二次創作小説(紙ほか)

Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.104 )
日時: 2014/12/13 23:06
名前: SUZU (ID: Uid.g1yd)


司会「ただいまからぁハロウィンカップル仮想コンテストに参加する方の第一次予選を行います…繰返しもうしますただいまからぁ…」


サ「うぅぅ…」

ブ「どうした?」

サ「ブンゴと出るとこ同じ学校の子に見られるのが怖くて怖くて」

批評だよ…批評……

ブ「平気だろ、俺言ったし」

サ「え?言ったの?」

ブ「え、そんなにヤバイか?」

ヤバイもなにも

私殺されんじゃん!どうしてくれんの!

ブ「安心しろ俺が誘ったっつったから」

うわ、ますます不安。

ブ「んだよ……チッ」

サ「……意味わかんない」

するとアナウンスが流れた

司会「カップルNo.1の登場です、盛大な拍手をどうぞ!」

うわぁこうゆうのシノやりそう

あ、ちなみに私たちはNo.4ね。

ブ「ブス」

サ「は?」

ブ「その顔、ぶっさいく」

意味わかんなぁいっっっ!

黙ってればいいのになんでそうやって……

ブ「笑ってろよ」

サ「何が」

ブ「ふてくされてる顔なんて似合わねーよ」

ふ、ふてくされてなんかっ……

いたかもしれない。
ブンゴに舌打ちされて少しヤケクソになってた

ブ「はい、笑うのお前は。これ命令だ」

サ「め、命令って……」

ブ「じゃ2択な、俺にキスされるか笑うか」

はぁぁっ!?//

意味わかんない…反則じゃんその2択…

ブ「さぁ、どーする?」

サ「むっ…」

Sだ…ブンゴドSだ。

なんだか最近意地悪なキャラじゃないと思ったら変なとこで発揮してきたぁ…

ブ「5,4,3,2…」

サ「わ、わかったよ!笑うっ」

するとブンゴはクスッと笑った

ブ「ばぁぁか、もう笑ってるよ」

え?

ブ「自然と笑えてる」

ブンゴの……おかげ?

そんなことないか
でもリラックスはできた。

サ「ありがと……」

ブ「別にこんぐらいシンベーでもできる」

サ「あっそーですか」

でも心のなかでは分かってる

できないよ?

ブンゴにしか……できない