二次創作小説(紙ほか)
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.66 )
- 日時: 2014/10/20 17:42
- 名前: SUZU (ID: YgiI/uLg)
(そんなこんなで週末—…)
サ「ねぇ、どっちの服がいいと思う?」
ソ「俺は右の方が好みかな〜」
ミ「は?常識的に考えて左だし」
うぅー…悩む。
ねぇ、皆は悩まない?こうゆう特別なときの服ってさ何でか分かんないけど迷ったりしない?
右のは秋っぽいワンピースで…左のは動きやすいのに可愛いサロペット…
サ「やっぱ悩むよーっ!」
ソ「絶対右だろ」
ミ「いーっや、左だし」
あぁーっどっち!?
ソ「右!」 ミ「左!」
サ「ソウスケもミッチーも…」
—…ん?ソウスケとミッチー?
ここは私の部屋、着替えるために服を選び中……つまり、今私は着替え中でもあり………私は改めて自分の格好を見る
やっぱり…下着姿。
サ「なっなっなっ…////」
ソ・ミ「ん?」
サ「何で人の下着姿見てるのよーーーーーっ!!!!!!!」
『バッシンッッ!!』
ソ・ミ「いったぁ……」
サ「なっなんで勝手に入ってるのよ!!…しっしかも、着替えてるのに…////!」
ソ「俺は気にしないよ(ニコッ」
ミ「え…?下着?」
ミッチー…なんか、ムカつく。
サ「さっさとでていってよ!変態っっ」
ミ「うぉっ、ちょっ押すなって…」
ソ「はーい、今出まーす」
『バタンッッ』
あーもっ…本当に最っっ低!
私はドアから顔だけ出して向かいの部屋のブンゴに怒鳴った
サ「ブンゴ!あの馬鹿忍者とペテン師をミンチにしてっっ!!」
ブ「はぁぁ…意味わかんねぇ……」
部屋から出てきたのは見るからに不機嫌な寝起きのブンゴ
サ「人の下着姿を見たのよ、あの変態!」
ブ「殺ってくる」
そのままリビングへ向かうブンゴを見送り部屋へ戻るり
ちゃんと鍵をしめ、(窓も)天井の鋳たにはガムテをつけた
『ゲッ…鍵しまってる…』
ドアの向こうからソウスケの声が
サ「くたばれペテン師」
あーぁ…どっちの服にしよ…
サ「ど・ち・ら・に・し(ryと・お・り♪」
うわ、ソウスケの方か………でもしょうがない…。
『コンコン』
サ「はい?」
急いでワンピースを着、ドアをあける。
ブ「ミンチお届けに参りました。」
サ「えっ!?」
ブンゴが手にしていたのは本物のミンチ肉。
ブ「嘘だよ、アイツらは縛ってタンスの中」
サ「お勤めご苦労様です。………で、それは?」
ブ「なんか、シノが弁当つくってて、『こねててくださいっ』とか言うからこねてる 」
ふーん…ハンバーグ作るのかぁ〜おいしそうっ。
ブ「お前…その服でいくのか?」
サ「えっ変かな…」
ブ「いや…いんじゃねーの?」
サ「あ…ありが…と////」
ソ「もとはといえば俺が選んだことを忘れずに〜」
サ「失せろ変態ペテン師。」
ブ「(コイツ…縄で縛ってたのに…何者だよ)」
ソ「フッフッ〜」
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.67 )
- 日時: 2014/10/22 23:53
- 名前: SUZU (ID: wPqA5UAJ)
シ「お弁当よし。荷物よし。」
ゲ「本よし。」
ダ「ディジュリドゥよし。」
ケ「シンベーよし。」
シンベー「ムムグ(ケノよし。)」
ブ「ミンチよし。」
ソ・ミ「モゴゴモゴ(口ガムテ装着中)」
おっし、オッケーだね。
しゅっぱーーつ( /` ・ω・´)/
ソ「ちょっと待った!」
ブ「なっ…また縄脱け…お前マジなにもんだよ!?」
ミ「う"ぅぅぅ……(泣)」
ったく、人の下着見といてなにいってんのよ。この、変態やろうが。
ソ「だって、別に気にしてないよ。俺は」
ブ「(ムカッ)」
気にしてないからって…!!そんなのっ男子に見られたらどんな理由があったって嫌なもんは嫌なの!常識っ。
ソ「ふーん…ちゃんと、俺らのこと男だって意識してくれてるんだ」
サ「/////」
確かに…同じ家にこんなに男子がいて、男として意識したこと…ないと思ってた。でも、やっぱり気にしちゃうのか………
ソ「サトミ、ごめんね。今度から、気を付けるから」
サ「………………うんっ…」
ミ「ん"んんっーーーー!!!(まだガムテ装着中)(怒泣)」
ブ「あ…わりぃ 」
- サトミちゃんちの8男子マスコミにチクった裏切り者は誰だ! ( No.68 )
- 日時: 2014/10/24 15:27
- 名前: もも (ID: D3/A/8Hc)
失せろ変態ペテン師って。ケノよしって。変態やろうって…(大爆笑)すごい・・・ヤバい・・・(いい意味)っていうか、なんかもう、たくさんの先輩が…。よろしくおねがいします!皆さん!
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.69 )
- 日時: 2014/10/28 16:35
- 名前: SUZU (ID: 1r4AbMV5)
サ「………」
ソ「………」
ブ「何で…なんでこうなってんだよ!?」
シ「しかたないじゃありませんか」
ケ「(今回ブンゴ先輩ツッコミ担当…)」
車に乗ったんだけど今日はなんか寒くて毛布が何枚か置いてあったんだけど7枚しかなくて……
シ「じゃんけんでソウスケさんとサトミ様が同じ毛布を使うことに決まったんですから。」
サ・ソ「だから私/俺はいらないんだって!」
二人で使うぐらいならいらないって…いったのに。
妃「毛布使わないと今すぐ二人ともここで降ろすわよ」
その妃の笑みが怖くてこの状態に…。
そんな元凶の妃とはいうと—…
ソ「寝てるし……」
ブ「妃のヤッロぉ…っ!!」
サ「てか、なんでブンゴが不機嫌なの」
ブ「お前らの隣だと俺も暑いんだよっ!」
そう、この車はすこし広くて。沢山の人数が乗れるようになっている。
ゲンパチ・【運転席】
ソウスケ・サトミ・ブンゴ
ダイカ・シノ・ケノ
雅春・ミッチー・妃
ってな感じになってる。あ、シンベーはケノの膝の上
ブ「俺毛布いらねー…サトミ、やる。」
サ「え、いいって!ブンゴ寒いでしょ」
ブ「寒くねーよ…ただちょっと冷えるだけ」
サ「寒いんでしょうが…」
無理しなくていいよ、私の我が儘でブンゴが風邪引いたら嫌だもん
ブ「お前らが1つの毛布使ってる方が俺は嫌なんだよ、いいから使え」
そうやってブンゴが無理矢理私に毛布をかける。
ソ「チッ…」
ブ「舌打ちしてんじゃねーよウソクセ」
いいの…かな。
でも
サ「ブンゴありがと」
ブ「あ…うん……」
ブンゴは外を見ててひょうじょうがよく見えないけど…良かった、んだよね。
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.70 )
- 日時: 2014/10/28 16:46
- 名前: SUZU (ID: CW8ddSGz)
ソ「……ヤバイ」
サ「何が?」
ソ「マスコミ……来てる」
その他「えっ!?」
な、なんで!?…ここまでつけてきたってこと!?
ケ「ど、どどどうするの!?」
みんな慌ててる。
やっぱ、外出……しなければよかったのかな…
あ、でもそんなこと言ったら……
シノをチラリとみる。
シノ、傷つくよね…。シノがせっかく提案してくれたのに
サ「いーじゃんっスリルがあっていーじゃんっ!」
なにいってるんだろ…私。
スリルとかのレベルじゃないんだよ、って誰か突っ込んでー!
「ま、いいだろう」
耳を疑った。
だって、こういうのに本当に慎重そうな、慎重そうな…
ブ「兄貴…?」
ゲンパチが言ったから。
ゲ「マスコミがなんだか知らないが僕たちは悪いことはしていないんだから」
その一言で私の心の中のモヤが1つスッと消えたような気がした。
今まで、マスコミから逃げていたけど私たち、別に悪いことしていない。
だからいつもゲンパチは落ち着いてたんだ。
ブ「そーだぜっ、マスコミなんかのせいで俺達の休日パアにされるなんてたまったもんじゃねー!」
ミ「おうっ」
シ「目的地はそのまま…ってことですね!」
ゲ「まったく…」
ゲンパチ、さすが…!
ブ「兄貴、サンキュっ」
ゲ「まぁな」
- : サトミちゃんちの8男子マスコミにチクった裏切り者は誰だ! ( No.71 )
- 日時: 2014/10/28 17:49
- 名前: もも (ID: VylG6JEs)
ゲンパチおっとなぁー!(うーん。いつも大人の考え方か。)っていうか、かっこいー!っていうか、マスコミ!消えろ!(マスコミさん。ごめんなさい。)でもー、実際でもそうだけど、追っかけまわされている人、かわいそすぎだよ。やりすぎには、注意しましょう。(ごめんなさい!いいすぎましたっ!本当にごめんなさい!でも、これが、わたしのいけんです!)
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.72 )
- 日時: 2014/11/01 00:59
- 名前: SUZU (ID: qfOkHR3y)
ソ「SUZU急げ!もうハロウィンおわってんぞ!」
S「やばっ…いそぎまーす!」
サ「つっ…ついたぁっ!」
ブ「ふわぁぁ…にしても、景色いいな」
半分寝ていたブンゴがあくびをしながらいった
へー…ブンゴって景色見るんだ。
ブ「俺だって景色ぐらいみるわ」
ソ「え…見なそ」
ブ「るっせーぞウソクセ」
はいはい、ストップ。
ブ「で…皆でまわるのか?」
シ「ペアですよ。僕が適当にいいますね」
ブンサト
ミッソウ
ダイゲン
ケノシノシンベー
妃雅春
始めの方…短縮してない?
シ「めんどくさかったんですって。ではいきましょう」
皆「おぉー!」
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.73 )
- 日時: 2014/11/01 12:08
- 名前: SUZU (ID: DgEDzvxC)
S「短縮しすぎ…ってツッコまないでおくれ」
ソ「………」
ソ「サトミぃぃーっ!!!」
さっきから離れてくれないソウスケ、ミッチーが引き剥がそうとしてる。
なんでそんなに私とがいいのかなぁ
ブ「ったく……」
ミ「しつこいって!ボソッ)だから好かれないんだよ…」
ソ「お前最後の方なんかいったな?なぁ、言ったな?」
サ「ソウスケぇ…しつこい。」
ソ「ムッ……」
あれ……?私なんかソウスケの感にさわること言っちゃった…?
腕を組み、少し睨んでくる。
でも、ソウスケはすぐにニヤッと笑ってこう言った
ソ「サトミ、覚悟しておいてね」
サ「え……なに…?」
ミ「サトミ怖がらせてんじゃねーよウソクセ、早くいくぞ!」
ブ「(ミッチーがまとも…)」
ソ「クスッ…はいはい。」
そうして、ミッチーとソウスケはどこかへ行った。
あ、他のペアはもうとっくに出発してるからね
ブ「行くか?」
サ「あ、うん。」
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.74 )
- 日時: 2014/11/05 16:11
- 名前: SUZU (ID: vlOajkQO)
サ「ソウスケの馬鹿ぁあっ!!」
ひどいよっ…なんで、なんで………
サ「私のアーモンドチョコレートの箱の中にアーモンドチョコレートじゃなくてドングリはいってんのよ!」
ブ「アイツは小学生か…」
だってさ、楽しみにしてたのに開けたらドングリ!
ショックさ倍増!
それだけじゃないっ
サ「私の携帯の電話帳、名前が全部スポポビッチになってるのは何故!?」
ブ「〜〜!」(←笑いをこらえてる)
ムカつくなぁ…
ブ「ま、俺が後でなんか奢るから機嫌なおせよ」
サ「ほんと?」
ブ「…たぶん」
サ「ひど…」
知らぬまに柿がたまってきたかごはじょじょに重くなりブンゴに渡した
ブ「うわっ…重、なにこれって…」
サ「ダンベル?」
ブ「…っあのウソクセがぁっ…!!」
うわ、小学生のイタズラみたい…
ブンゴはダンベルを私はドングリをそこに落としていった。
ソウスケめ…あんにゃろ。
サ「あ、あれ取りたい」
ブ「あれ…ってどれ」
サ「あれだよあのあれのあれ←」
ブ「あーあれな←」
そんな感じで私たちは順調に柿を貯めていった。
そのときまでは…ね
《ピトッ…》
サ「…っあ…う…なんか、嫌な感じ…がする」
ブ「あー…あぁ…」
サ「む、むむ…」
ブ「虫」
サ「#$%*〜っ!!!」
私は声にならない声をだし必死にとろうと体を上下左右に揺らした
ブ「バカバカバカバカ…服ん中入るぞっ」
サ「無理無理無理無理!!虫無理虫無理!!」
ブンゴの忠告は耳に入らずどんどん揺らして服の中に…
——入った
ブ「バカ…」
サ「ブンゴぉ…(泣)」
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.75 )
- 日時: 2014/11/05 18:12
- 名前: ANA (ID: pD6zOaMa)
サトミかわいそう。
服の中に虫とか・・・。まぁ、確かに虫私絶対無理だけど。
ブンゴの事、聞いとけばこんなことにはならなかったのにね。
それに、ソウスケ最低。最悪。
意地悪するなんて。プー(´・ε・`)
サトミが本当に可愛そすぎる。
ソウスケ、ぶん殴りたいwwww
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.76 )
- 日時: 2014/11/12 21:07
- 名前: SUZU (ID: 0O230GMv)
サ「…お願いします………」
ブ「あ、…あぁ……//」
ブンゴが私の服のなかに手を突っ込む
…あ、いかがわしい事じゃないからね?虫とってもらうんだからね?
虫がさ、背中の方に入っちゃったからさ…
サ「うぁっ…(虫が)動いてるよぉ…」
ブ「ちょっ、(サトミが)動くなって…!!」
サ「あーっ…ブンゴ早くっっ!」
ブ「暴れるんじゃねーよ!もっと下に入り込んだら俺とれねーからな!?」
…とそのとき
ソ「あ、サト………ブ、ンゴ…君?」
ブ「い、いや…違うから!そーゆーんじゃなくてっ(汗)」
サ「誤解なのって…早くっブンゴ!!」
腕を組んで(^言^)←こんな顔でこっちを見るソウスケ。
その間にも背中を這いずり回る虫
ブ「あ、あぁ………」
ソ「サ…トミぃ?」
サ「も、もーっ…最悪っっ!!」
虫なんか…だいっきらいだ!!
- Re: サトミちゃんちの8男子 マスコミにチクった裏切り者は誰だ!? ( No.77 )
- 日時: 2014/11/14 07:03
- 名前: SUZU (ID: EyrVLEam)
ソ「はぁぁぁ…」
ブ「はぁぁぁ…っじゃねーよ俺の立場になってみろ!」
ソ「最高じゃん」
ブ「あぁーーっも!!…ってこれ本編じゃねーぞ」
サ「え、違うの?」
ソ「作者のコーナーだ、ここ」
ブ「ま、同じだろ」
ソ「今日は作者修学旅行だって」
サ「誰も興味ないよ…その情報」
ブ「ってことは…」
3人「更新できませんっ!ごめんなさいっ!」