二次創作小説(紙ほか)

Re: 出口ゼロ*NOExit*【感想カモン!ヘ(・。・。)】 ( No.17 )
日時: 2015/06/03 18:44
名前: とらじ (ID: 8vMNebk7)
プロフ: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪

第五話 真実


「望月先輩!いますか!?」

私とゆみかは先生に許可をとり、思いっきり男子寮の扉を開けた

「高城部長!望月先輩の居場所、分かりませんか!?」

「怜士?怜士ならさっき外に出たけど……」

さっ、さっき外に出たぁ?

まさかの入れ違い……

「でも、もうすぐ帰ってくると思うよ」

もうすぐって、どれくらいだろう。

今すぐ、陽菜ちゃんの事を話さなきゃいけないのに……

「ただいまぁ」

!?

来た!

「先輩!お時間いただいてもいいですか!?」

「……ああ」

先輩は少し困った様子もしながらも、時間をくれた

私たちは陽菜ちゃんがいなくなったこと、その前に何か異変はなかったかと、先輩に聞いた

「あ、疾風ー、健、横手見なかったか?」

「横手?……横手陽菜さんならさっき、外にいたけど?」

「本当ですか!?」

それなら今も外に……!!

「うん。二、三時間前くらいかな」

そんな前かぁ……

「冨田先輩は?」

「俺?残念ながら俺は見てないなぁ……ごめんね。かわいこ__ブヘッ!」

!?

一瞬、何が起こったかわからなかった

が、

「うざかったら殴っていいから」

「あ、はい……」

望月先輩が冨田先輩を殴っていたとは……

てか、熊谷先輩、何でそんなに冷静なの!?

「……よくあることだし」

よ、よくあることなんだ……

「てか、あいつ本当に誘拐されたのか?」

「え?」

望月先輩がそういうので、私は思わず聞き返してしまった

「これ、小瑠璃から送られてきたんだけど、」

望月先輩が見せてくれたのは小瑠璃先輩からのメールだった

メールには、写真も添付されてる

よく写真を見てみると、

画面右端に陽菜ちゃんらしき人が写り混んでいた

本をもって真っ直ぐ前を向きながら歩いてる女の子

黒髪だし……陽菜ちゃんで間違えないのかな?

「これ、いつ撮ったんですか?」

「今から十分くらい前じゃね?」

ゆみかの質問に、先輩は時間が写ってる部分を目を凝らしながら見ながらいった

今から十分くらい前?

てことは、陽菜ちゃんは……


誘拐されてないってこと?