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シ「もしもぉぉお〜わたしぃがぁあ」

ひっ!？なんで沖縄に来てまでシノの歌聞かなきゃなんないわけ!？

シ「おはようございます(^_^)いい天気ですよ？」

シノはベランダに出て洗濯物を干していた、ここのホテルはコインパーキングがあって服は自分の部屋に干すってことなんだよね、にしても暑苦しい…

シ「今日は海にでも行きます？」

いや……今日は、この雑誌にのってるtropicalカフェ行きたいんだよね〜

シ「じゃあ、今日は観光しましょうか」

やったー！




ブ「じゃあ最初は……」

tropicalカフェ!!!!!!

ブ「俺たちはそこ抵抗あるんだけど……」

シ「そうですか？」

ケ「抵抗なんてないよね？」

ソ「確かに人気だけど…」

ミ「女子ばっかで男子がいないっつーか」

ゲ「ようするに入りにくいという」

ダ「ゆっくりできないでござるし…」

シンベー「ムグムググム？（ケノたちは平気なのか？）」

ケ「だって…ねぇ？」

シ「お店のなかも可愛いですし…」

その他男子「そこが嫌なのっ!!!」

サ「じゃあ、ケノとシノとシンベーと私でtropicalカフェ」

ブ「俺たちはその辺ぶらぶらしてりゃいいってことか？」

そーゆーこと、じゃあ、なんかあったら連絡ね

ソ「分かった、またねーん」





〜tropicalカフェ〜


すっごーい！南国って感じ♪定員さんたちも服装が南国っぽいっ！

？「いらっしゃいませ〜！何名様ですか？」
？「いや、見りゃわかるでしょ３人ですよね？」

シ「あ…はい、」

ふ…たご？めちゃくちゃ似てるけど…


コ「お客様ビンゴっ！私、上原ココ中学２年生でーすっ！」
モ「バッバカ！あっ、申し訳ありません…私は妹のモモといいます！」

サ「あたし、里見サトミ！訳あり男s…じゃなかった、中２です☆」

モ・コ「よろしくね、サトミちゃん」

シ「ぼくはサトミ様の執事をしております、犬塚シノです」
コ「執事!？」

ケ「僕のことは知ってるかな…？」
モ「ケッ…ケノくん!？」

ケ「そーだよ♪」


モ・コ「サトミちゃん…何物!？」

いや〜長々と話してるとねぇ、色々ありまして…他にも５人の男子がいるよ？

モ「コアラもいるしね、ここペットOKだからね」

コ「他に男子が５人も!!!」


RRR…RRRR…

あぁ〜ブンゴから電話っ、シノ出て


シ「はーい、もしもし？」
ブ「シノ？」
シ「僕じゃ悪いですか？」
ブ「いや、むしろ良かった、今からそっち向かうから早くしろよな」
シ「いっ…今から!？サトミ様に怒られますよ…」

ん…？今から？ちょっ電話貸してっ！
サ「ちょっ、ブンゴ!？なんでこんなに早いのよっ」
ブ「かれこれ、一時間はたってるけど」
サ「…そーだけど！でもっ…！」

ツーツーツー…

切られたっ…！

モ「じゃあ、お持ち帰りしちゃう？」

コ「８人−１匹＝７人。だから７人分いれとい…あれ？サトミ、あれじゃない？ブンゴ君って」

呼び捨て!？とは突っ込まずに…ケーキをもらって出ていこうとしたら…

コ「カッコイイ…」

へ？ブンゴが!？まさかぁ!？ココちゃん美人だからもっといい人いるってば！

モ「めずらしぃね、男にあんまり興味のないココがすきになるなんて」

コ「ねぇ、サトミ、狙ってもいい？」

狙っても…って、コクってもってこと？

コ「そう☆いいでしょ？」

いい…よ！もちろんっ…

コ「ありがとっ！おーしっ明日から一緒にあそーぼーね、携帯番号渡しとくから」

といって、数字のかかれた付箋をくれた…はぁ何ですぐにいいよって言えなかったんだろ…まさか…ナイナイ！ありえないからっ

ブ「おい…聞いてんのか？」

…へっ？

ブ「ったく…さっきからずっとため息ついてばっかじゃねーかよ」

いや…だって、

ブ「だってじゃねーよ…」

ソ「あれ？スネた？」

ブ「スネねてなんかねーし…」

といいつつそっぽ向くじゃんっ…！ねぇゴメンってば〜

ブ「別にぃ…」

かわいいっ!!!…なんて決して言えない！言ったら殺される…
そうして口を膨らませてるキュートなブンゴにめっちゃ謝りながら歩いていたら…

コ「すぁっとみぃぃい〜！！！」

と…ココが走ってきた…猪突猛進って言うんだっけ？なんて考えてる暇はないっ、シノ助けてー！

シ「私ですか!？」

ブンゴ以外（ブンゴじゃないのっ!？）

ココの前でブンゴになんか頼れないじゃんっ!!!

シ「セキュリティシステム（ケ）の42！」

といってロープか飛ばされた、それはココの体に巻き付いて…

コ「うぎゃっ」

縛られた…で、倒れそうなところをっ！

ブ「あぶねっ…！」

ブンゴが助けた

コ「あっ…ありがとうございますっ！」

ブ「いや、どーってことねーし」

ソ（バカ、サトミの前で何してんだよ、ギロッ）
ミ（本当にサトミのことが好きなのか？、ギロッ）


ブ「俺悪いことしたか？」

と、私に聞いてきたので…

サ「別にっ…」

ソ「ねー、サトミ〜♪」

いや、ねーって言われても…

ソ「俺はいつでも乙女の見方っ♪」


ブンゴ目線


それからも俺がアイツ（サトミ）に話しかけたら…

サ「ふーん…」
サ「別に…」
サ「そんなんじゃないし…」
サ「へー…」
サ「…」

とか、そんな愛想のねー返事が帰ってくる一方で、ココっつーのがベタベタくっついてくる…まぁサトミの友達らしいから優しくしてっけどよー…

てゆーか、アイツ（サトミ）ソウスケとかには普通に話しかけんのに俺にはひとっことも喋りかけねーんだよ、むしろシカトしてるっつーか…俺、アイツに何かしたか？


コ「ブンゴ君は…どういうタイプの子が好きなの…？」


サ「っ…！」

ソ「ふーん…」

その他「へぇ…」

ブ「は？」


コ「どんなタイプの子が好きなのかってきーてるのっ」

うっわ…一番嫌いな質問だ…、今までは優しい子とか適当にいってたけど…サトミが来てからは…（いや、正確に言うとサトミの所に行ってからは…だけど）あんまりそういうの言わなくなったんだよな…で、今のサトミの目線からして…

サトミの気持ち（ブンゴ予想）
「さっさと言えよっ！ココが聞いてんだろっ！」

…て感じだな、怖っ…無言の圧力って怖っ…

ブ「…美人で優しくて何でもできて完璧なやつ…が一番嫌い」

コ「じゃあブスで意地悪でおっちょこちょいなやつがタイプ？」

ブ「そーゆー訳でもない…」

コ「じゃどーゆこと？」

ブ「つまり…俺は…、」

皆「（俺は…？）」

ブ「シノみてーなのがタイプ？」

シ「はぃ!？」

だって、美人じゃなくて、可愛い。優しくない、うるさいし暑苦しい。

サ「でもシノ完璧じゃんっ」

シノ完璧じゃねーよ、空気読めねーときあるし、暑苦しいさを直せないし


シノとブンゴ以外「納得…」

シ「えぇぇぇ!？」

サ「じゃあ…ブンゴはシノが好きなの？」

ちっ、ちげーって！そんな目で見るなっつーの！

シ「ブンゴ先輩………」

シノも真面目に受けとるなっつーの！ったく………

コ「あっ…モモと交代の時間だ、行かなきゃ…じゃっサトミまたねっ」

サ「うんっまたねっ」


うぅ………このままじゃ俺の好きな人がシノになっちまう…、本当はサトミなのに………、っ!？いや、違うから！サトミなんて好きじゃねーしっ…あーもぉっSUZUのバカヤロー！

SUZU「なにぃ!？」

なんて初々しい・・・←ババァの目線

ブンゴったやチンタラちんたら！
早くくっつけーーーーー！！

kanoですよ~
自己紹介します！
名前:kano
性別:女
年齢:小6(11歳)
出身:愛知県
好きな本:さとみちゃんちの8男子・裏庭にはニワ会長がいる・イケカジなぼくら など...
趣味:ワンダイレクションの曲を聴く・ディズニーチャンネルを見る
です！

kanoーっ！（←えぇ!？いきなり呼び捨て!？）同い年だったのねー、見に来てくれてありがとうっ(*^^*)これからもヨロシクねーっ！>>kano

本当にチンタラバカヤローだよねブンゴは、まぁ自分が書いて言うのもなんだけどね、ババァの目線って…同い年っスよ、マリネちゃん…私たちはまだまだ若いっ!!!バリバリの小６よぉっ！>>マリネ

始めましてです！！
やっぱサト8サイコ〜ですね！！
SUZUさんの小説もサイコ〜！！
速くサトミとブンゴにくっついてもらいたいですねぇ〜

凛花さんーっ！サイコーだなんてっ…！マリネとか山吹とかの小説の方がヤバイですよ…私なんかカスですよ、カス。>>凛花様

それからも私はブンゴを無視し続けた…でもブンゴもそろそろ切れたようで…

ブ「何なんだよっ…さっきから無視してっ、俺が何かしたか!？」

サ・ブ以外「し／たよっ！／ましたよっ！／たな！／たでござるっ！」

ブ「う…」

そしてブンゴは私に目で助け船を求めてきた、ブンゴが私に聞いてるのにね…

サ「いや、ごめんね考え事してて…ゴメン…」

サ・ブ以外「（えぇぇ…!？謝るのぉ!？）」

ブ「いや…」

（シーーーン…）


サ「あむっ……あーむっ…」

その他「えぇぇ…!？問題の関係者がなに一人でサーターアンダギーくってんのぉ!？」

シ「ゴタゴタですねぇ…」

みんなに、聴きたいんだけど
「占いツクール」って知ってる？

知ってるよ〜無料で小説/占いを作れるんだよね☆

知ってるんだ！
私のクラスメイトがやってるんだ~
suzu答えてくれてありがとっ☆

ソ「で…ここに来たと言うね」

ソウスケは分かってるんだねココがブンゴのことを好きなこと

サ「だってココの店今大変だから手伝ってって…

しかも終わったらごほーびもらえるんだよ♪

ソ「はいはい、」

ブ「んだよこっちジロジロみて気色わりぃ」

ソ「あれだろ？俺とサトミで内職ばなししてるから妬いてるのか」

ブ「ちげーっつーの」

そう、今私たちはtropicalカフェに来てるの

モ「…あっ！サットミちゃーん」

モモちゃーん！

モ「あぁぁー！イケメンが増えてる…ケノ君は？」

ケ「モモちゃん♪ココだよ♪」

モ「ケノ君ーっ！…あ、そうそうじゃあさっそく手伝ってもらってもいい？」

皆「もちろん！」

モ「あなたとサトミちゃんは倉庫からメモに書いてあることを持ってきて」

あなたと私…そのあなたっつーのが

サ「ブンゴかぁぁあ…」

ブ「………」

…と、そのとき

コ「あれ？皆どーしたの？」

モ「ココ…！サボらないであんたも手伝って！ココはシノ君と料理してて」

コ「ライジャー(^-^)v」

シ「はっはい！…………サトミ様？」

ん？

シ「あの……（ブンゴ先輩とで）大丈夫ですか？（喧嘩してたし…）」

うっうん！まぁ、うん。
シノ優しいなぁ…私もペアがシノだったらよかったのに…

ソ「てことはシノがすきってこと？」

サ「うん……」

その他「えぇぇっ!？」

へ？……あっ！違うっそーゆーのじゃなくてっ、ソウスケ心読むなーっ！言葉のアヤっつーかーそのぉ……

ブ「ちっ……」

舌打ち…した？なんかいったかなー

モモ「じゃあっ皆ー、各自係りの仕事についてー！」

皆「はーい！」

ちわす！おひさ！って程じゃないか・・・。

>>kano

うちもワンダイレクション知ってるよ！
ハリーが好きかな・・・って関係ない！
同い年だぁ！！

>>SUZU

うちの小説なんか全然人来ないし
てか自分でもクズだと思って完結したくらいだからね？！

マリネへ
同い年なのにマリネ、suzuの方が
小説かくの100000......倍うまいよっ！
私もワンダイレクションで
ハリーが一番好きだよ
性格だったらルイかゼインかな？

クックズ!？えぇぇっ!？仮にマリネがクズなら私は何!？ミジンコ!？
クズはないよぉ〜マリネは文才の、神様だもんね☆
>> マリネ様

私はワンダイレクションでルイとハリーが好きカナ？てゆうか私はマリネと同じレベルじゃないよ？マリネは100000…倍凄いけど私は3分の1倍だよ？つまりマイナスだよ？
>>kano様

SUZU

ウソつけや・・・。
そんな小さいわけないじゃんっ！
文才なかったら小説誰も来ないよ？？？
来てるやんっ！

SUZUもワンダイレクション知ってるんだ！

2人ともすっごく伝えきれないほどうまいよ~
ワンダイレクションってdocomoのCMの
story of my lifeで知名度アップしたよね？
語りすぎだね ごめん

うん、知ってるよっ☆良いよね〜(*´∀｀)>>マリネ

確かにっ、The story of my life I take her home〜♪このハリーが歌ってるとこがスキダネ、ちなみに私は携帯docomoだよ♪>>kano

suzu携帯いいな~
ちなみに、私が書き込んでいるi padは
softbankだよ！
今日は、年に一回のゆずのライブにいってきた♪
CMのヒカレ、連ドラの雨のちハレルヤとかあったよ

SoftBankかぁ！繋がりやすさナンバー…ワンッ！だよね、
ゆずのライブかぁ、いいなぁ〜( ´∀｀)>>kano

モ「…なの、そこを右に曲がったとこだから…んでもって…」

色々いってるけど全然耳に入らない…まぁとりあえず倉庫にいきゃいいんだよね
ふとブンゴの方を見ると…

ブ「っ…」

なっ…!!!私と目があったらわざと目そらしたでしょっ

モ「じゃっ、よろしくぅっ」

私たちは無言で倉庫へ向かった、ったく、いくらなんでもシカトはないでしょーよ


ガチャっ…ガンッ…カチ


サ「え…」

ん？今、余分な騒音聞こえなかった？最初のはドアを開けたおと、２回目は閉まった音…最後のは？

ブ「ドア開かねぇ…」

嘘でしょ…最悪。しかもよりによってブンゴと一緒に閉じ込められるとか、超不運…。

ブ「チッ…繋がんねーし」

ブンゴが、携帯を持ちながらイライラしていた。そりゃそうだよね皆各自のお手伝いに集中してるんだもんね、携帯なんか見る暇ないか

サ「はぁぁ…」

ブ「…ったな」

え？

ブ「俺がシノじゃなくて悪かったな」

はっはぁぁ!？だーかーらそれは言葉のアヤなの〜！

ブ「黙れ…」

……何が「黙れ」よ…こっちだって悩んでんのよ、

サ「人の気も知らないで偉そうなこと言わないでよ…」

ブ「なっ…!!!どっどっちが！」

はぁ!？何よっ、ブンゴは何に腹をたててんのよ！

ブ「そっ…それは…」

逆ギレしてたわけぇえ!？

ブ「ちっちげーよ！そしたら俺だってお前に何かしたか？」

してないよ!？でも私だってブンゴに何もしてないじゃん

ブ「お前今日俺のことめちゃくちゃシカトしてただろーが」

…それはぁ…。

（シーーーン）

私たちはまた黙りこんだ。なぜだか背中が暖か気がする…、いや気づかないうちにブンゴと背中合わせで座っていたからか…

サ「ねぇブンゴ…」

ブ「……」

サ「ブンゴはさぁ好きな子いないの？」

ブ「……」

サ「いないの！？」

そうしたらブンゴが振り向いた。

ブ「なっ、いきなりデケー声出すなよ……////」

サ「ブンゴ真っ赤……」

ブ「るっせーな////てかなんだよ」

「いや、ココのためなら聞かなきゃいけないかなーって」なんて死んでもいわないからね

ブ「あ？」

サ「なんでもなーいっ」

ブ「あっそ」