二次創作小説(紙ほか)
- Re: ヒビキたちの物語 ( No.23 )
- 日時: 2016/02/06 20:03
- 名前: ゆーい (ID: x8l1Qes7)
前回→>>22
200参照ありがとうございます!
それと、本っっっ当に!遅れてすいません!!><
13話:お腹空いた〜! (ちなみに今回はおまけ回です。罰ゲーム編は次回…ですかね。)
コトネ、シルバー、レッドさんが泊まることになったんだけど…
コ「何これールーレット壊れてるの? それとも私が変なだけ? うわ〜、腹立つ〜!
8以上しか出ないじゃん!」
グリコに飽きて、人生ゲームで遊んでいる。
しかし、コトネの言ったように(コトネしか)8以上しか出ないことが問題ではない。
じゃあそれが問題じゃないなら何が問題なんだって思う人もいると思う。
実は今12時30分。それで…お昼ご飯を食べていないわけなんだ。
結構お腹も空いてきて、俺たちはぐったりしている。
(コトネは無理して頑張ってるけどね、お腹ペコペコ状態なんだよね)
んで…
レ「なぁ、ヒビキくん、コトネちゃん、シルバーくん。俺、もうお腹空きまくってるんだけど…
どうしたらいい?」
と、言われてもな〜。困るんだよな〜。俺もよくわかんなくなってきてるし。お腹空きすぎて。
シ「ラーメン屋行こうぜ? もうどこでもいいってわけではないんだけどさ。
まぁ美味しいところならいいか。ニャン」
コ「シルバー、そんなこと言ってるけどさ〜、私、お腹へって歩けないよ? 無理だよ?」
やっぱりな。それじゃあ…
「待ってて。探せばなんかあるかもしれないし」
そのあと、パンがあったのでツナとハムをのっけて食べました。
おまけ回終わり(続きます!)
ゆーいから!!
すみません、短くて。しかも投稿が遅くて。><
でも頑張りますよ!(次回も多分遅くなると思いますけど…。)
ではさいなら!
次回→>>24
- Re: ヒビキたちの物語 ( No.24 )
- 日時: 2016/02/06 20:01
- 名前: ゆーい (ID: x8l1Qes7)
前回→>>23
13話:罰ゲーム!! レッド編 (他?)
あ!!俺、ゴール!!よっしゃ。これで俺、何勝だろ?
多分今、人生ゲームを十何回かやってるから…その半分以上は勝っているかも。
でも…さっきからコトネちゃんのやるルーレットが8以上しか出ていない。
そして今、コトネちゃんは勝ち続けている。何故だかあんまり分からないが、少しだけ…分かった。
先程までコトネちゃんはビリになりまくっていた。それで誰かが…
いや、ヒビキくんかシルバーくんしかいないかな。そのどちらかが、ルーレットに細工をした…
と、俺は考える。考えたのは、それしか無い気がしたからだ。
別にまぁ、コトネちゃんとシルバーくんはもう罰ゲームを受けてるからいいんだけど…
あとは俺ヒビキくんだけだ。今勝っているが、勝ちきることは不可能だからな…
罰ゲームを受けないなんてなんか面白くないし。しかし、絶対俺は負けない。
*
……今の状況をよく考えてみる。確かこうなったのは…ヒビキくんが俺を抜かして…
シルバーくんが俺を抜かして…コトネちゃんが勝ち抜きして…、俺…負けた。やばいよ、やばいよ!
今回のターンは俺のプライドにかけたのに…でも負けは負けだ。
ヒビキくん達からどんな罰ゲームを言われるのか…
ヒ「んー…、じゃーレッドさん! 女の子の喋り方で喋ってください!!」
は…?女の子の喋り方で喋る?無理×∞絶対無理なんだけど!
俺そんなに可愛い喋り方なんてできないし!
シ「あの、レッドさん。俺だって語尾につけてるんですよ。…ニャン」
コ「私だって!! あんな恥ずかしい服着たし! シルバー!」
シ「分かってるって! さぞ恥ずかしかっただろうな〜って!」
コ「本当〜? …まぁいいや。と、いうことでレッドさん! 頑張って下さいね!
罰ゲームは絶対ですから!」
レ「…どうすればいいの? これ…」
コ「結構可愛い喋り方するじゃないですか〜! レッドさん!」
レ「でも…コトネちゃん。お、俺こんな恥ずかしい思いしたの初めてなんだけど…
それよりも俺って言っていいの?」
コ「確かに…でもそうなったらなんかオカマっぽくなって気持ち悪くなりそう…うえぇぇ」
ヒ「ちょっ! コトネ!! そういうこと言ったらレッドさんが怒るぞ!」
コ「ご、ごめんなさい! レッドさん!」
レ「別にいいよ。俺も悪かったと思ってるし…ね」
ヒ「うーん。そうだ! なんか動きも女の子っぽくしてみてくださいよ!」
レ「え! 嘘でしょ!? 無理無理!」
ヒ「駄目ですよ〜? レッドさん。逃げられませんよ、この罰ゲームからは。
じゃあよろしくお願いします」
レ「嘘ー!! 嫌ぁぁぁぁぁ!!」
続く
次回→>>25