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サ「だ、ダメ！来ちゃダメなの！」

ソ「俺、何かしたぁ!？」

し、してないけれども……

けれども…れども…ども…も…


少しばかりショックを受けているソウスケ。
ごめんっ

ブ「しつけぇんだよ！ウサンクセ 」

ソ「は、て…おめぇまで何で俺との距離感保ってんの」

ブ「単におめぇが嫌いだからだろーが」

はぁぁ……


あれから、私達が公園をでたあとの事

カップルコンテストは見事、妃たちが優勝。

私達が辞退したけれども、皆「やっぱり」みたいな感じでそこは解決した……けど


あの事聞いちゃったもんだから……なんか、接しにくくて


そこででてくんのがソウスケ。

勘は鋭いわ、よく人の事観察してるわ……おまけに心まで読めちゃうといったらねぇ……

近くにいるだけで危険。

と、言うことで

私もブンゴもソウスケから離れているわけです


ソ「あ、まさか二人で何かあった？」

ブ・サ「はぁっ!？」

なんか勘違いしてるし

サ「と、取り合えずダメなの」

ブ「あぁダメだ」

納得のいかないソウスケ。

でもさすが大人、「まぁいいよ」と言って引きさがっけてくれた。


パンっと頬を自分て叩いてシャキッとする。

隠さなきゃ……

まだ言うときじゃない。