二次創作小説(紙ほか)

Re: ポケモンXY  命と破壊の使者 ( No.10 )
日時: 2015/04/27 17:11
名前: REI (ID: 4Rd9dPNz)

カルム「ええ?メガシンカ見たことないの!」
ティエルノ「僕も見たことない。」
トロバ「僕もです。」
セレナ「私も。」
なんと、エリンはメガシンカをみんなに見せたことがないという。

カルム「エリン。なんでみんなにメガシンカを見せないんだ?」
エリン「………!」
セレナ「どうしたの?」
エリン「ちょっとポケモン戻します」
サナ「いいけど…どしたの?」
エリン「いやな気配がして…」

エリンは自分のポケモンを全部モンスターボールに戻した。

???「オヤオヤ、きずかれましたか」
???「さすがにきずかれるでしょうねえ」

エリン「だれですか・・・?」
???「いいか!オレら泣く子もだまるオシャレチームの…」

男1 女1「フレア団のしたっぱだっ!」

『ガクッ』
おそらく読者全員ズッコけたのではないだろうか。

カルム「なんで、よりによってしたっぱ…┐('〜`;)┌」

フレア団男「うるさい、うるさいっ!」
フレア団女「なんでよりによって顔文字使うのよっ!」

エリン「それにしても…そのオレンジのスーツなんですか…きずかれますって」
そう、メチャクチャ ド派手なスーツを着ているのだ。そのフレア団のしたっぱは…

フレア団女「それよりも私たち、あなたに用があるの」
エリン「私に…?」

フレア団女「そのチカラをいかして、私たちの組織に入らない?」
エリン「…チカラって何のことですか…」
サナ「え??」

フレア団男「お前の能力はしっている。隠したって無駄だ!」
エリン「そうですか…それは、そちらの計算ミスだと思います。私ではありません」

フレア団男「だったら力ずくでも連れていく!行け、ゴウカザル」
フレア団女「行ってきて、ライボルト」

エリン「いきなりですか…まあいいです…ゆけっ、アブソル」
エリンは立ち上がり、アブソルをくりだした。どうやら1匹で戦おうとしているようだ。

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はい、やっと本格的になってきました。エリンの能力やっとでてきましたね。
あ、そういえばエリンの設定変えたり、つけ足したりしました。キャラ紹介みてください。
結構この小説は長編になる予定です。まあ、気軽に読んで下さると嬉しいです。
それでは、また。