PR
二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【カゲプロ】 キドとカノの約束 ( No.3 )
- 日時: 2014/02/27 17:42
- 名前: 木蓮 (ID: 1SUNyTaV)
彼岸さん、ありがとー!!
続きデス。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
どうしよう…。
とりあえず、バレないように自分の部屋に居よう!うん、それが良い。
キドが部屋に籠ってから1時間が経過した。
暇だ。雑誌は全部読んでしまったし、いつも家事をしているのでやる事が…。
突然、キドの部屋にノックの音が響いた。と、同時にシンタローのいかにも面倒臭そうな声が聞こえてきた。
「おい、キド居るか?モモが腹へったとよ」
「ちょっ!お兄ちゃんっ、小腹が空いたって言っただけだよ!」
「何が違うんだよ…」
キドは兄妹喧嘩にしか聞こえないやり取りを、扉越しに耳に入れて「はぁ…」と、ため息を吐いた。
腹がへったなら何か作ってやらないとな。そう思って扉を開くと、二人がまだ言い争っていた。いつまで続くんだよ…。
「如月、腹へったんだろ。何食いたいんだ?」
キドはモモとシンタローを引き剥がすのと同時に能力の暴走がバレないように、二人の肩をつかんで問いかけた。
「ああっ団長さんまでっ!小腹ですってば!」
「そうか。で、何が良いんだ」
「それは牛丼に決まってますよ」
…結構、がっつり食うんだな。本当に小腹か?それは…。
内心そう思いながら「わかった」と返事をして台所に向かった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大変だ。面白くない!
すみません。
もう嫌だぁぁぁぁ!あ、気にしないで下さいネ☆
いつもの事ですから。
今度こそカノが出てくるよ!(たぶん)
タメ口OKだよ!よろしく☆
PR