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ソ「サトミ来てぇ!!」

ブ「はっ…!？おまっズリーぞ！サトミ、俺の話先に聞け！」

ソ「ブンゴがねー」

ブ「ソウスケが先にやって来たんだっ!!!!」



サ「はいはい、わかりましたー。」

そういってブンゴとソウスケの頭をよしよし撫でる。


ブ「ちっ…」

ソ「舌打ちとか、感じ悪ー」


サ「ブンゴ、もうさぁ、ブンゴの方が大人なんだからさ」

ソ「いや、俺の方が大人。」

サ「ちゃきっとしてよ〜…何か言ってやったりさぁ」

ソ「いや、だから俺の方が大人だから！」


ブ「え…あ、おう。」

サ「お兄ちゃんでしょっ！（ながれ的に言いたくなっただけ）」

ソ「あの…里見サトミさん？俺が大——」


あーあ…シノ〜
——って、なに見てるの…？

シノが手に持ってたチラシを後ろから除き混んだ。


サ「何々？…………あっそっか、この季節だよね」

今年は……できるかな

ケ「んー？何々…ハロウィンカップル仮想コンテスト…出場するの？」

サ「違うよっ!!//ハロウィンの時期だなーって…」


シ「そうですね…御菓子沢山作りましょう！」

でも……うちに来る人なんか…


ソ「超いるよ？俺たちのファンが沢山わんさか、」

えー…でも、テレビ沙汰なったし…………

ソ「俺の予感だよ？疑うつもり？」

えっ……ううん!!そんなことないよ！


ソ「あーもっ、サトミかわいいっっ！！！純粋なとこがっもうっ!!」

ブ「ふざけてんじゃねーよ」

ソ「やぁ、ブンゴ君。さっそく出番だったけど作者今眠いんだって…だからここで終わりなの残念ですww」


ブ「作者…煮て焼い切って叩いて潰す…」

SUZU「ブンゴになら何されてもいi ((煮焼切叩潰」

ケ「でもさぁ…サトミちゃん出ちゃえばいいじゃん。カップル仮想コンテスト」

サ「はぁ!？彼氏なんて……」


ソ「いるよ？」
ミ「いるじゃん？」
雅「いるけど？」

サ「どこに？」


ソ・ミ・雅「ここに。」

確かに男子たちはさぁ……


ソ・ミ・雅「俺のことだって!!」

サ「え？」



サ「えぇぇぇ……!？」

ブ「くっだらねぇ…」



でっでも…ここら辺のジンクスで、異性からハロウィンカップル仮想コンテストに誘われ優勝したら永遠に一緒にいられ…………


ソ「知ってる」

ミ「からこそ」

雅「言ってんじゃん」



サ「えぇぇー!？困るってー…」

妃「なら私はゲンパチと出ようかしら(。-∀-)」

ゲ「遠慮する。」



カ「ならカオルン…………ブンゴ先輩!!」


なっ…ブンゴと？

サ「いっ…いいんじゃない？」

ソ「どっちにしろ俺がサトミと——」


雅「変なことぼざくなっつーの」





ブンゴ…元気ない？…


ブ「（ムスッ）」