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【作品用語（多分）】

《注意》

・下記の事は、しっかり読まないと、次からの更新についていけなくなります。
・意味不明だったら、質問すること。（作者に分かりやすく）


［破魔の笛］
元々は、破魔の笛・光の笛・闇の笛の３つだった。
裏を返せば、現在の破魔の笛は純粋な破魔の笛ではない。

［破魔の旋律・光の旋律・闇の旋律］
破魔の聖女の身体の中に眠る旋律。
ある条件がそろった者が手にすることができる旋律。

［光の笛・光の旋律］
２つがそろうことで、破魔の聖女が奏でる音色と似たものが吹ける。
しかし、威力は破魔の旋律より数段階下。

［闇の笛・闇の旋律］
上記と同様。

［破魔の聖女（破魔の笛の使い手）］
光と闇の笛、光と闇の旋律を封印したのは、元・破魔のマテリアル“紗耶香（サヤカ）”。
現在の破魔のマテリアルは、“紗綾（サーヤ）”。
現在、光と闇の笛、光と闇の旋律の封印は解かれていない。

［光の皇子（光の笛の使い手）］
紗耶香が封印した時の使い手は、黎斗（レイト）。
現在、光の皇子はいない。
光のマテリアルの原形とされている。

［闇の皇子（闇の笛の使い手）］
紗耶香が封印した時の使い手は、夕斗（ユウト）。
現在、闇の皇子はいない。
闇のマテリアルの原形とされている。

［紗耶香・黎斗・夕斗］
３つの笛使いが力を合わせることにより、強力な力が使える。
当時は、最強のチームを誇っていた。
３人の仲間割れにより、今現在の光の家系と魔界の王族のはじまりとなる。

［紗綾・黎夜・夕夜］
紗耶香、黎斗、夕斗の生まれ変わりとされている。
紗綾 → 紗耶香
黎夜 → 黎斗
夕夜 → 夕斗

［紗耶香・綾香・紗綾］
破魔の聖女。
破魔の笛、破魔の旋律の使い手。

［歴史(?)］
当時の光の笛の使い手と闇の笛の使い手（黎斗・夕斗）の争いが原因で、当時の破魔の聖女（紗耶香）の手により、光の笛・闇の笛は破魔の笛の中に封印された。
また、光の旋律・闇の旋律も聖女の手により封印された。
光の家系が途絶えることは、光の笛、光の旋律、闇の笛、闇の旋律も失うことになる。
元々は、破魔も光も闇もマテリアルの家系であった。
それぞれが独立していた。
紗耶香と黎斗が結ばれ、今の光の家系ができたとされている。
夕斗が魔界側についたことが、今の魔界の王族ができたとされている。
黎斗と夕斗の争いの原因は、“恋”だとされている