二次創作小説(紙ほか)
- Re: 怪盗レッド〜突発的短編小説!※リクエスト募集してます!〜 ( No.13 )
- 日時: 2015/02/28 21:59
- 名前: ニート! (ID: LN5K1jog)
なぜ僕が獣化が好物かというと、
獣化すると戸惑う姿が好き
あと、小説で獣化している人の表情や姿がおもしろくてはまってしまいました
ほかにも、リアルな変身シーンとか・・・え?時間ない?続きが始まるって?
いや、こっちはまだ終わってなi((ry
響目線
{ひでーな、無視するなんてさ!しょうがないし、強制的につれていくか!}
差し出し人不明のメールを消そうとしたとき
いきなり、このメールが届いてきた
同時に、背後からスタンガンのようなもので僕の意識は手放されたー
これがさっき起きたことである
僕は現在、とある部屋のリビングにいる
たぶん、マンションの一室だろうか
どうやら僕は誘拐?されたらしい
しかし、そのわりには運が良いのか手足は縛られてもなく口も塞がれてない
ドアも鍵は掛かってないみたいなので今は、脱出に専念しよう
そんな矢先、廊下からパシパシという音が聴こえた
様子見もかねてしゃがみながら静かにリビングのドアに手をかけ開ける
少し廊下を見るとそこにはー
2ひきの猫科系肉食動物?が何かを軽く叩いているようだ
えぇと、あ、あれは・・・固定電話!というかなぜ固定電話に!?
猫科系肉食動物から見れば楽しいですか?
そういえば、さっきのメールに
{アスカとケイがね、猫になっているよ。ねぇ、探偵さん来てよ。じゃなきゃ、・・・つまらない}
という内容が・・・って、もしかして彼らが・・・!
いやいやいやいやいいやいやっ!!さすがにそれは・・・
まさか、僕も猫に・・・よかった、見慣れた手がちゃんとある!
とりあえず、証拠なしにあの猫近づくのは危険ですし別のルートでも
と思いつつ立とうとしたとき、体がふらついてー後ろに倒れー
ドスンッと音をたててしまった
立たないと、と思いもう一度立とうとしたが立てない
パタパタとたててうつ伏せになるだけで立てる気がしない
自分の視界に入るのは白い毛並みの猫の手
ーちがう!これは・・・
アスカ「白里 響・・・!?」
僕は、猫になってしまったようだ
・・・受け入れたくないけど