二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 vsR団 メリクリイブです ( No.86 )
- 日時: 2016/01/12 20:41
- 名前: ゆーい (ID: x8l1Qes7)
- プロフ: http://alikotoyui.hatenablog.com/
>>83
雪さん、こんばんは!!コメントありがとうございます!!!毎度毎度お世話になってます!!
面白いと言ってもらえて大変嬉しく思ってます!!
雪さんの小説大好きです!雪さんも頑張って下さい!!私も頑張ります!!
>>84
シロマルJr.さん、どもです!!コメントありがとうございます!!!こちらこそお世話になってます!!
ポケモン最高なんで楽しく書かせてもらってます!シロマルJr.さんの小説も面白いです!!
応援ありがとう!お互い更新頑張りましょー!!
【クリスマス番外編】クリスマスは大騒ぎ!? 前編
今日は12月の一大イベント!!
———クリスマスである!!
ヒビキ達はクリスマスパーティーの準備で大忙しだ。
ヒ「コトネー!こっち来て手伝ってくれないかー?」
コ「ちょっと料理の準備で手が離せないから無理!!ごめんねー!」
ヒ「わかった〜!!ウツギ博士!手ぇ空いてますかー?」
ウ「ごめんよヒビキくん。ポケモンたちの世話で忙しいんだ!!こら!」
ヒ「……シルバー!お前こそ手ぇ空いてるだろ!?」
シ「えっ…俺も無r…」
ヒ「無理とは言わせねーよ!?無理矢理にでも手伝ってもらうからな。」
シ「幾らなんでも俺だって忙しい時があるから無理なんだよ!やめてくれよ。」
ヒ「どうせお前殆ど仕事無いだろ?」
シ「…………!!」ギクッ
ヒ「…図星だな…?よし、じゃあこれでクリスマスツリーに飾り付けして。
俺、あっちやるから。」
ヒビキはシルバーに飾りつけの道具を渡した。
シ「本当に…お前って奴は……」
ヒ「そう言ってやってくれるシルバーくんだぁい好き(ハート)」(めっちゃ裏声)
シ「…………キモッ…」
ヒ「…とっととやれよ。」
シ「はいはい、わかりましたよーっと。」
ヒ「…はあぁ……さて、俺はこっちの飾りつけをするか。」
本当はクリスマスイブに準備をするはずだったのだが、色々時間がなくて
パーティー当日にやることになってしまったのだ。
ヒビキは溜め息をつきながら壁などに飾りつけをした。
ヒ「あ、母さん。料理っていつ作り終わる?」
母「そうね…多分もう少しで作り終わると思うわよ?コトちゃーん!この料理
運んでもらえるかしら!!」
コ「はい、わかりました!!」
母「ごめんねコトちゃーん…大変なのにねぇ…」
ヒ「おい母さん!その呼び方止めろって!!」
母「あら、どうしてそんなこと言うのよ。ヒビキだって昔こう呼んでたじゃない。」
ヒ「それ俺にとっての黒歴史みたいなもんだから止めてくれよ!」
母「全く、顔赤くしちゃって〜。恥ずかしがりやなんだからっ!」
ヒ「母さん!!」
母「わかったわよ!ほら、準備しなさい!」
ヒビキの母さんは話を逸らし、ヒビキの背中を押した。
ヒ「母さんったら…いっつもあんな調子なんだから……」
コ「ヒビキくんのお母さん、やっぱり優しいよね!!いいな、いつも居て。」
ヒ「コトネこそ父さんいるだろ?俺だって羨ましいよ。」
コ「……うん。…ヒビキくん、その話、していいの?」
ヒ「…別にもういいんだよ。」
コ「そっか!!…あ、シルバー!!クリスマスツリーが酷いことになってるよ!?
シルバー!!飾り付けるところはそこじゃないってば!!」
ヒ「おい、シルバー!お前本当にバカだろ!!どうして星をぶら下げるんだよ!!」
シ「いや、星ってこういう風にぶら下げるものじゃないのか?」
ヒ「ちげーよ!!!」
シルバーの飾りつけたクリスマスツリーは酷いことになっていて、肝心の星が
一番下にぶら下がっていた。ヒビキとコトネは急いでシルバーのところへと
行き、一緒に飾りつけをしてやった。
—————・・・
漸くクリスマスパーティーの準備が終わり、皆ぐったりしていた。ウツギ博士は
未だに研究所の中を暴れまわっているポケモンを追いかけていた。
ヒビキの母さんは、ケーキに最後の仕上げをしていた。
ピンポーン
ヒ「おっ?コトネ、母さん来たんじゃないか?」
コ「お母さんが?んー…確かに今日行くねって連絡来たけど……どうだろう?」
コトネの母さんは仕事で忙しく、暇がない。だから、このワカバタウンにあんまり帰って
来れない。でも、稀に帰ってくるから、コトネは父さんと母親の帰りを待っているのだ。
コ「…はい。…お、お母…さん!!お母さんお帰り!!」
母「コトちゃんママ!!お帰りなさい、仕事どうだったかしら?忙しかった?」
マ「ただいま…!!ヒビくんママもただいま。仕事はいつも大変よ。」
母「そうよね、4時30分からパーティーが始まるわ。今8時だし、パーティーが始まる迄
ゆっくり休んでいてちょうだい。仕事で疲れてるでしょ?」
マ「ありがと。コトネ、1月4日迄ワカバタウンにいるからそれまで楽しみましょ。」
コトネは嬉しそうに頷いた。ヒビキもコトネの母さんのことは好きだから、嬉しかった。
こんなに皆で集まって楽しむことができるのは、12月〜1月くらいしかない。
12月25日、クリスマスはまだ始まったばかりだ———!!
後編へ続く
サンタからプレゼント貰いましたヽ( ´¬`)ノ 皆さんはサンタからプレゼント貰いましたか?