二次創作小説(紙ほか)

Re: ポケモンXY 命と破壊の使者 ( No.6 )
日時: 2015/02/16 19:37
名前: REI (ID: ppOkDxJp)

どんどんいきます!
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カルム「オーイ!みんな待たせた?」
トロバ「いいえ。みんなちょうど今来たところですよ。」
ティエルノ「まあ、とりあえず座ろうよ」
カルムたちは、カフェのイスに座った。

店員「ご注文はお決まりですか?」
セレナ「私は紅茶をお願いします」
サナ「イチゴミルク下さい!」
ティエルノ「ぼくはカルピス」
トロバ「ぼくはウーロン茶で。」
カルム「ぼくはカフェラテかな」
エリン「コーヒーお願いします…」
店員「かしこまりました。少々おまち下さい」
一通り注文を聞き終えると、カフェ店員は店にもどっていった。

セレナ「まさかカルムがあんなにバトルが強いなんてね」
セレナは一流ポケモントレーナーの一人娘なのだ。
だからポケモントレーナー経験も豊富だ。
彼女が認めるというのは、ものすごくと言うわけではないが、とても難しい。
カルム「まさか、セレナは今まで弱いと思っていたのか?」
セレナ「ええ。」
あっさりと言ってしまったが、これも仕方がない。一流ポケモントレーナーの一人娘なだけあり、甘やかされて育てられてきたのだ。まあ、ワガママじゃないだけましだが。

カルム「(((‾へ‾井)カチン」
カルムがカチンと来てしまうのも無理はない。だがセレナは甘やかされて育てられてきた変わりにポケモンバトルを厳しく叩き込まれてきたのだ。その実力はかなりのものだ。
カルム「言っとくけど、僕だって前の地方で友達とバトルしてたから。」
エリン「それはどこの地方ですか?」
いきなりエリンが話したので一瞬みんなの時が止まったような気がした。
もちろんそんなことはないが。

カルム「ホウエン…だけど」
エリン「ホウエン…ダイゴさんの所ですか…」
カルム「え、ダイゴさんを知ってるのか?」
エリンはいくつかの地方を旅してきた。だから他の地方のこともよくしっている。
それと同時にチャンピオンやジムリーダーにもいどんできた。
だから経験、知識、共に豊富で実力もハンパじゃない。
だがエリンはポケモントレーナーになってまだ1年半くらい。それでエリンほどの実力は相当のものだ。

エリン「ダイゴさんとは何度か勝負したことがあります」
カルム「ダイゴさんと!?」
エリン「はい。」