ…スイマセンネ、あなた飛行中に落下してきたもんで。」

ブ「俺はブンゴ、みりゃわかるともーけど…」

シ「ひょうです。」

ブ「おい、俺の台詞っ!」

シ「僕はモルモットのシノです。ヨロシクお願いいたしますね」

サ「えっと…あのー私はモモンガのサトミです。ヨロ…シク?」

何でヨロシクなの?

ブ「あったりめーだろ?俺らこれから一緒に住むんだから」

サ「はぁぁあ!?」

そりゃ私には両親も兄弟もいない、でも…!

シ「いいじゃないですか!ねっ…」

うっ…暑苦しい…、分かったから笑わないで…

シ「よかったです!」

あと、1つ聞きたいんだけど…

シ・サ「シノ/サトミさんって♀/♂?」

ブ「あっ…それ俺も知りたい、シノとは昨日あったばかりだけどずっと気になってたんだよな」

シ・サ「なっ!みりゃ分か(んないっ!?/りませんっ!?)」

ブ「はーい、わかりませーん 」

ひっどーいっ!

シ「どっちがですがー!?」

シノがひどいにきまってるー!

シ「私のどこが♀なんですかぁ!?」


ブ「仲良くなるのが早いな…、兄貴に怒られねーかな二人もダチつれてきたりなんかして」


続く

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.304 )
日時: 2014/05/24 17:42
名前: 山吹 (ID: raanz7.S)

ケノとかミッチーとか食べられちゃいそう!
肉食動物に…笑

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.305 )
日時: 2014/05/24 18:46
名前: マリネ (ID: n3KkzCZy)

確かに・・・って久しぶり〜♪

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.306 )
日時: 2014/05/24 23:44
名前: SUZU (ID: 6Nc9ZRhz)




シ「あっ…もうすぐですね」

サ「ふぅ…シノ昨日ブンゴと会ったんでしょ?何でしってんの?」

シ「モルモットの勘ですっ」

ブ「お前らさっきから喧嘩しすぎだっつーの!」

サ「いやーだって…ねぇ、」

シ「でも良い汗かきましたぁー!」

ブ「ったくわかんねー奴らだなー」

それでも乗せてってくれてありがとう!!

ブ「///いや、別に…たいしたことじゃねーし」

あっ…そーいえば兄貴がどーたらこーたら言ってたけど…

ブ「兄貴っつっても、血はつながってねーよ」

つまりー、その兄貴の弟文なわけね

ブ「そーゆーことなんか?」

シ「自分が聞いてどうするんですか…!」

ブ「まぁまぁ…ほら、あれだよ!あーにきー!」

嘘っ…

シ「どう見たって…」

サ・シ「逆でしょ…!」

兄貴って…ひょうの兄貴っつったらトラとかライオンとかとおもったけど…小鳥かぁ…

ブ「あれ?トラと…チーター?」

トラとチーター!?てゆうか…

シ「チーター、サトミさんの方へ突進してきますね」

嘘でしょぉお!?怖いっでも早いっ…!

ブ「後ろで捕まってろ!」

おっ…///たくましい…!なんて思ってる場合じゃなくて、後ろにいかないとっ


ドガンッ…


サ「えーっと…大丈夫?」

ソ「ねぇっ!」

ひぃっ!チーター…

ソ「ゴメン…怖がらしちゃった?」

あっ、…うん、平気だよ?

ソ「良かったー!おっと自己紹介がまだだったね、俺はソウスケ!」

サ「私は…サトミ、♀だからね、」

ソ「♀だってことは分かるよ、見りゃ」

ほーらっ!シノっざまーみろっ

シ「ガーン(゜ロ゜;」

ソ「いきなりだけど…俺サトミに惚れた!」

ブ「なっ…!?」

はう!?

ソ「ねー、だめ?」

ブ「ダメだろ、アホ。あったばっかなのに」

ソ「お前はエルサかよっ…」

シ「でも、最終的にエルサの意見が正しかったんですよ?」

ソ「だって俺はハンス王子じゃねーもんっ」

は…はぁ、

ブ「てゆーか、兄貴こいつだれ?」

ゲ「トラは落ちてた、夕食にしようと思ったら生きてたからつれてきた。チーターはスピード出しすぎで目障りだから黙らせてつれてきた」

あらまっ…夕食に!?チーターはまぁ平気だけど…トラは危なくない?

ダ「ミーはダイカと言うでござる。決して肉は食べない主義なので安心しなされでござる」

変なしゃべり方〜、まぁこれでどちらも危なくないことは…

?「誰か止めろぉぉぉお!」

?「たーすーけぇーてー!」

向こうからシマウマとその上にのったうさぎ?が走ってくる…!止まれないの!?

ブ「俺一人じゃ無理だな…ソウスケ、ダイカ、力貸せ」

ソ「お前に命令されるのは勘にさわるけど…しゃーない」

ダ「OK〜」


ドドドガンッ!


今の振動で乗っていたうさぎがぶっ飛んだ

ケ「きゃぁぁあ!」

シ「危ないっ!ていっても僕はモルモットだから助けられなーいっ!」

サ「まかせなさーいっ!」

私は腕を広げてクッションにしてあげた。

ケ「うきゃっ…ふぅ…助かったよありがとう。僕はケノ!ミッチーとは一週間前に出会って、旅をしてたんだ♪そしたら丘をかけおりたスピードが止まらなくなって…」

ミ「いだだだ…俺は道節。通称ミッチーな」

ブ「ふぅ、…俺らにいうことは?」

ミ「サンキュー。」

ケ「ありがとーございました!」

ソ「へー、とりあえず…みーんなの自己紹介をしよーな、」

皆「さんせーいっ!」


続く


Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.307 )
日時: 2014/05/25 20:06
名前: マリネ (ID: n3KkzCZy)

SUZU

SUZUってオリキャラ何人くらい出してる?

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.308 )
日時: 2014/05/25 21:09
名前: SUZU (ID: L0JcGsyJ)



四人だよ?涼と美羽と春樹と楓。あとこれから二人オリキャラだす予定♪>>マリネ













てなわけで…さっそく…

ケ「お昼寝?」
シ「掃除?」
ブ「喧嘩?」
ソ「占い?」
ゲ「経済分析?」
ミ「ランニング?」

ちがぁぁあーうっ!てかなによ、経済分析って…!

ダ「食事?」

ビンゴっ!お腹減っちゃったよ…ジロッ…

シ「なっ…何で皆さん僕のこと見るんですかっ!?」

だって…

ブ「ねぇ…なっ?」

ソ「まぁなー、食物連鎖?」

ゲ「弱肉強食だな」

シ「ひぃぃいっ!Σ(ノд<)」

冗談だよ、まぁソウスケとブンゴが言うと冗談に聞こえないけどね、

シ「しいていえばゲンパチさんの方が小さいでしょう?焼き鳥にでもすればいいじゃないですかぁっ!」

まぁね、

ゲ「焼き鳥…僕は焼き鳥レベルなのか…ソテーにもしてくれないのか…」

えっ…ショックなのそこ!?

ケ「あのぉ…せっかく8人いるんですし、ペアで探しにいけば…?」

シ「探しにいけば…というのは?」

ケ「近くの森のキノコや木の実、少し遠いけどソウスケさんチーターですし、海で魚をとったり…あと…僕は苦手だけどぉ…狩り?をして獲物…食料を各自でとってきて皆で分けるという…」

賛成な人ー!

皆「はーい!」

全員一致で、きまりっ…で、ペアは?

ケ「アミダくじ?」



で…結果。

ソウスケ&ケノ
シノ&ミッチー
ダイカ&ゲンパチ
ブンゴ&……私。


絶対コイツ狩りするよなぁ…ぜってーするよなぁ…森でのんきにキノコなんかとらねーよな、ライオンとか馬とかシマウマ…はダメだ、ミッチーシマウマだもん。とにかく大物狙うよね…あぁ!神様、仏様!どうか死にませんよーにっ


ブ「はっ…ひと狩り行こーじゃねーか」

モンハンじゃないんだから…うぅ…やっぱり狩る気だぁ!

ブ「サトミっ乗れっ!落ちるなよぉっ!」

ウソウソウソウソ…ひぃっ!

ブ「しゅっぱーつ!」

いやぁぁぁぁぁあ!゜゜(>□<)°゜

Re: サトミちゃんちの8男子 トリプルデート!? ( No.310 )
日時: 2014/05/30 22:38
名前: SUZU (ID: 6fVwNjiI)



ブ「ふぅ…この辺か?」

サ「あんた…正気?」

普通の人…動物じゃないでしょうよ…ばんばん狩ってくんだもん…

ブ「あれ…ヌーじゃね?ヌーの大軍」

もう無理っ!(。>д<)

ブ「わりぃ、怖いのは分かってる…だから本当に狩はこれで終わりにしようと思ったんだ…でもコイツだけはにげらんねぇ」

そう…なの?私の…ため?

ブ「あいつは俺が昔1度やっつけたんだ」

あいつって…あのヌー軍団の親分!?

ブ「あぁ…あれからあいつは自分より年下に負けたというプライドズタズタにされた恨みに俺を見かけると襲ってくんだよ」

あたし関係ないじゃんかぁっ!

ブ「お前にはぜってー危害を加えねえ…信じろ」

はっ…はい…。説得力あるなぁ…イケメンだから…?関係ないか、

ヌー「ドタドタドタドタ…」

来るぅ…Σ(ノд<)

ブ「おまっ…バカっ」

へ?…きゃぁぁあ!

ヌー「たいちょーあいつの彼女らしき奴を捕まえました」

うわーん…ブンゴの背中の方が乗り心地いい〜

隊長「でかしたっ…おいブンゴ!」

隊長の話は無駄に長かったので整理すると…

1,ブンゴに負けてくやしかったから修業をした

2,今ではヒグマ3匹ぐらいお手のものになった

3,だからブンゴともう一度勝負をし、ブンゴが勝ったら私を返してくれて、負けたら土下座をして、私を預けること

4,戦いを拒否しても負けたことになる

ブ「…わかった、でも覚悟しろよ?」


カーン!

戦いのゴングが鳴った





30分後

ブ「さ…てと、帰るか?」

サ「そーだね、隊長さんボロ負けしてたね」

ブ「だから覚悟しろっつったのに」

サ「お腹すいたー!ブンゴスピードアップ!」

ブ「ラジャー」




ヌーA「ぜってーアイツらカノカレ関係だろ?隊長の頭かけるぜ?」

ヌーB「いーや、兄弟だな」

ヌーC「夫婦じゃね?」

ヌーD「てゆうかブンゴさんが隊長殺したら皆悲しむどころか夕食にしてやがる」

ヌーE「隊長で賭け事してるし」

ヌーF「隊長ってなんだったんだ?」




おわり


変なおわりかたでスイマセンっ!m(__)m
次からはまた本編に戻ります。よろしくお願いします。