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夕飯を、食べた所で各自部屋に戻った。シノはなんかまだ片付けがあるみたいだけどね、


サ「ふぁぁぁあ……ねむーい、寝ちゃおーっと」

そして、フッカフカのベットに横たわる。で30秒以内に爆睡……



コンコン……

ブ「サトミ？シノから鍵預かったけど……開けるぞ？」


ガチャ…

ブ「寝てんのかよ…これ、どーするか？」

ブ（ケノがどーたらこーたらでシンベーをシノが預かることになったから部屋につれたきてやったのに）

シンベー「ムグッ…ムムムム…」

ブ「うっわ、コイツ勝手に布団に潜りやがった…（まぁ結果オーライ？）」


サ「スースー…」


……（Chu）{おでこにね}


バタン…

ブ「あ…」

ソ「あ…って、なんだよ、それより…」

ブ「なっ、なんだよ」

ソ「顔真っ赤だけど…」

ブ「るっせー…」

ソ「走っていっちゃった……ん？鍵落としやがったなアイツ…」

ソ（この部屋の鍵？）


ガチャ…

ソ「サトミー？寝ちゃった系？」

シンベー「ムムムムっ…！」

ソ「はっ、サトミは俺が守るってか？」

シンベー「ムムグ…」

ソ「でも…これは見逃してね？」

（Chu）{おでこにね}

シンベー「ムムグムグッ…」

ソ「おやすみ〜」





（ガバッ！）

私は今…布団の上？

サ「ゆっ…夢？だったんだよね、ソウスケはありえるかもしれないけどブンゴまで…そりゃ夢なはずだよ、シンベーもいないし」

ふぅ…ちょっと…いや、かなりドキドキな夢だったー、


（これが夢か現実かは読者の皆様のご想像にお任せいたします）