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…なんかここにくるのが久しぶりのような気がします。
ええと、報告があります。
参照が記念すべき1000を超えました。ありがとうございます。
しかし、いまだにコメントが１回も来ていないとは、どういう風の吹き回し…
…まあ気を取り直して。
それじゃあ、小説の続きを↓
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エリン「…この霧の正体は多分…」


　　「いいや、間違いないですね」


エリン「『破壊の霧』命と体力をすいとり、結果的にはその霧に飲み込まれた人は生きては帰れないと言う…」


エリンは完全に霧に巻き込まれていたが、その影響をまったくと言っていいほど受けていなかった。
この霧の中で平気でいられるのはただ1人。

『ゼルネ・シャイニ』の使い手だ。

この能力を持つ者は闇をはらうことができ、唯一『イベル・シャドウ』に対抗出来る力を持っている。