二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 恋の病気は重症!!編 ( No.130 )
- 日時: 2016/02/07 15:19
- 名前: ゆーい (ID: x8l1Qes7)
- プロフ: http://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
>>128
久しぶりシロマルさん!テストガンバレー!!
私にも特に関係ないけどねー(´;ω;`)
もうすぐで第一目標の2000参照突破だよ!やったね!
これからもみんなが楽しく見れるようにガンバリまーす!
シロマルさんも色々頑張れ!
>>129
コトネ、私のところにも来てくれないk((
コトネちゃんは私が特に惚れた子だから、なんとしても可愛く書くぜえ!((バカ
よし、コトネにお願いして私のと一緒に登録してもらおう(`・ω・)♭
前回→>>127
61話:ヒビキくんピンチ!?
(ヒビキ視点)
現在、俺はしぜんこうえんのベンチにある女の子と座っている。
他の人から見れば、ただのリア充にしか見えないだろう。だが、実際は違う。
全然知らない女の子と座っているのだ。どうして俺がこんな目にあうのかはわからない。
なにかしら悪いことでもしたのだろう…なにもしてなきゃ……
ア「ねーえー、ヒビキくん本当にかっこいいね! チャンピオンって輝いてるー!」
なにもしてなきゃこんなことにはならない筈だ。なんでだ? 俺なんかしたのか!?
いや、別に悪いことはしていない。記憶にない。コトネの知り合いかと思ったが違った。
驚いた表情でこちらを見つめていたことを思い出す。
本当にこの子誰なんだよ…!!
ア「私の名前覚えてくれた!? …私、アイって言ったよね! 覚えてるよね」
ヒ「えっと、さ…俺、君のこと知らないんだけど…俺関係の知り合いか何か?」
ア「うん、君関係だよ! 私、ヒビキくんのファンなんだ!!」
ヒ「フ、ファン!? 俺にそんなものあるのか!?」
ア「チャンピオンには皆あるよ。さっき…いたじゃん、えーっと…ツインテの…」
ツインテ…コトネの事だ。コトネもチャンピオンに勝ったから仮チャンピオンだと思う。
コトネにもファンがあるのか…?
ヒ「…幼馴染みの、コトネの事か?」
すると、アイは顔をパアッと明るくさせた。
ア「そうそう、コトネちゃんの事! あの子にも隠れファンがいるんだよ! 知ってた?」
俺は首を横に振る。
そんなこと知らないし、チャンピオンに隠れファンがいるなんて初めて聞いた。
ヒ「…てゆーか…気になってる事があるんだけど…」
ア「なに?」
ヒ「何で俺だけを連れて来たんだよ。別にコトネを連れてきても良いじゃんか」
俺がそう言うと、アイは笑顔でこう言った。
ア「ヒビキくんとコトネちゃんを突き放したかったんだもん。だって、邪魔でしょ?」
ヒ「邪魔?」
ア「うん、邪魔。恋に邪魔者がいたら消すもの。そうだよね? ヒビキくん」
笑顔を張り付けたまま俺を見つめる。恋に邪魔者は必要ない…そりゃそうだけど…
でもやっぱり、消すとかそういう風な事ではないと思うのは俺だけか?
ヒ「邪魔者は、確かにいてほしくない。だけどいてほしくないからって、要らないって訳でも…」
ア「じゃあ、いいよね? 邪魔者はいるけど、近寄っても…」
ヒ「…え?」
訳がわからないまま、アイが近づいてきた。ベンチに座っているから、もともとの距離は近い。
この子…まさか、危ない子? 俺、ピンチ!?
続く
あとがき
私、何にも書いてない\(^o^)/
全部Aliceに書いてもらいましたー((
いや、いいんだよ。たまにはAliceに全部書いてもらうのも、ね?
次回は…ばったり会っちゃうかもね(汗)
ではまた次回!!さよなら!!
次回→>>134