二次創作小説(紙ほか)

Re: ポケモンXY  命と破壊の使者 ( No.17 )
日時: 2015/02/16 19:47
名前: REI (ID: 7JZQj3eO)

カルム「あ、チャンピオンリーグなら一応知ってる」
セレナ「それを知ってて、なんでポケモンジムを知らなかったの…」

セレナはあきれて、ため息をついた

ティエルノ「あ、そういえば、エリンって、ジムバッジ持ってたよね。カルムに見せてあげたら?」
エリン「ええと、ちょっと待ってください」

エリンは、肩にかけていたバッグの中を探し始めた

エリン「これです」
カルム「うわ…スゴ…」

エリンは、ジムバッジが入ったバッジケースを取り出した

トロバ「これはどこの地方のバッジですか?」
エリン「ジョウトです」

トロバ「ジョウト…伝説のポケモンは、ルギアでしたっけ?」
エリン「そうだったと思います」

セレナ「ちゃんと8つそろってる…チャンピオンリーグには行ったの?」
エリン「はい…行きました…強かったです」

ティエルノ「勝ったの?」
エリン「ギリギリですけど…」
サナ「さすがエリンだね…!」

ポケモンバトルが強いからこそ、出来ることだ

エリン「あ、もうこんな時間です。ここでモタモタしてられませんし」
トロバ「そうですね。ここは分かれて探しましょう」

そして、6人は森の中に散らばっていった。しかし、その後ろ姿を監視していた人物がいた。

???「森の中に入っていった。まったく…そんな平気な顔をしていていいものかな…」

この謎の少年は、小型トランシーバーを使い、誰かと通信している

???『計画は実行出来そうか?』

???「楽勝だ」

???『エリンは仲間にするつもりなのか?』

???「あいつが本当に能力…いや『命の輝き(ゼルネ・シャイニ)』を持っているか…だが」

???『おいおい、どうやって確かめるんだ?ブラックエンド(最悪の結末)のリーダとして、失敗出来ないぞ』

???「心配ない。オレのこの能力…『破壊のイベル・シャドウ』を使えば」