二次創作小説(紙ほか)
- Re: ポケモンXY 命と破壊の使者 ( No.12 )
- 日時: 2015/02/16 19:43
- 名前: REI (ID: 7JZQj3eO)
エリン「一気に畳みかけるよ、アブソル。電光石火」
今のエリンは、とても冷静だった。
エリン「そのままゴウカザルに、はがねの波動」
アブソルが放ったはがねの波動は、ゴウカザルに直撃した。
フレア団男「どうした、ゴウカザル!」
ゴウカザルは、倒れたまま動かなくなってしまっていた。つまり戦闘不能。
トロバ「どうして…?はがねタイプは、炎タイプに弱いはずなのに!」
フレア団男「なんという威力…!」
フレア団は、ゴウカザルをモンスターボールに戻した。
フレア団男「あとは頼んだぞ!」
フレア団女「OK。分かってるわ。ライボルト、吠える!」
ライボルトが吠えると、アブソルの攻撃力が、ガクッと下がった
エリン「そんなのは、アブソルには効きません。アブソル、つるぎの舞」
アブソルは攻撃力を上げた。
エリン「そのままダークビーム」
ライボルトは、よけるひまもなく、ダークビームをまともにくらった。
フレア団女「どうしたの、ライボルト!立つのよ!」
ライボルトも、アッサリと戦闘不能になった。
カルム「戦闘不能になんのハヤッ!」
フレア団女「なんなのこの子!強すぎよ!」
フレア団男「今日はひきあげるぞ!」
フレア団は、走りさった。
セレナ「あいつらなんなの!いきなり人に攻撃してきて!」
エリン「それよりも、手持ち1匹って少なすぎです」
ティエルノ「それ気にすることもないと思うよ」
サナ「エリン、さっきのやつら何者なのかな?何か能力とか言ってたけど…?」
エリン「人違いですよ、きっと」
サナ「だよね♪」
トロバ「エリンさんのアブソルは、とても強いですね」
エリン「ありがとうございます…」
だが、エリンはフレア団が自分をねらった理由を知っていた。そして人違いではないことも。たぶん、この自分の能力をねらって来たのだろう。やつらが考えていることは、まだ、謎だらけだ。
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だんだんこの小説を読んで下さる人も多くなってきました。
少しお知らせです。
お知らせ1
参照400こえました。みなさんのおかげです。ありがとうございます。(参照というのは、小説をみた人の人数)
お知らせ2
エリンの目の色、茶色に変更しました。設定コロコロ変わってすいません