PR
二次創作小説(紙ほか)
- Re: ポケモンXY 命と破壊の使者 ( No.14 )
- 日時: 2015/02/16 19:45
- 名前: REI (ID: 7JZQj3eO)
カルム「まあ、いつかは名前で呼ぶようになるか」
セレナのお隣さんの件はおいておくことにした。
カルム「あ、みんなに置いてかれたんだった」
今になって広場でぼうぜんとしていた自分に気づいたのだ
メイスイタウンを抜けたところに、木がおいしげる森が広がっていた。
そこには、ティエルノとトロバ、サナ、セレナとエリンが立っていた。
サナ「もー!カルム遅すぎ!」
カルム「ごめん、ごめん」
カルムのことを5人はずっと待っていたような気がした。
トロバ「そういえば、この森には、珍しいポケモン、ピカチュウが生息しているそうです。僕は、この森を探索しますけど、みなさんはどうします?」
サナ「なんか面白そうだし、サナはいくよ♪」
カルムは他の地方から引っ越してきたので、カロスのポケモンを知らない。
それに珍しいポケモンだというのだ。断る理由もなかった
カルム「僕はいくよ。珍しいポケモンなら、せっかくだから捕まえておきたいし」
セレナ「私もいく。実戦が出来るんなら、断る理由もないわ」
セレナはやる気満々だ。
ティエルノ「ぼくも行こうかな。じっくり探索してみたいし」
エリン「私も実戦してみます」
全員賛成のようだった
サナ「セレナがみんなと行動するなんて珍しいね!?」
セレナ「なんか悪い?」
PR