二次創作小説(紙ほか)

Re: 怪盗レッド〜突発的短編小説!※リクエスト募集してます!〜 ( No.21 )
日時: 2015/03/08 22:14
名前: ニート! (ID: LN5K1jog)

恭也って以外と背が高いのか
同時に取扱注意だと!?てなわけで続き

オレの予想どうりだ
彼らはドアから恭也に注目した
そのおかげでドアに攻撃することはしばらくないだろう

でも、ドアから離す必要もあるし

■■■「だから、恭也も協力してくれよ」

恭也「それは、どういう意味なん・・・って、なっ!?」

オレは恭也の首元の襟をつまみ後ろに倒す
同時に【能力】をちょっと使って恭也の体に【付加】させる
いつもは時間操作で素早く変化させてもいいのだが今回は彼らをドアから離すのが目的のため、ゆっくりと変化させてもらおうか

恭也「なんだ・・・よ、次・・・は・・・体、が、・・・熱・・・い」

アスカ「今度は何!?なんか恭也の声が聞こえたと思ったらいきなり苦しみ始めたんだけど・・・大丈夫」

ケイ「たぶん、僕たちと同じように猫化するんじゃ・・・」

響「その可能性が高いですね」

悶え苦しむ恭也の姿を横目にオレはドアに向かう
もちろん、ドアのHPを回復させるためだ
彼らはとてもいい子だから恭也をなんとかしようと近づくはずだ

恭也、ホントに助かったぜ
なんで睨むの?なんで恨めしそうに見るの?恭也
無駄だよ、だってオレは悪魔だよ
いたずらしたり苦しむ姿を見て笑ったり人を襲ったり殺したりする悪魔だよ
人の欲望をただ叶えるために生まれ戦う【武器】として使われ歪んでしまった悪魔だよ

そんなことされてもオレはあまり罪悪感は感じないんだよ
いい目だよ恭也、少しづつ目の色が変わって瞳孔が細くなってきているけど
あれ、とても綺麗だった指、太くなっているよwwしかも、爪がするどくなってるww
しかもさ、髭が・・・あぁ、ゴメン!それは毛並みだね、勘違いしてゴメンね

アスカ「ケイ・・・どうしよう、ファン・・・じゃなかった恭也が猫に・・・」

ケイ「悪いがアスカ・・・今はなにもできない・・・」

アスカ「そんな・・・」

響「アスカさん、もしかしたらまだヒントがあるかもしれにゃ・・・ません」

ホントいい顔だな
アハハハハッ、アッハハハハハ、アハハハハハハハハハハハhぐらっТУХМЧЧ

アスカ「イタッ!?誰!?こんなときに尻尾踏んだの!!」

いってー・・・こういうときにこけるとは・・・って

ドアHP【   0/1000000】

第一章 完

 

 

 

 

って終わらねーよ!